アンドリュス・クビリュス
アンドリュス・クビリュス Andrius Kubilius | |
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生年月日 | 1956年12月8日(67歳) |
出生地 | リトアニア・ソビエト社会主義共和国、ヴィリニュス |
所属政党 |
(サーユーディス→) 祖国同盟(1993年 - ) |
配偶者 | ラサ・クビリエネ |
第9代リトアニア共和国首相 | |
在任期間 | 1999年11月3日 - 2000年10月26日 |
大統領 | ヴァルダス・アダムクス |
第14代リトアニア共和国首相 | |
在任期間 | 2008年12月9日 - 2012年12月13日 |
大統領 |
ヴァルダス・アダムクス ダリア・グリーバウスカイテ |
当選回数 | 6 |
選挙区 | 比例区(1992年 - 2004年) |
在任期間 |
1992年 - 1996年 1996年 - 2000年 2000年 - 2004年 |
選挙区 | アンタカルニス(第3)選挙区(2004年 - ) |
在任期間 |
2004年 - 2008年 2008年 - 2012年 2012年 - |
アンドリュス・クビリュス(Andrius Kubilius、1956年12月8日 - )は、リトアニアの政治家。元首相で、祖国同盟=キリスト教民主党の党首を務める。リトアニア語のほかにロシア語と英語を話す。
経歴
1956年、ヴィリニュス生まれ。1974年にヴィリニュス第22中等学校を卒業し、ヴィリニュス国立大学物理学部に入学。1979年卒業。1981年から1984年までヴィリニュス国立大学大学院で学び、1984年から1990年まで同大学で勤務。
1988年より、サーユーディスに参加。1993年より祖国同盟の党員。
1992年にサーユーディスからセイマス議員選挙に立候補し、比例区で当選。その後現在まで6期連続で当選している(1996年より祖国同盟から立候補。また2004年からは小選挙区で当選)。
1999年より2000年まで首相を務め(第9代)、2008年から2012年まで再度首相を務めた(第14代)。4年の任期を全うしたのは独立回復後のリトアニアでは初めてのことだった。
2003年12月24日より祖国同盟党首。
家族
妻のラサ・クビリエネはリトアニア国立交響楽団のヴァイオリニスト。また、2人のあいだには2人の息子(ヴィータスおよびアンドリュス)がいる。
脚注
公職 | ||
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先代 イレナ・デグティエネ (代行) |
リトアニア共和国首相 第9代:1999年11月3日 - 2000年10月26日 |
次代 ロランダス・パクサス |
先代 ゲディミナス・キルキラス |
リトアニア共和国首相 第14代:2008年12月9日 - 2012年12月13日 |
次代 アルギルダス・ブトケヴィチュス |
党職 | ||
先代 ヴィータウタス・ランズベルギス |
祖国同盟党首 2003年12月24日 - 2015年5月9日 |
次代 ガブリエリュス・ランズベルギス |