ハンダ・ファルド・カンボジアンクラシック
ハンダ・ファルド・カンボジアンクラシック HANDA FALDO Cambodian Classic | |
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トーナメント情報 | |
創設 | 2012年 |
開催地 | カンボジア・シェムリアップ |
開催コース | アンコールゴルフリゾート |
基準打数 | Par 72 |
ヤーデージ | 7,279ヤード (6,656 m) |
ツアー | アジアンツアー |
競技方法 | ストロークプレー |
賞金総額 | 30万ドル |
開催月 | 3月 |
廃止 | 2012年 |
最高記録 | |
最少打数 |
273 デビッド・リプスキー 273 エルマーサルバドール |
通算スコア |
–15 デビッド・リプスキー –15 エルマーサルバドール |
最新優勝者 | |
デビッド・リプスキー |
ハンダ・ファルド・カンボジアンクラシック(HANDA FALDO Cambodian Classic)は、2012年3月14日〜17日の4日間にわたって、アジアンツアー第7戦としてカンボジアで開催されたゴルフツアー。
概要
タイトルに冠された「ハンダ・ファルド」は本ツアーのスポンサーである国際スポーツ振興協会の会長半田晴久とプロゴルファーのニック・ファルドの姓から採られている。
優勝選手
23歳の韓国系アメリカ人である デビッド・リプスキーが優勝する[1]。リプスキーは、最終日に首位と7打差でスタートしたが、前半3つ、後半4つのバーディを奪って「65」、通算15アンダーでホールアウトする。フィリピンのE.サルバドールとのプレーオフにもつれ込み、1ホール目、リプスキーがチップインバーディを決めて勝利した。リプスキーは、2012年1月にQTを通過してアジアンツアーに初参戦し、今季3試合目で初めて予選通過をしたあと初優勝を遂げるという快挙であった[2]。
日本選手
日本人選手は、すし石垣と内藤寛太郎が通算9アンダーの14位タイ、小林正則と谷昭範が通算イーブンパーの54位タイ。[2]
脚注
- ^ “Rookie Lipsky wins in Cambodia” (2012年3月17日). 2014年11月23日閲覧。
- ^ a b “D.リプスキーがプレーオフの末に7打差の大逆転V/アジアンツアー最終日”. ゴルフダイジェスト・オンライン (Golf Digest Online Inc.). (2012年3月18日) 2014年3月14日閲覧。