滝沢ななえ
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基本情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
生年月日 | 1987年9月22日(36歳) | |||
出身地 | 東京都三鷹市 | |||
ラテン文字 | Nanae Takizawa | |||
身長 | 167cm | |||
体重 | 56kg | |||
血液型 | O型 | |||
選手情報 | ||||
所属 | 上尾メディックス | |||
背番号 | 7 | |||
愛称 | ナナ | |||
ポジション | L | |||
指高 | 212cm | |||
利き手 | 右 | |||
スパイク | 272cm |
滝沢 ななえ(たきざわ ななえ、1987年9月22日 - )は、日本の女子バレーボール選手。東京都三鷹市出身。ニックネームはナナ。V・チャレンジリーグの上尾メディックスに所属。
来歴
母の影響を受けて小学校2年生からバレーボールを始める。
八王子実践高校時代は同級生の服部安佑香、和田麻里江とともに春高バレー等で活躍。リベロとしてプレーし、3年生では主将としてチームを率いた。
2006年、パイオニアレッドウィングスに入団。2007年、2007/08V・プレミアリーグ開幕戦でリーグ戦初出場。パイオニア時代は、吉田真未がリベロのレギュラーでプレーしていた事もあり、レシーバーとしての途中出場が多かった。
2009年6月にパイオニアを退団。7月にV・チャレンジリーグの上尾メディックスに移籍。リベロのレギュラーに定着し、チームも2009/10V・チャレンジリーグで準優勝を果たした。
しかし、2010年になると、前年に引退し社業専念となっていたリベロの関舞が現役復帰し、そのまま定位置を奪われてスタメンから遠ざかる。結局、2010/11V・チャレンジリーグでは一度もスタメン出場を果たせず、レシーバーとしての途中出場に留まった。
人物・エピソード
- 上尾中央総合病院では、リハビリテーション技術科に所属している。
- 同時期にパイオニアに入団、上尾に移籍した同年代の南早希とは仲が良く、選手紹介の趣味に「さつきと遊ぶこと」と書いてあるくらいである。二人は第36回春の高校バレー3回戦で対戦している。
- 2008年11月(当時パイオニア在籍)にすぽると!『REAL VENUS』に出演。世間的にも知名度が上がる。
- パイオニア退団がチームから公式発表される前に、服部安佑香とともに三屋裕子の事務所に立ち寄った[1]。その事が三屋のブログで書かれ、「服部安佑香(元武富士)」に並べて「滝沢ななえ(元パイオニア)」と表記されたため、チーム公式発表の前に退団が知れ渡った[2]。
- パイオニア退団が公式発表されてから1週間ほど後に、三屋のブログに「新たなスタートを切る」と書かれ、激励会をした事が書かれていた。その1ヵ月後に上尾メディックス公式サイトにて移籍加入が発表された。
- 健祥会レッドハーツに所属している滝沢ひとみは実妹である。
球歴
- 所属チーム履歴
- 三鷹七小→八王子実践中→八王子実践高等学校→パイオニアレッドウィングス(2006-2009年)→上尾メディックス(2009-)