ザック・レクス
ロッテ・ジャイアンツ #47 | |
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基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | イリノイ州シカゴ |
生年月日 | 1993年11月12日(30歳) |
身長 体重 |
6' 2" =約188 cm 190 lb =約86.2 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 外野手、一塁手 |
プロ入り | 2017年 MLBドラフト10巡目 |
初出場 |
MLB / 2021年6月21日 KBO / 2022年7月24日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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ザカリー・ジョセフ・レクス(Zachary Joseph Reks、1993年11月12日 - )は、アメリカ合衆国・イリノイ州シカゴ出身のプロ野球選手(外野手、一塁手)。右投左打。現在は、ロッテ・ジャイアンツ所属。KBOでの登録名は렉스。
経歴
ドジャース~レンジャーズ時代
当初はアメリカ空軍士官学校に入学し、士官候補生としての教育を受けるかたわら学内のチームでプレーしていたが、後にケンタッキー大学へ転入。サウスイースタン・カンファレンスに属するケンタッキー・ワイルドキャッツでプレーしていた。
2017年のMLBドラフト10巡目(全体310位)でロサンゼルス・ドジャースから指名され、6月19日にドジャースと契約を結び入団。傘下ルーキー級オグデン・ラプターズに配属された。
4年目の2020年シーズンオフにルール5ドラフトでの流出を防ぐ目的で40人枠入りを果たし[1]、翌2021年6月21日の対サンディエゴ・パドレス戦(ペトコ・パーク)において「8番・左翼手」でメジャー初出場。同年は最終的に7試合に出場したが、打撃面では10打数無安打7三振、打率.000という結果に終わった。
同年シーズンオフの11月22日、金銭トレードでビリー・マッキニーと共にテキサス・レンジャーズへ移籍。
2022年シーズンは傘下AAA級ラウンドロック・エクスプレスで開幕を迎えた後、4月30日にメジャー昇格。同日の対アトランタ・ブレーブス戦(グローブライフ・フィールド)に「7番・左翼手」で出場し、4回裏の第2打席でブレーブスの先発ブライス・エルダーからMLB初安打を右前適時打で記録した。同年は16試合に出場し34打数9安打、打率.265を記録したが、7月16日に放出された。
ロッテ時代
同年7月20日、退団したDJ・ピーターズの代替選手として、ロッテ・ジャイアンツと契約した[2]。
詳細情報
年度別打撃成績
記録
背番号
- 84(2021年)
- 65(2022年)
- 47(2022年 - )
脚注
- ^ “Dodgers Add 4 To 40-Man Roster”. MLBTradeRumors.com (2020年11月20日). 2022年9月8日閲覧。
- ^ “Zach Reks Signs With KBO’s Lotte Giants”. MLBTradeRumors.com (2022年7月20日). 2022年9月8日閲覧。
関連項目
外部リンク