幻の女 (1944年の映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2021年3月3日 (水) 11:50; Hruygo (会話 | 投稿記録) による版(日時は個人設定で未設定ならUTC

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
幻の女
Phantom Lady
監督 ロバート・シオドマク
脚本 バーナード・C・ショーンフェルド英語版
原作 ウィリアム・アイリッシュ
幻の女
製作 ジョーン・ハリソン
出演者 フランチョット・トーン
エラ・レインズ
アラン・カーティス
音楽 ハンス・J・サルター
撮影 ウディ・ブレデル英語版
編集 アーサー・ヒルトン
製作会社 ユニバーサル映画
配給 アメリカ合衆国の旗 ユニバーサル映画
日本の旗 セントラル
公開 アメリカ合衆国の旗 1944年1月28日
日本の旗 1951年4月17日
上映時間 87分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
テンプレートを表示

幻の女』(まぼろしのおんな、Phantom Lady)は、1944年アメリカ合衆国フィルム・ノワール。監督はロバート・シオドマク、出演はフランチョット・トーンエラ・レインズなど。ウィリアム・アイリッシュ同名ミステリ小説を原作としている。

ストーリー[編集]

フェイ・ヘルム英語版とアラン・カーティス(予告編より)

キャスト[編集]

作品の評価[編集]

Rotten Tomatoesによれば、9件の評論のうち高評価は89%にあたる8件で、平均点は10点満点中6.88点となっている[2]

エピソード[編集]

劇中でアウロラ英語版が歌った「Chick-ee-Chick」について、作詞のエディ・チャーコーズと作曲のジャック・プレスオランダ語版はクレジットされなかったとして1944年7月にユニバーサルを相手に訴訟を起こしたが、決着しないままである[1]

出典[編集]

  1. ^ a b hantom Lady (1944) - Notes” (英語). TCM.com. 2019年6月22日閲覧。
  2. ^ Phantom Lady (1944)” (英語). Rotten Tomatoes. 2020年12月25日閲覧。

外部リンク[編集]