永井希仁男

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2019年7月13日 (土) 11:14; Championship2006 (会話 | 投稿記録) による版(日時は個人設定で未設定ならUTC

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

永井希仁男(ながい・ふじお 1951年9月29日-2007年9月28日)は、日本のボクシング選手。強烈な右フックを武器に1970年代のアマチュアボクシング界を牽引した。群馬県高崎市出身。

出身校[編集]

  • 群馬県立安中高校
  • 日本大学

略歴[編集]

  • 1972年ミュンヘンオリンピックでボクシング・フライ級に出場。上位進出が期待されたが2回戦で敗退
  • 1974年、第44回日本選手権でフライ級に優勝
  • 1975年、第45回日本選手権でフライ級に優勝。2連覇を果たす
  • 三重県庁に勤務の傍ら、後進の指導に尽力
  • 後に三重県アマチュアボクシング連盟事務局長を務める

関連項目[編集]