李衡達

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李 衡達(り こうたつ、簡体字中国語: 李衡达拼音: Lǐ Héngtì[1]は、中華人民共和国実業家YostarおよびYostar Pictures代表取締役社長[2][3]

経歴

明治大学大学院修了。miHoYo日本支社の最高法務責任者(CLO)を務めた後、同支社の社長となり、『崩壊学園』などを日本に向けて運営した。その後にmiHoYoを退社し、2017年にYostarを設立する[4][5]

2020年、コンピュータゲームコンテンツを一層盛り上げるためにはアニメが必要だと感じてYostar Picturesを設立し、代表取締役に就任した[6]

人物

エッチオタク」な社長ともいわれ、実力派の人物として評価されている。「自分たちは中国企業だから」という自負を基に、アニメ制作会社を設立するという計画を思いついてから1年未満で達成した。「結果主義」の哲学を持っている。

自社が運営するゲームのイベントに参加することがある。

アニメ

脚注