奇蹟の輝き

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。60.237.51.140 (会話) による 2012年5月27日 (日) 17:46個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

奇蹟の輝き
What Dreams May Come
監督 ヴィンセント・ウォード
脚本 ロナルド・バス
製作 スティーヴン・サイモン
バーネット・デイン
製作総指揮 ロン・バス
テッド・フィールド
スコット・クルーフ
エリカ・ハギンズ
出演者 ロビン・ウィリアムズ
音楽 マイケル・ケイメン
撮影 エドゥアルド・セラ
編集 デヴィッド・ブレナー
メイジー・ホイ
配給 ヘラルド
公開 1998年10月2日 アメリカ合衆国の旗
1999年6月5日 日本の旗
上映時間 114分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $85,000,000[1]
興行収入 $55,382,927[1] アメリカ合衆国の旗
テンプレートを表示

奇蹟の輝き』(きせきのかがやき、What Dreams May Come)は、1998年アメリカ映画の強さを描いた人間ドラマ。リチャード・マシスン原作

天国の世界を油絵タッチのCGで表現し、話題を呼んだ。VFXを担当したのはデジタル・ドメインとPacific Ocean Post。この作品はアカデミー視覚効果賞を受賞した。

キャスト

役名 俳優 日本語吹替
クリス・ニールセン ロビン・ウィリアムズ 野島昭生
アルバート・ルイス(イアン・ニールセン) キューバ・グッディングJr. 川津泰彦
アニー・コリンズ=ニールセン アナベラ・シオラ 塩田朋子
イアン・ニールセン ジョッシュ・パドック
マリー・ニールセン ジェシカ・ブルックス・グラント
道先案内人トラッカー(アルバート・ルイス教授) マックス・フォン・シドー 金内喜久夫
リオナ(マリー・ニールセン) ロザリンド・チャオ くればやしたくみ
アニー・コリンズ=ニールセン(一部の声) バーバラ・グッドソン

あらすじ

妻を残して交通事故で死んだクリスは天国に行く。そこは素晴らしい世界であった。しかしクリスの妻アニーは、夫を亡くしたショックで後を追うように自殺してしまい、地獄へ行ってしまう。クリスはアニーを救うため、危険を冒して天国から地獄への旅を始める…。

脚注

  1. ^ a b What Dreams May Come (1998)”. Box Office Mojo. 2009年11月13日閲覧。