有馬徳純
| 時代 | 江戸時代後期 |
|---|---|
| 生誕 | 文化元年5月1日（1804年6月8日） |
| 死没 | 天保8年9月22日（1837年10月21日） |
| 改名 | 格次郎（幼名）→徳純 |
| 諡号 | 悠禅 |
| 戒名 | 勇譲院殿咸説宗教大居士 |
| 墓所 |
福井県坂井市丸岡町篠岡の高岳寺 東京都台東区上野の本覚院 |
| 官位 | 従五位下、左衛門佐 |
| 幕府 | 江戸幕府 |
| 藩 | 越前丸岡藩主 |
| 氏族 | 榊原氏→有馬氏 |
| 父母 | 父：榊原政敦、養父：有馬誉純 |
| 兄弟 | 榊原政令、石河貞大、徳純 |
| 妻 |
正室：修敬院（有馬誉純の四女） 側室：今川氏、柴田氏 |
| 子 |
三浦朗次、鉄之助、男、 幸姫（有馬温純室）[要出典]、娘、娘、 養子：温純 |
有馬 徳純（ありま のりずみ）は、越前丸岡藩の第6代藩主。晴信系有馬家9代。
文化元年（1804年）5月1日、越後高田藩主榊原政敦の四男として生まれる。丸岡藩第5代藩主有馬誉純の養子となり、文政13年（1830年）4月23日の誉純の隠居で跡を継いだ。
天保8年（1837年）9月22日に死去した。享年34。跡を婿養子の温純が継いだ。
