三遊亭好太郎
三遊亭好太郎 | |
三ツ組橘は、圓楽一門の定紋である。 | |
本名 | 村上 浩文 |
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生年月日 | 1961年10月24日(62歳) |
出身地 | 日本 熊本県 |
師匠 | 三遊亭好楽 |
出囃子 | 走れコウタロー |
活動期間 | 1985年 - |
活動内容 | 古典落語 新作落語 |
所属 | 円楽一門会 |
公式サイト | 好太郎HP |
三遊亭 好太郎(さんゆうてい こうたろう、1961年10月24日 - )は、円楽一門会所属の落語家。熊本県出身。熊本県立大津産業高等学校(現・熊本県立翔陽高等学校)出身。本名は村上 浩文(むらかみ ひろふみ)。出囃子は『走れコウタロー』。
来歴・人物
三遊亭好楽の一番弟子であり、好楽の師匠、5代目三遊亭圓楽にとっては初の孫弟子(※)になる (※二ツ目で落語家を廃業、転職した楽太郎門下の初代花楽京(石田章洋/放送作家)、初代楽大(伊集院光)らをカウントしない場合とする)。
因みに孫弟子真打昇進第一号は2ヵ月後に鳳楽に入門した楽松と同時昇進の為、2人存在する。
この一門は弟子三人ともが社会人からの転職である。
落語は古典落語も行っているが、古典中心の好楽一門では珍しく、自らの新作落語に重点を置いている。