岡山県道188号水島港線

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岡山県道188号標識

岡山県道188号水島港線(おかやまけんどう188ごう みずしまこうせん)は岡山県倉敷市水島港と倉敷市中心部を結ぶ一般県道

概要

通称「産業道路」と呼ばれ、国道2号線水島臨海工業地帯を結ぶために整備され、 東側に水島臨海鉄道が並行して通っている。

中島交差点から江長交差点の間は、周辺の宅地化が進むにつれ、片側1車線の道路沿線には商店や工場等で埋まってゆき、現在は沿線全部がほぼ市街地になっている。自動車交通量も多く、特に朝夕は工業地帯を行き交う通勤者や大型トラックにより渋滞が激しい。

しかし、NTT水島交差点から水島港の間の周りの風景は整然とした水島市街地が広がり、道路も片側3車線になり流れもスムーズになるなど、全く異なる道路となる。

路線データ

路線状況

全区間上下2 - 4車線。水島地区では将来の上下4車線化に向けて道路用地が取ってある箇所がある。

重複区間

地理

通過する自治体

  • 倉敷市

接続道路

沿線

別名

関連項目