アメリカ・ファースト・フィールド

Rio Tinto Stadium; "The RioT"
施設情報
所在地	9256 South State Street; Sandy, UT 84070-2604
位置	北緯40度34分59秒西経111度53分35秒 / 北緯40.58306度西経111.89306度座標: 北緯40度34分59秒西経111度53分35秒 / 北緯40.58306度西経111.89306度
起工	2006年8月12日
開場	2008年10月9日
所有者	SCP Worldwide
運用者	SCP Worldwide
グラウンド	ケンタッキー・ブルーグラス
ピッチサイズ	120 × 75 yards
建設費	1億1500万米ドル
設計者	Rossetti Architects
プロジェクト; マネージャー	ICON Venue Group
サービス; エンジニア	M-E Engineers, Inc.
総合建設者	Layton-Turner Joint Venture
使用チーム、大会
	レアル・ソルトレイク（MLS, 2008–現在）; ユタ・ロイヤルズFC（NWSL, 2018–現在）
収容人員
	20,213人

リオ・ティント・スタジアム（英語: Rio Tinto Stadium）は、ユタ州のソルトレイクシティ郊外のサンディに所在するサッカー専用スタジアム。MLS所属のレアル・ソルトレイクとNWSL所属のユタ・ロイヤルズFCのホームスタジアム^[3]。サッカースタジアムとしては最大20,000人を収容し、コンサートでは最大25,000人を収容する^[4]。

概要

MLS所属のレアル・ソルトレイクのホームスタジアムとして建設された^[4]。2008年9月、資源大手のリオ・ティントが10年間の契約でネーミング・ライツを取得した^[5]。スタジアムが初めて使用されたのは2008年10月9日、MLSのレアル・ソルトレイク対ニューヨーク・レッドブルズの試合だった^[6]。

2009年5月に初のコンサートがイーグルスによって行われ^[7]、その後ポール・マッカートニーやキッスも行った^[8]^[9]。

2017年7月17日、マンチェスター・ユナイテッドFCがプレシーズンツアーの一環としてレアル・ソルトレイクと親善試合を行った^[10]。

^ “アーカイブされたコピー”. 2012年4月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年4月20日閲覧。
^ Rio Tinto Stadium ICON Venue Group
^ Utah Royals FC - a look inside their new facilities at Rio Tinto StadiumRSL Soapbox. 2018.3.20付、2018年5月18日閲覧。
^ ^a ^b “Rio Tinto Stadium Facts”. 2012年4月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月3日閲覧。
^ Real Salt Lake, Rio Tinto Agree To Stadium Naming-Rights DealSportsBusiness Journal. 2008.9.29付、2018年5月18日閲覧。
^ A Historical Perspective of Real Salt Lakeレアル・ソルトレイク公式サイト. 2018.2.28付、2018年5月18日閲覧。
^ Eagles soar at Rio Tinto Stadium's first concertDesert News. 2009.5.9付、2018年5月25日閲覧。
^ Paul McCartney to Make First-Ever Utah Appearance in Rio Tinto Stadium Concert on TuesdayAEG Presents. 2010.5.17付、2018年5月25日閲覧
^ KISS delivers to fansThe Salt Lake Tribune. 2010.9.23付、2018年5月25日閲覧。
^ Manchester United at Rio Tinto Stadium: A Dream Come True for Fans in Utahレアル・ソルトレイク公式サイト. 2017.7.17付、2018年5月18日閲覧。