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安部孝駿

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安部孝駿 Portal:陸上競技
選手情報
国籍 日本の旗 日本
種目 ハードル走
生年月日 (1991-11-12) 1991年11月12日(32歳)
生誕地 岡山県
身長 189cm
体重 80kg
110mハードル 13秒80
400mハードル 49秒46
獲得メダル
アジア陸上競技選手権大会
2011 神戸 400mハードル
世界ジュニア陸上競技選手権大会
2010 モンクトン 400mハードル
ユニバーシアード
2011 深圳 1600mリレー
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安部孝駿(あべ たかとし 1991年11月12日- )は岡山県出身の陸上競技選手。専門はハードル走

小学校6年の時から陸上競技を始めた[1]岡山市立妹尾中学校を経て岡山県立玉野光南高等学校に進学した[2]。2009年のインターハイでは400メートルハードルで優勝、110メートルハードルで2位になった[3]

2010年に中京大学に進学し、同年の世界陸上競技選手権大会では400mハードルで2位になった[4]

2011年7月のアジア陸上競技選手権大会で優勝[5]、8月に深圳で行われたユニバーシアードでは1600メートルリレー走に出場し銀メダルを獲得している[6]。しかし世界陸上の400mハードルでは予選落ちに終わった[7]

脚注

  1. ^ 恵まれた体のハードラー 五輪向けラストスパート 中京大 安部孝駿”. 中日新聞 (2011年9月22日). 2012年5月13日閲覧。
  2. ^ 北島が日本ユースの800m3位・安部が日本ジュニアの400mH3位!”. 岡山県立玉野南高等学校 (2009年10月26日). 2012年5月13日閲覧。
  3. ^ 選手名鑑”. 日本陸上競技連盟. 2012年5月13日閲覧。
  4. ^ 望月次郎. “男子400mh、安部孝駿2位”. ショット. 2012年5月13日閲覧。
  5. ^ 大会3日目ハイライト”. 日本陸上競技連盟 (2011年7月9日). 2012年5月13日閲覧。
  6. ^ 【ユニバ第10日】ハーフマラソン団体で男女アベックV サッカー女子は銀メダル”. 日本オリンピック委員会 (2011年8月22日). 2012年5月13日閲覧。
  7. ^ 岸本が準決勝進出 安部、今関は姿消す”. スポーツナビ (2011年8月29日). 2012年5月13日閲覧。

外部リンク