山崎 岩男(やまざき いわお、1901年1月9日 - 1964年11月23日)は日本の政治家。衆議院議員や青森県知事を務めた。息子は元参議院議員で環境庁長官を務めた山崎竜男。
1901年、青森県出身。旧・自由党などで代議士を5期務めた後、予算をめぐって県内で自民党が分裂して前知事の津島文治が辞職すると、1956年の青森県知事選挙に出馬した。平野善次郎との自民党公認争いには敗れたが25万票あまりを獲得し、6万票以上の差で当選。再選の後、門脈圧亢進症のため、2期目途中の1963年1月18日に辞表を提出。門脈高血圧と肝硬変に急性肝炎を併発し、1964年11月23日に逝去した。享年63。
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