湯浅景元
人物情報 | |
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生誕 |
1947年??月??日 日本 愛知県名古屋市 |
国籍 | 日本 |
出身校 | 中京大学体育学部 |
学問 | |
研究分野 | 体育学 |
研究機関 | 中京大学体育学部 |
学位 | 医学博士(東京医科大学、1984年)[1] |
湯浅 景元(ゆあさ かげもと 1947年 - )は、日本のスポーツ科学者、中京大学名誉教授、医学博士。
人物
愛知県名古屋市出身。中京大学体育学部卒、東京教育大学大学院体育学研究科を修了し、スポーツ選手の身体運動力学、解剖学、生理学を、様々な角度から科学的に分析し、浅田真央、小塚崇彦、室伏広治ら、日本を代表するスポーツ選手を指導している。またこの経験を生かし、テレビの教養番組にも数多く出演し、健康啓発活動にも尽力している。
著書
- 『コーチングの科学』(共著)朝倉書店、1986年
- 『よくわかるスポーツサイエンス』サニーサイドアップ、1994年
- 『ひねり運動7秒ダイエット』講談社、2004年
- 『老いない体をつくる』平凡社新書、2005年
- 『いつでもできる簡単エクササイズ』岩波書店、2006年
- 『なりきり歌舞伎体操』ポプラ社、2008年
- 『和でエクササイズ』岩波書店、2009年
- 『病気をよせつけない足をつくる』草思社、2012年
ほか多数
脚注
- ^ “身体運動鍛練者における体肢の皮下脂肪、骨および筋横断面積”. CiNii Dissertations. 国立情報学研究所. 2020年4月24日閲覧。