勇気あるもの
勇気あるもの | |
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Renaissance Man | |
監督 | ペニー・マーシャル |
脚本 | ジム・バーンスタイン |
製作 |
サラ・コールトン エリオット・アボット ロバート・グリーンハット アンドリュー・G・ヴァイナ |
製作総指揮 |
ペニー・マーシャル バズ・フェイシャンズ |
出演者 |
ダニー・デヴィート グレゴリー・ハインズ ジェームズ・レマー クリフ・ロバートソン |
音楽 | ハンス・ジマー |
撮影 | アダム・グリーンバーグ |
編集 |
ジョージ・ボワーズ バトル・デイヴィス |
製作会社 | シナージ・ピクチャーズ |
配給 |
ブエナビスタ 東宝東和 |
公開 |
1994年6月3日 1995年1月28日 |
上映時間 | 128分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $40,000,000 |
興行収入 | $24,332,324[1] |
『勇気あるもの』(ゆうきあるもの、Renaissance Man)は1994年に製作されたアメリカ映画。
ストーリー
広告大賞の受賞歴を持つベテラン広告マン、ビル・レイゴーは、大事なクライアントとの打ち合わせに出席が出来ず、失業してしまう。職業安定所通いでありついた職は、なんと経験のない「教師」の職。しかも教えるのは、陸軍訓練所の落ちこぼれ兵士たち。いやいやながら教壇に立ったレイゴーだが、リーロイを始めとする生徒たちが『ハムレット』に興味を示したことから、意外な方向での授業が展開し、レイゴーと生徒たちに交流が生まれる。気に染まず、教師の職に就いたレイゴーに、シェイクスピア作品を通じて、生徒たちの可能性を引き出すという情熱が生まれたのだった。
スタッフ
- 監督:ペニー・マーシャル
- 脚本:ジム・バーンスタイン
- 製作:サラ・コールトン、エリオット・アボット、ロバート・グリーンハット、アンドリュー・G・ヴァイナ
- 撮影:アダム・グリーンバーグ
- 編集:ジョージ・ボワーズ、バトル・デイヴィス
- 美術:ジョフリー・カークランド
- 音楽:ハンス・ジマー
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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ビル・レイゴー | ダニー・デヴィート | 富田耕生 |
キャス軍曹 | グレゴリー・ハインズ | 谷口節 |
ジェームズ大佐 | クリフ・ロバートソン | |
マードック大尉 | ジェームズ・レマー | |
ジャクソン・リーロイ | リチャード・T・ジョーンズ | 小野健一 |
ルーズベルト・ホッブス | カリル・ケイン | 平田広明 |
ドニー・ベニテス | リロ・ブランカート・ジュニア | 柴本浩行 |
ミランダ・マイヤーズ | ステイシー・ダッシュ | 喜田あゆみ |
ジャマール・モンゴメリー | カディーム・ハーディソン | 相沢正輝 |
ブライアン・デイビス・ジュニア | ピーター・シモンズ | 鳥海勝美 |
メル・メルビン | グレッグ・スポールダー | 中原茂 |
トミー・リー・ヘイウッド | マーク・ウォルバーグ | 島田敏 |
エミリー | アラナ・ユーバック | 岡村明美 |
脚注
- ^ “Renaissance Man (1994)” (英語). Box Office Mojo. 2010年3月30日閲覧。