真人公園

真人公園
真人公園
	真人公園の桜（2012年4月30日）
分類	都市公園（総合公園）
所在地	日本秋田県横手市増田町亀田
座標	北緯39度12分35秒東経140度34分23秒 / 北緯39.20972度東経140.57306度座標: 北緯39度12分35秒東経140度34分23秒 / 北緯39.20972度東経140.57306度
面積	5.46ha
建築家・技術者	長岡安平
設備・遊具	ボート池、屋外ステージ、フィールドアスレチック、リンゴの唄歌碑
駐車場	あり
告示	1967年11月15日
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真人公園（まとこうえん）は、秋田県横手市増田町亀田にある都市公園（総合公園）である^[1]。大正天皇即位記念事業として1917年（大正6年）に旧増田町に整備されたのがはじまりである。

概要

真人山（標高391m）一帯を園域とする公園である。「真人」の名は清原真人武則に由来するとされる。造園を手がけたのは秋田県内でも千秋公園、横手公園などを手がけた長岡安平である。真人山を背景に、苑池の周りに桜、梅、アヤメ、ツツジ、リンゴが植えられており、県内屈指の桜の名所として日本さくら名所100選に選定された。

旧増田町は戦後初の映画「そよかぜ」のロケ地であったことから、園内にはその主題歌リンゴの唄の歌碑がある（1989年建立）。