滋賀県道10号長浜停車場線

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滋賀県道10号標識

滋賀県道10号長浜停車場線(しがけんどう10ごう ながはまていしゃじょうせん)は、滋賀県長浜市長浜駅前交点を起点に長浜市元浜町に至る主要地方道である。

概要

  • 1920年大正9年)4月1日に県道に指定されており、現存の中で最も古い県道のひとつである。[1]
  • 現在、全線にかけて滋賀県道2号大津能登川長浜線が指定されていて、全線が重複区間となっている。
    • そのため、平成22年8月発行の「長浜土木事務所管内図 道路編」では当該路線の路線延長が0.0kmとなっている。
  • 「ぱるむロード」の通称名で親しまれる
  • 現在は電線地中化工事が実施されている。[2]

地理

通過する自治体

接続道路

  • 滋賀県道2号大津能登川長浜線
  • 外堀くすのき通り
  • 郡上通り
  • ローズタウン浜京極
  • 北国街道(博物館通り)

沿線

関連項目

脚注

  1. ^ 県道の路線の認定(大正9年滋賀県告示第25号)『滋賀県公報』
  2. ^ 長浜土木通信(平成21年12月)