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東京駅みどりの窓口爆破事件(とうきょうえきみどりのまどぐちばくはじけん)は、1967年3月31日に東京都千代田区丸の内の日本国有鉄道東京駅構内で起きた器物損壊・傷害事件である。公訴時効を過ぎた未解決事件となっている。
東京駅八重洲口のみどりの窓口付近で発生した。スチール製のごみ入れが爆発した。爆発物は2インチ管に火薬らしいものを詰めたものだった。被害は重軽傷者15名。
犯人及び動機は不明である。
1962年の草加次郎事件以降、鉄道を中心とした交通機関を狙う爆発事件が多発している。そのため他の事件に影響されたものだという見方もある[要出典]。
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