アルトゥール・ソアレス・ディアス

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アルトゥール・ソアレス・ディアス
Artur Soares Dias
個人情報
フルネーム Artur Manuel Ribeiro Soares Dias[1]
国際
リーグ 役割
2010– FIFA Referee
UEFA Referee

アルトゥール・マヌエル・リベイロ・ソアレス・ディアス: Artur Manuel Ribeiro Soares Dias1979年7月14日 - )は、ポルトガルサッカー審判員。2010年からFIFAに国際審判員として登録されている[2]

いくつかのUEFAチャンピオンズリーグオレガリオ・ベンケレンサとのペアで追加副審として同行した後、UEFAヨーロッパリーグ 2012-13で主審を担当。さらに、彼はUEFA U-21欧州選手権2013予選プレーオフ英語版・イタリア対スウェーデンの主審に任命された。

彼は2015年ニュージーランドで開催されたU-20ワールドカップに派遣され、準々決勝のアメリカ対セルビアを審判した。彼はまた、U17ユーロでセルビアにて、2011年大会の準決勝を審判した。

2017年1月5日、ソアレス・ディアスがFCパソス・デ・フェレイラFCポルトの試合に向けてポルトにほど近いマイアでトレーニングを行う準備をしている際、FCポルトのサポーターグループ「スーパードラジェスポルトガル語版」のメンバーと思われる人物から本人と家族に対して脅迫を受けた[3] [4]。彼はこの事件に対し「被疑者不明」のまま警察に告発した[5] [6]

出典[編集]