山本怡仙

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山本 怡仙(やまもと いせん、1828年文政11年) - 1880年明治13年)9月12日)は日本実業家教育者。幼名は仙次郎、字は等一、通称は平三郎また階、怡仙、怡僲、別に楳堂或いは梅堂逸人ともした。松井耕雪松村友松とともに幕末から明治初期にかけて「府中三人衆」とも称すべき人物で、府中の文化産業の発展に尽くした功績は甚だ大きい。

人物

家族・親族

参考文献

  • 町村金五伝』 北海タイムス社 1982年 439-441頁
  • 町村信孝 『保守の論理 「凛として美しい日本」をつくる』 PHP研究所 2005年 139-144頁