吐き気(はきけ)とは、腹部上部に不快感を覚え、嘔吐したくなる症状を促す感覚である。嘔気(おうき)、悪心(おしん)ともいう。むかつきもこれに近い症状である。
最も頻度の高い原因として自動車による乗り物酔いが挙げられる。胃腸炎[要出典]や食中毒に付随して起こる場合も多い。妊娠や薬の副作用によって吐き気が起こることもある。
吐き気を改善する為の薬として制吐薬があり、これらの薬はメトクロプラミドやオンダンセトロンを含有する。
比喩的に、嫌悪感をも指して使う(例文:「あの人のやり方には吐き気がする」)。
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