富山市芸術文化ホール
オーバード・ホール AUBADE HALL | |
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情報 | |
通称 | オーバード・ホール |
正式名称 | 富山市芸術文化ホール |
完成 | 1996年 |
開館 | 1996年 |
収容人員 | 2200人 |
客席数 |
1,2階席(車椅子8席含む):1,156席 3階席:316席 4階席:346席 5階席:382席 オーケストラピット使用時:2,066席 5階席遮断時:1,818席 オーケストラピット使用時・5階席遮断時:1,684席 |
設備 |
ホワイエ(大階段) 施設:とやま高度情報センター、キューズカフェ、アスネットカウンター |
用途 | コンサート全般 |
運営 | 富山市民文化事業団 |
所在地 | 富山県富山市牛島町9-28 |
位置 | 北緯36度42分13.1秒 東経137度12分46.9秒 / 北緯36.703639度 東経137.213028度座標: 北緯36度42分13.1秒 東経137度12分46.9秒 / 北緯36.703639度 東経137.213028度 |
アクセス | JR富山駅、富山ライトレール「富山駅北」下車 |
外部リンク | AUBADE HALL |
富山市芸術文化ホール(とやましげいじゅつぶんかホール)は、富山県富山市にあるホール。愛称はオーバード・ホール。「セレナーデ」(serenade)が「小夜曲」なのに対して、「オーバード」は「朝の歌」の意味。
概要
富山駅周辺の再開発の一環で設置され、1996年に杮(こけら)落としがなされた。
当時、老朽化が進行していた富山市公会堂の後継施設である。4層5階、総客席数2,200席の規模は、北陸地方はもとより本州の日本海側で最大級のホールである。コンサートや演劇、学会などに幅広く利用されている。客席は1,650席から2,200席まで3タイプに可変する。
音響家が選ぶ優良ホール100選に選ばれている。
2012年5月に音響・照明・舞台設備の改修工事を行い、リニューアルオープンをしている。
ホール内での携帯電話等の通信機器使用を制御するため、ホール内に通信機能抑止装置を採用している
交通
周辺施設
- 富山駅
- アーバンプレイス
- マリエとやま
- 富山ステーションフロントCiC
- 北陸電力エネルギー科学館ワンダーラボ
関連項目
- コンサートホール
- 多目的ホール
- 劇場
- 富山シティエフエム - 当ホールの情報番組『ステージ・ドア〜劇場への誘惑〜』が放送されている。
- 富山市公会堂 - 現在のANAクラウンプラザホテル富山の場所にかつて存在した劇場。
- AUBADEジュニア・コーラス
- とやま香音ジュニア・コーラス