ペール・スヴィンヒュー
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ペール・スヴィンフッヴド Pehr Svinhufvud | |
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第3代 フィンランド共和国大統領 | |
任期 1931年3月1日 – 1937年3月1日 | |
前任者 | ラウリ・クリスチアン・レランダー |
後任者 | キュオスティ・カッリオ |
初・18代 フィンランド共和国首相 | |
任期 1917年11月27日 – 1918年5月22日 | |
後任者 | ユホ・クスティ・パーシキヴィ |
任期 1930年7月4日 – 1931年3月18日 | |
前任者 | キュオスティ・カッリオ |
後任者 | ユホ・スニラ |
初代 フィンランド共和国執政 | |
任期 1918年5月27日 – 1918年11月27日 | |
前任者 | 創設 |
後任者 | カール・グスタフ・エミール・マンネルヘイム |
フィンランド議会議長 | |
任期 1918年5月27日 – 1918年11月27日 | |
前任者 | エーミル・ネスター・セタラ |
後任者 | ユホ・クスティ・パーシキヴィ |
個人情報 | |
生誕 | Johan Gustaf Hellsten (ヨハン・グスタフ・ヘルスタン) 1861年12月15日 フィンランド大公国、ケラバ |
死没 | 1944年2月29日(82歳没) フィンランド、ケラバ |
国籍 | フィンランド |
政党 | 国民連合党 |
出身校 | アレキサンダー帝国大学 |
専業 | 弁護士、裁判官 |
署名 |
ペール・スヴィンフッヴド(Pehr Svinhufvud、1861年12月15日 - 1944年2月29日)は、スウェーデン系フィンランド人のフィンランドの政治家。首相(1917年11月 - 1918年5月、1930年 - 1931年)、大統領(1931年 - 1937年)を務めた。
シャクスミャキ出身。法学者。1907年~1914年、議会代議員に選出され、その初代議長となった。青年フィンランド党右派に属した。1914年、ロシア帝国の政策に反対し、シベリアに流刑。
1917年11月~1918年5月、フィンランドの初代首相に就任。フィンランド革命開始と共に、ヴァーサ市に逃れ、反革命勢力を組織した。1918年5月~12月、国家元首代行となり、白色テロルを指揮した。1930年~1931年、首相。1931年~1937年、大統領。その後、政治活動から引退。