土田村 (岐阜県)

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どたむら
土田村
廃止日 1955年2月1日
廃止理由 合併
平牧村今渡町広見町土田村久々利村春里村帷子村可児町
現在の自治体 可児市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 岐阜県
可児郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
面積 6.18 km2.
総人口 3,820
(1955年)
隣接自治体 可児郡今渡町春里村帷子村加茂郡坂祝村美濃加茂市
土田村役場
所在地 岐阜県可児郡土田村2421
座標 北緯35度25分36秒 東経137度00分50秒 / 北緯35.42672度 東経137.01381度 / 35.42672; 137.01381 (土田村)座標: 北緯35度25分36秒 東経137度00分50秒 / 北緯35.42672度 東経137.01381度 / 35.42672; 137.01381 (土田村)
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土田村(どたむら)は、かつて岐阜県可児郡にあったである。現在の可児市西部に該当する。

木曽川の南岸及び可児川沿いであり、上街道宿場土田宿)を中心とした村であった。

日本ライン下り発祥地である[1]

歴史[編集]

学校[編集]

交通[編集]

神社・仏閣[編集]

史跡[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 1924年に土田村の有力者が、所有していた船を利用して、土田村大脇湊(可児川と木曽川の合流地点)と犬山町犬山城下で始めたのが最初という。このさい、土田村の乗船場周辺を「ライン遊園」として整備している。
  2. ^ 現・可児川駅日本ライン下りの乗船場の最寄り駅であり、1928年にはライン遊園 - 北陽館前(乗船場)に名古屋鉄道最初の直営バスが運行されている。

関連項目[編集]