チャーリー・セズ/マンソンの女たち

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チャーリー・セズ/マンソンの女たち
Charlie Says
監督 メアリー・ハロン
脚本 グィネヴィア・ターナー
原作 エド・サンダース英語版
『ファミリー:シャロン・テート殺人事件』
製作 シンディ・ライス
ジェレミー・M・ローゼン
ジョン・フランク・ローゼンバウム
製作総指揮 デイナ・ゲリン
マイケル・ゲリン
エド・サンダース
デヴィッド・ヒラリー
出演者 ハンナ・マリー
ソシー・ベーコン
マリアンヌ・レンドン英語版
マット・スミス
音楽 キーガン・デウィットドイツ語版
撮影 クリル・フォースバーグ
編集 アンドリュー・ハフィッツ英語版
製作会社 Epic Level Entertainment
Roxwell Films
配給 アメリカ合衆国の旗 IFCフィルムズ英語版
日本の旗 キングレコード
公開 イタリアの旗 2018年9月2日VIFF
アメリカ合衆国の旗 2019年5月10日[1]
日本の旗 2019年7月31日
上映時間 110分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
興行収入 アメリカ合衆国の旗カナダの旗 $40,685[2][3]
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チャーリー・セズ/マンソンの女たち』(チャーリーセズ マンソンのおんなたち、Charlie Says)は、2018年アメリカ合衆国犯罪映画。監督はメアリー・ハロン、出演はハンナ・マリーソシー・ベーコンなど。

1969年に女優シャロン・テート殺害などの無差別連続殺人事件を起こしたカルト集団チャールズ・マンソン・ファミリーの主要女性メンバー、レスリー・ヴァン・ホーテン英語版ら3人を中心に、彼女たちのファミリーへの加入から、洗脳と狂信の果ての殺人、逮捕・収監までを描く[4][5]。R15+指定。

2018年8月から9月にかけて開催された第75回ヴェネツィア国際映画祭で初上映された[6]

ストーリー[編集]

女優シャロン・テートなどの殺害で逮捕・収監された3人の女性(ルル、ケイティ、セイディ)が、カルト指導者チャールズ・マンソンによる洗脳から覚め、自らの罪を自覚するまでを、事件に至るまでの経緯を描いた回想シーンを交えながら、教師カーリーン・フェイス英語版の視点から描いている。

キャスト[編集]

マンソン・ファミリー
その他

作品の評価[編集]

Rotten Tomatoesによれば、70件の評論のうち、59%にあたる41件が高く評価しており、平均して10点満点中5.87点を得ている[7]Metacriticによれば、21件の評論のうち、高評価は7件、賛否混在は13件、低評価は1件で、平均して100点満点中57点を得ている[8]

出典[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]