忠別岳
| 忠別岳 | |
|---|---|
 高根ヶ原と忠別岳 画像仮置・画像募集中 | |
| 標高 | 1,962.75[1] m |
| 所在地 | 北海道美瑛町、上川町 |
| 位置 | 北緯43度35分28秒 東経142度53分40秒 / 北緯43.59111度 東経142.89444度[2] |
| 山系 | 大雪山系 |
 プロジェクト 山 | |
忠別岳（ちゅうべつだけ）は、北海道美瑛町、上川町にまたがる標高1,963 mの第四紀火山である。山頂には点名「忠別岳」の二等三角点が設置されている[1]。大雪山国立公園に属する。
特徴
噴火活動時期
- 100万年 - 80万年前
登山
黒岳－トムラウシ山を結ぶ縦走コース上に位置する。登山口は複数あるが、どの登山口から入山したとしても長いアプローチを必要とする。南の五色岳との鞍部の東側には忠別岳避難小屋があり、キャンプ指定地が併設されている。
周辺の山小屋
| 名称 | 所在地 | 標高 (m) |
忠別岳からの 方角と距離(km) |
収容 人数 |
キャンプ 指定地 |
備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 白雲岳避難小屋 | 白雲岳の南東の肩 | 1,990 |  北北東 7.6
|
60
|
80張 | 夏期のみ管理人在中 |
| 忠別岳避難小屋 | 忠別岳と五色岳の鞍部の東 | 1,620 |  南 1.4
|
30
|
15張 | 無人 |
| ヒサゴ沼避難小屋 | ヒサゴ沼畔 | 1,600 |  南南西 5.1
|
30
|
30張 | 無人 |
脚注
- ^ a b “基準点成果等閲覧サービス・忠別岳”. 国土地理院. 2012年2月13日閲覧。
- ^ “日本の主な山岳標高（北海道の山）”. 国土地理院. 2012年2月13日閲覧。
外部リンク
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