婚礼 (ワーグナー)
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クラシック音楽 |
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作曲家 |
ア-カ-サ-タ-ナ ハ-マ-ヤ-ラ-ワ |
音楽史 |
古代 - 中世 ルネサンス - バロック 古典派 - ロマン派 近代 - 現代 |
楽器 |
鍵盤楽器 - 弦楽器 木管楽器 - 金管楽器 打楽器 - 声楽 |
一覧 |
作曲家 - 曲名 交響曲 - ピアノ協奏曲 ピアノソナタ ヴァイオリン協奏曲 ヴァイオリンソナタ チェロ協奏曲 フルート協奏曲 弦楽四重奏曲 - オペラ 指揮者 - 演奏家 オーケストラ - 室内楽団 |
音楽理論/用語 |
音楽理論 - 演奏記号 |
演奏形態 |
器楽 - 声楽 宗教音楽 |
イベント |
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メタ |
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『婚礼』(こんれい、Die Hochzeit)はリヒャルト・ワーグナー作曲の未完のオペラ。先に台本を完成し、そして1832年に作曲を開始した。しかし、姉のロザリエが反対したため作曲を中止し、台本を破棄した。このオペラは現在、2つの断片のみ現存していて現在カンタータの形としてのみ知られている。
あらすじ
アーダとアーリンダルの結婚式の直前、アーダの恋人キャドルトは、アーダに会いにくるが、彼女が名誉を守るために彼の好意を拒否したため、彼はバルコニーの上で死んだ。アーダはまだキャドルトの事が好きだったため、後を追うように死んだ。アーダとアーリンダルという名前は、後にワーグナーの最初の完成されたオペラである『妖精』の主要人物にも使われた。