ザ・クロックハウス
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本(2014年8月現在) 104-0031 東京都中央区京橋1-11-2 6階 |
設立 | 1984年4月1日 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 1011301017978 |
事業内容 | 時計小売店チェーン |
代表者 |
代表取締役社長 大野禄太郎 (2013年11月より、現任) |
資本金 |
2億3500万円 (2015年5月現在) |
売上高 |
112億円 (2014年8月期実績) |
従業員数 |
940人 (2014年8月実績) |
支店舗数 |
263店舗 (2015年5月現在) |
決算期 | 毎年8月末日 |
外部リンク | http://www.clock-h.com/ |
ザ・クロックハウスは、時計販売とメンテナンスを行う専門店。2015年5月現在263店(海外含む)のチェーン展開を行っている。
概説
1984年、事実上の創業者の大野禄一郎が時計のみの専門店としてのチェーン展開を志向し、千葉駅のセントラルプラザ、稲毛海岸のマリンピア、昭島のモリタウンの3店舗を出店。その後全国に出店を拡大し、店舗網を築き上げた。
経営特徴
自社内に修理部門を持ち、修理メンテナンスにも力を入れている。特に電池交換を店頭でクイックサービスで行うというスタイルは、アメリカの同業専門チェーン店であるWATCH STATION、WATCH WORLDなどで同様の店態が見られるようになるなど、現在の時計専門店の標準モデルとなった。
2000年、時計型のSPA企業を目指すとし、PB商品の販売を開始。
2006年10月、独自の物流センターを開設。
展開する店舗の全店が免税店登録を完了しており、また最低1名は時計修理技能士3級の有資格者を配している。
海外展開
2014年9月、初の海外への出店として、中国湖北省武漢市に100%子会社の現地法人克洛克豪斯商貿(武漢)有限公司の設立と1号店をイオンモール武漢金銀譚店に出店することが発表され、12月19日にオープンした。
タイアップ
- Men's JOKER8月号に店舗とオリジナルブランドを紹介した特集記事。
展開業態
- THE CLOCK HOUSE (ザ・クロックハウス)
- i-clock (アイ・クロック)
- Museum24 (ミュージアム24)
- Horology (ホロロジー)
- X-PRESS (エクスプレス)
- Times Club Horo (タイムズクラブ・ホロ)
- MySelectPoint (マイセレクトポイント)
- L'acercA (ラチェルカ)
- TreFrecce (トレフレッチェ)
プライベートブランド
- THE CLOCK HOUSE
- TCH SPORTS
- FRAGRA
- CLOCKY
- TCH KIDS
- LEAF
- AIR
- BLACK
- LIGHT
- COLOR
- VISION
- TCH KIDS
備考
- ロゴマークにある1964の年号は設立年ではなく、創業者が企業の構想をした年である。コーポレートカラーであるブルーは、その時の空の青をイメージしている。
- 2005年に決算期を変更し(8月)、併せて地域子会社の合併を行い、現在は東京の本部における一元管理を行っている。
- 2009年に休止していたオンライン販売をアマゾン・コム上で再開した。
- 2012年9月にオープンしたイオンモールオンライン内に唯一の時計専門店として出店した。