加藤浩時
 |
加藤 浩時（かとう こうじ、1941年12月6日 - ）は、日本の実業家、競泳コーチ。オリンピック選手を多く輩出しているイトマンスイミングスクールの代表取締役社長を務める。メキシコオリンピックからロサンゼルスオリンピックまで4大会でオリンピック選手団競泳コーチを務めた。
人物
愛知県名古屋市生まれ。小学校4年から水泳を始め平泳ぎの選手であった。中京商業高等学校（現在の中京大学附属中京高等学校）を経て、1964年に早稲田大学を卒業。
大学4年のときに練習マネージャーとなりコーチ法を学び始める。ロート製薬に入社し、ロート製薬社長の山田輝郎が設立した山田スイミングクラブ、その後継のイトマンスイミングスクールで選手育成にあたった。
2001年に、指導者のカテゴリで国際水泳殿堂の表彰を受けた[1]。
元教え子の池形和子と結婚。
育成に関わった主な選手
- 西側よしみ（メキシコオリンピック出場）
- 青木まゆみ（ミュンヘンオリンピック金メダル）
- 千葉すず
- 中尾美樹
- 山本貴司
脚注
- ^ KOUJI KATOH (JPN) - 国際水泳殿堂（英語）
関連項目
外部リンク
 | この項目は、水泳選手（飛込競技選手・アーティスティックスイミング選手・水球選手を含む）に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:スポーツ/PJスポーツ人物伝）。 |
