佐野禮子
禮子女王 | |
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1930年代 | |
続柄 | 竹田宮恒久王第1王女子 |
身位 | 女王 → 臣籍降下 |
敬称 | 殿下 → 臣籍降下 |
出生 |
1913年7月4日 日本・東京府東京市芝区 |
死去 |
2003年9月3日(90歳没) |
配偶者 | 佐野常光 |
父親 | 竹田宮恒久王 |
母親 | 恒久王妃昌子内親王 |
佐野禮子(さの あやこ、1913年(大正2年)7月4日 - 2003年(平成15年)9月3日 )は日本の旧皇族。竹田宮恒久王第1王女子。旧名、禮子女王。佐野常光(佐野常羽の養子。一条実輝の次男)の妻。兄は竹田宮恒徳王。1934年(昭和9年)3月、佐野常羽(佐野常民の子)伯爵の継嗣常光と結婚。その後は常行(1935年生)、明子(1936年生)、常武(1942年生) 常具(1946年生)の4子に恵まれた。青山霊園にある墓誌によると、洗礼名はマリヤ。