妙覚寺 (宇陀市)

妙覚寺
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所在地	奈良県宇陀市菟田野岩崎607
位置	北緯34度28分39.0秒東経135度57分47.2秒 / 北緯34.477500度東経135.963111度座標: 北緯34度28分39.0秒東経135度57分47.2秒 / 北緯34.477500度東経135.963111度
山号	究竟山
宗派	真宗大谷派
本尊	阿弥陀如来
創建年	承久2年（1220年）
開基	貞享2年（1685年）
正式名	究竟山妙覚寺
法人番号	8150005004115
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妙覚寺（みょうかくじ）は、奈良県宇陀市にある真宗大谷派の寺院。山号は究竟山。本尊は阿弥陀如来。

歴史

承久2年（1220年）に草堂が建立される。貞享2年（1685年）に妙覚寺の寺号を賜る。鐘楼の梵鐘は菟田野の寺院で現存する梵鐘としては最古であり、戦後に香芝市の浄土宗阿日寺より譲り受けた。同寺では独自の立華（華講）の流儀が門徒の間で受け継がれている^[1]^[2]。