旅するジーンズと16歳の夏
旅するジーンズと16歳の夏 | |
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The Sisterhood of the Traveling Pants | |
監督 | ケン・クワピス |
脚本 |
デリア・エフロン エリザベス・チャンドラー |
製作 | デブラ・マーティン・チェイス |
製作総指揮 | レスリー・モーゲンスタイン |
出演者 |
アンバー・タンブリン アレクシス・ブレデル ブレイク・ライヴリー アメリカ・フェレーラ |
撮影 | ジョン・ベイリー |
編集 | キャスリン・ヒモフ |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 |
2005年6月1日 2005年10月1日 |
上映時間 | 119分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語・ギリシャ語・スペイン語 |
製作費 | $25,000,000 |
興行収入 | $42,013,878 |
次作 | 旅するジーンズと19歳の旅立ち |
『旅するジーンズと16歳の夏』(The Sisterhood of the Traveling Pants)は、アン・ブラッシェアーズの『トラベリング・パンツ』[1]を原作とした2005年のアメリカ映画。監督はケン・クワピス。
あらすじ
アメリカ・メリーランド州ベセスダ。そこで育ったカルメン、レーナ、ティビー、ブリジットは母親のお腹の中にいるときから、ずっと一緒に苦楽を分かちあってきた大の親友。ある年、レーナは祖父母のいるギリシャのサントリーニ島へ、ティビーはそのまま家に、ブリジットはサッカーの合宿、カルメンはサウスカロライナにいる父のもとを訪ねるため、互いに離ればなれの夏を初めて過ごすことになった。その別れの前日、たまたま入った古着屋で、身長も体形も異なる彼女たちの誰が履いても完璧に似合う不思議な1本のジーンズに出会う。
4人はそのジーンズを離ればなれになっても変わらぬ友情の証として、みなで順番に着回す約束を交わす。そして4人の夏が1本のジーンズとともに始まり、彼女たちはかけがえのない何かを見つけることになる。
キャスト
俳優の横のカッコ内はDVD日本語吹替キャスト。
- カルメン:アメリカ・フェレーラ(斉藤貴美子)
- レーナ:アレクシス・ブレデル(坂本真綾)
- ティビー:アンバー・タンブリン(小島幸子)
- ブリジット:ブレイク・ライヴリー(小松由佳)
- アル(カルメンの父):ブラッドリー・ウィットフォード(二又一成)
- エリック:マイク・ヴォーゲル
- リディア・ロッドマン:ナンシー・トラヴィス(山像かおり)
- ベイリー:ジェンナ・ボイド(本名陽子)
- ポール:カイル・シュミット
- その他の声の吹き替え:竹若拓磨/坪井智浩/真山亜子/石住昭彦/西宏子/加藤沙織/杉本ゆう/浅井清己/丸山壮史/赤城進/木下紗華/川名真知子/松下こみな/加納千秋/村上あかね
脚注
- ^ アン・ブラッシェアーズ 『トラベリング・パンツ』 大嶌双恵訳、理論社、2002年 ISBN 978-4-652-07712-2
外部リンク
- 旅するジーンズと16歳の夏 - 公式サイト
- The Sisterhood of the Traveling Pants - 公式サイト(英語)
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