レインボー・シャワー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Jkd7777 (会話 | 投稿記録) による 2016年4月4日 (月) 12:52個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎参考文献)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

レインボー・シャワー』は宝塚歌劇団によって制作された舞台作品。形式名は「グランド・ショー[1][2]」。月組[1][2]公演。20場[1][2]。作・演出は酒井澄夫[1][2]。併演作品は『恋と霧笛と銀時計[1][2]』。

公演期間と公演場

解説

※宝塚100年史の宝塚大劇場公演[3]参考。

雨と傘をテーマに、エスニックな色やラテンの香りを加えたパワフルなショー作品。「パープル・レイン」の場面は、永田萌のイラストをモチーフにしている。

スタッフ

※氏名の後ろに「宝塚[1]」「東京[2]」の文字がなければ両劇場共通。

主な配役

※宝塚[1]・東京[2]共通。

脚注

  1. ^ a b c d e f g h 80年史 1994, p. 330.
  2. ^ a b c d e f g h 80年史 1994, p. 336.
  3. ^ 100年史 2014, p. 162.

参考文献

  • 企画・構成・執筆:橋本雅夫、編集統括:北川方英『夢を描いて華やかに -宝塚歌劇80年史-』宝塚歌劇団、1994年9月9日。ISBN 4-924333-11-5 
  • 編集:山本久美子西村房代須藤晃代、編集補助:松岡幸子浜田聖子松本恵美加藤貴子、編集協力:坂島和歌子松川咲絵浜本ひろ美浅野千佳子川口桂、執筆:三宅顕人小林一三、ならびに劇場解説)『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3