冷菓
清涼感を得るために冷却してから食する菓子で、季節を問わず消費される。常温で調理・製造されており、常温で保存が可能なため、夏の進物などに好んで用いられる。
代表的なものは以下の通り。
氷菓
氷菓(ひょうか)とは、果汁等を氷結した冷菓。清涼感を得るために主に夏に消費される。代表的なものとして、アイスキャンディー、アイスクリーム、かき氷、シャーベット、アイスまんじゅう、フローズンヨーグルトがある。
ただし、「アイスクリーム類及び氷菓の表示に関する公正競争規約」では「氷菓」は「食品衛生法の規定に基づく食品、添加物等の規格基準(昭和34年厚生省告示第370号)に適合し、糖液若しくはこれに他食品を混和した液体を凍結したもの又は食用氷を粉砕し、これに糖液若しくは他食品を混和し再凍結したもので、凍結状のまま食用に供するもの」と定義されており、アイスクリーム類(アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイスの総称)とは区別される[1]。
基本的に常温保存ができないため、携帯するにはドライアイスや保冷剤で冷却する必要がある。進物や贈り物として受け取った場合、保存性に難があるため、その場で贈り主と共に食べても無礼には当たらないとされている。
脚注
参考文献
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関連項目
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外部リンク
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