先端技術産業振興プラザ

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先端技術産業振興プラザ
情報
用途 産業振興の展示、イベント、セミナー、会議
管理運営 プラザ運営事務局
構造形式 鉄骨ラーメン構造
開館開所 2013年10月
所在地 471-0047
愛知県豊田市西新町7-23-1
座標 北緯35度4分54.88秒 東経137度6分40.2秒 / 北緯35.0819111度 東経137.111167度 / 35.0819111; 137.111167 (先端技術産業振興プラザ)座標: 北緯35度4分54.88秒 東経137度6分40.2秒 / 北緯35.0819111度 東経137.111167度 / 35.0819111; 137.111167 (先端技術産業振興プラザ)
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先端技術産業振興プラザ・ロゴ

先端技術産業振興プラザ(せんたんぎじゅつさんぎょうしんこうプラザ)は、愛知県豊田市に立地の常設展示、イベント、セミナー、会議機能などを備えた施設。施設は明和eテック本社ビル1階に開設され、日本国内外の常設展示企業を代表しプラザ運営事務局が管理運営を行っていた。

施設概要

2013年10月に「日本のモノづくりの持続・発展」と「地域社会への貢献」を目的に「産業振興の場」として開設。1小間 約 10m2の常設展示ブースを最大22小間設けられる450m2の常設展示空間をコアとし、他に会議、セミナー等で利用が可能な多目的レンタルスペースや、イベント用に約 1,000m2の特設会場など併設。

来歴・その他

  • 2014年2月 グランドオープンイベント[1]。イベント用特設会場も設けられ、海外からはアメリカドイツ台湾など、国内は東北から九州までと、日本国内外から展示企業73社が集結した。後援団体に、青森県庁・名古屋産業立地センターと、豊田市産業部ものづくり産業振興課がつき、開催された。
  • 2014年3月 トヨタ自動車副社長 来館・視察[2]
  • 2014年5月 トヨタ自動車北海道社長、役員 来館・視察[3]
  • 2014年7月 トヨタ自動車(元社長)相談役、豊田商工会議所副会頭 来館・視察[4]
  • 2014年9月 第1回定期イベント「セミナー&展示会」が、青森県庁、福岡県庁富士通損保ジャパンなどが協賛団体・企業となって開催された[5]
  • 2014年11月 メッセナゴヤ2014の明和eテックブースにてPRされた[6]
  • 2014年12月 新潟県副知事、政策部門・産業振興部門の職員 来館・視察
  • 2015年1月 1周年記念総合祭が、青森県庁福岡県庁トヨタエンタプライズトヨタ博物館ショップ)、トヨタ自動車(ITS部門[7])などが協賛団体・企業となり、80社を超える企業が集まり開催された[8][9][10]
  • 2015年4月 1周年記念総合祭にトヨタ自動車ITS部門が協賛出展したことがきっかけとなり、同プラザへのアクセス手段に小型EV「Ha:mo」[11]が加わった[12]
  • 2015年6月 行政機関が事務局を務める団体が初出展。企業間連携組織団体 会津産業ネットワークフォーラム[13]
  • 2015年7月 新潟県庁・新潟県次世代自動車産業振興協議会が出展。[14]
  • 2015年9月 ものづくりビジネスセンター大阪で開催された「豊田市ものづくり企業展」に協賛団体として展示参加。[15]
  • 2015年11月 メッセナゴヤ2015へ初出展、青森県知事が激励訪問。[16] 明和eテックと共催で「日本ものづくり産業展2015」が、北海道庁、青森県庁、福島県会津若松市群馬県庁、愛知県豊田市役所大阪府庁、福岡県庁、トヨタ自動車、原田車両設計が協賛となり、84の企業・団体が集まり開催された。[17]
  • 2016年3月 クルマづくりサプライヤー複合展開催を最後に閉館。

脚注

主な関連団体

関連項目

外部リンク