コンテンツにスキップ

沖縄県道12号線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般県道
沖縄県道12号標識
沖縄県道12号線
路線延長 3.37 km
起点 中頭郡読谷村字喜名
終点 中頭郡読谷村字高志保
接続する
主な道路
記法
国道58号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

沖縄県道12号線(おきなわけんどう12ごうせん)は沖縄県中頭郡読谷村字喜名と字高志保とを結ぶ一般県道

概要

[編集]

区間

[編集]
  • 起点:中頭郡読谷村字喜名(国道58号
  • 終点:中頭郡読谷村字高志保(沖縄県道6号線
  • 総延長:3.37km(実延長も同じ)

通過自治体

[編集]
  • 中頭郡読谷村

交差する路線

[編集]

主要施設

[編集]
  • 座喜味城跡(読谷村座喜味)
  • 読谷郵便局(終点)

路線バス

[編集]

読谷(喜名)線(29番・琉球バス交通沖縄バスの共同運行)と中部線(62番・琉球バス交通)の喜名経由便のみが全区間通っている。以前は中部循環線も喜名経由のみ通っていたが2003年(平成15年)に廃止された。

歴史

[編集]
  • 1953年(昭和28年)に琉球政府道12号線として指定、1972年(昭和47年)の本土復帰と同時に県道12号線となった。
    (なお復帰前の12号線は軍道も含めると嘉手納弾薬庫 - 残波岬の区間だった。うち復帰後県道となったのは現在の喜名 - 高志保間だけで、基地外ではもう一つの区間の瀬名波 - 残波岬間は復帰後村道残波線となった。)

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]