パブロ・ラリオス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
パブロ・ラリオス
名前
本名 パブロ・ラリオス・イワサキ
Pablo Larios Iwasaki
ラテン文字 Pablo LARIOS
基本情報
国籍 メキシコの旗 メキシコ
生年月日 (1960-07-30) 1960年7月30日
没年月日 (2019-01-31) 2019年1月31日(58歳没)
身長 179cm
体重 69kg
選手情報
ポジション GK
代表歴
1983-1991[1] メキシコの旗 メキシコ 48 (0)[1]
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

パブロ・ラリオス・イワサキ(Pablo Larios Iwasaki, 1960年7月31日 - 2019年1月31日)は、メキシコ出身のサッカー選手サッカー指導者。ポジションはゴールキーパー。父方の祖先はスペイン系、母方は日系である。

1983年3月15日にA代表デビュー。1986年に地元で行われたメキシコW杯では守護神として全5試合に出場しメキシコ代表史上最高のベスト8進出に貢献した。引退後はサッカー指導者の道へ進み、2006年のドイツW杯ではGKコーチとしてメキシコ代表に帯同した。

2019年1月31日、腸閉塞のため、プエブラ市の病院に搬送され、そのまま死去した。58歳没[2]

所属クラブ[編集]

代表歴[編集]

1986 メキシコW杯(ベスト8、5試合0得点)
1991 CONCACAFゴールドカップ(3位、2試合0得点)

参考文献、脚注[編集]

外部リンク[編集]