ホロスコープ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Addbot (会話 | 投稿記録) による 2013年4月13日 (土) 13:26個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (ボット: 言語間リンク 41 件をウィキデータ上の d:q188518 に転記)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

ホロスコープの例。2000年1月1日午前0時1分(アメリカ東海岸表標準時)、ニューヨークでの天体の位置を計算したもの

ホロスコープhoroscopeチャート)は占星術における各個人を占うための天体の配置図。惑星黄道十二宮、十二室、角度の4つの要素で構成される。

1世紀頃のローマ詩人マルクス・マニリウスの著作『天文(アストロノミカ)』に十二宮の作用分野、ホロスコープの決定法などについての言及がある。

参考文献

  • 『実習占星学入門 ホロスコープの作り方と読み方』- 石川源晃(1988年,ISBN 9784892031533)

関連項目