Wikipedia:井戸端/subj/「Wikipediaページ作成代行」をうたう広告宣伝会社

「Wikipediaページ作成代行」をうたう広告宣伝会社[編集]

青木高校生さんの報告によれば、「Wikipediaページ作成代行」をうたう広告宣伝会社の「宣伝くん」というサイトがあるそうです。こういうところが企業テンプレも組み込んで見かけは整っているが何の{{特筆性}}もない企業記事を仕込んでいるのでしょう。同サイトのエージェントは足がつきやすいIPではなくアカウントを使用していると思われます。企業記事ばかりを作成しているアカウントはエージェントの可能性がありますね。--218.110.170.81 2009年11月5日 (木) 04:23 (UTC) 補筆--218.110.170.81 2009年11月5日 (木) 08:46 (UTC)[返信]

サイトのほうを見てきました。企業ページを作成すること自体には問題は無いと思いますが、「宣伝くんが御社様のページ内容文を保存していますので、内容を書き換えられた場合でもすぐに対応できます」「ウィキペディアの性質上、御社様のページに第三者からの謝った内容などの書き込みがある場合がございます。その際宣伝くんが無料で修正致しますのでご安心ください。(原文ママ)」には大いに問題があると考えます。些細な表現やスタイルに拘り続ける企業記事の作成アカウントの場合エージェントである可能性は高いかもしれません。--Himetv 2009年11月5日 (木) 04:49 (UTC)[返信]
コメント 「企業ページを作成すること自体には問題は無い」の件ですが、Wikipedia:ウィキペディアは何ではないかWikipedia:特筆性 (組織)の明らかな違反でしょう。--長島左近 2009年11月5日 (木) 05:28 (UTC)[返信]
コメント上場企業であれは株式上場審査や法律による報告書の提出義務があるのでそれで検証できますが、それ以外の場合は、その会社の発する情報は自己申告にすぎないので内容が虚偽かどうかはわかりません。非上場企業は特筆すべき記述が自社以外の第三者による論評の出典が付いて無ければSDで構わないと考えます、私は。--あら金 2009年11月5日 (木) 05:56 (UTC)[返信]
必要であれば抗議しますが、どのような対応が適当でしょうか?各位のご賢察をお願いします。--背番号9 2009年11月5日 (木) 05:11 (UTC)[返信]
参考までにen:Wikipedia:WikiProject Spam英語版のスパム対策プロジェクトを紹介しておきます。--背番号9 2009年11月5日 (木) 06:20 (UTC)[返信]
コメント 1) その会社に限らず、不況で焦っている企業が多いのだと思います。SEO対策やサーバー代を浮かす為にウィキペディアを利用しようとする輩が増加しつつあると思います。Template:基礎情報 会社で文字数(面積)を稼いで、ウェブサイトなどから沿革をコピー&ペーストして、外部リンクに会社のウェブサイトと商品のURLを載せて、一丁あがりというような記事を多く見かけます。
2) Wikipedia:特筆性 (組織)を早急に整備して、「この草案文章は削除の理由として採用されていないことにご注意ください。」などとヌルイことを言わずに、特筆性の無い企業系の記事は見つけ次第、削除してしまうのが良いと思います。--長島左近 2009年11月5日 (木) 05:28 (UTC)[返信]
すでにこれがIP氏(OCN経由)名義で立稿され、そのIPでもう一つ広告会社記事が作られていますね。本業は同窓会コンサルタントのようなので、学校関連も対象にするかもしれませんね。「謝った」は「誤った」の誤字でようから広告会社としては「痛い」たぐいだと考えます。ウィキメディア財団に連絡して(アメリカから法的な警告文書を送付するような)対応をしてもらうのが一番だと考えます。--あら金 2009年11月5日 (木) 05:19 (UTC)[返信]
あら金さんの提案する措置が行えれば効果的だと考えます。草案を拙速に整備して充分な検証を行わず正式方針にすること避け、慎重に行うべきだと考えます。また長島さんの指摘するような記事に対しては企業にとって不利な情報も余さず書くことや、販売に直接繋がりそうなリンクを除去することで過度に企業側の見地に拘るアカウント及びIPをあぶりだすことができると考えます。--Himetv 2009年11月5日 (木) 05:58 (UTC)[返信]
コメント特筆性の観点などから粛々と対処すればいいのではないでしょうか。特筆性を有する対象に関する記事が増えていくことには何ら問題はありませんし、特筆性がないものについては削除していくことで、結局そういう業務をやっている会社のそのサービスが意味がないものになるでしょうから。たぶん極論なのだろうとは思いますが、ウィキペディアの記事が、どこかの誰かがビジネスとして執筆していたとしても、それがウィキペディアの各種方針に合致する形で執筆なされるならば歓迎すべきことなのだろうと思っています。もし、特筆性の低い記事が、ある特定のIPアドレスレンジから無数に投稿なされているという問題がでてきたならば、それはCUなどで特定して何らかの対処が必要となってくるのかも知れませんが、まだまだそういう状況ではないと判断しています。--iwaim 2009年11月5日 (木) 09:04 (UTC)[返信]

こんにちは。

  • 対価を得て記事を作成する行為
  • 特筆性のない企業記事を作成する行為
  • 特筆性があることを検証可能ではないかたちで作成する行為

どれが問題なのか、それぞれに問題なのか、組み合わせによって問題になるのか、その理由はなにか。考えを聞かせてください。--Ks aka 98 2009年11月5日 (木) 06:17 (UTC)[返信]

三択ですか? 対価を払っても払わなくても、ウィキペディア上で自社の宣伝を志すことが一番の問題でしょう。件の業者はそれを助ける行為をしばしば行っているというだけで、問題としては二次的なものと思います。--Su-no-G 2009年11月5日 (木) 06:25 (UTC)[返信]
対価を得て記事を作成する行為としてはこれとは別にWikipedia:ダウムグローバル百科事典Wikipedia:ソウル市知識共有プロジェクトで韓国語版ウィキペディアに記事をアップしたら抽選で賞品を差し上げますと言う企画がありました。しかし、Wikifyもしないでアップされているものがあったため修正が大変でした。Wikipedia:ソウル市知識共有プロジェクトに至っては広報まがいの記事もあり削除依頼に出す羽目にもなりました。今度参加する団体に対しては執筆者に対する賞品供与の禁止と広報の禁止を提案したぐらいです。--hyolee2/H.L.LEE 2009年11月5日 (木) 06:33 (UTC)[返信]
問題点は、「宣伝を目的としていること(Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか違反)」、「内容を書き換えられた場合にすぐrvすると断言していること(Wikipedia:Three-revert rule違反メリット参照)」あたりでしょうか?強烈ですね。ここには「ウィキペディアには投稿を管理する管理人がおり掲載内容を削除される場合があります。即時削除の対象(1週間以内の削除)になった場合はご契約金額の50%のご返金をお約束しております。」と書いてあります。即時削除されても14,000円は取るんだ…。レンジブロックできたとしても捨てアカウントを取ったりいたちごっこになる虞もありますね。--ろう(Law soma) D C 2009年11月5日 (木) 06:35 (UTC)[返信]
まず、「商用利用可」は所有者の「利用ライセンス供与不要」とは同義ではないので、かの法人がウィキペディアを広告用に利用できるかどうかは所有者であるウィキペディアメディア財団の判断が必要です。CCもGFDLもその点にっいては中立な記述(無言及)です。その場合は所有者に決定権が存在すると考えます。なので通報をと述べました。--あら金 2009年11月5日 (木) 06:54 (UTC)[返信]
「対価を得て記事を作成する行為 」について参考まで。英語版でもかつてMyWikiBizなる企業が同じようなことをしてJimmy Wales氏直々にブロックされたことがあるようです。また、Jimmy Wales氏はen:Wikipedia:Requests for comment/Paid editingにおいて有償での投稿について否定的な見解を述べています。日本語版にはありませんがenwpのガイドラインen:Wikipedia:Conflict of interestでは投稿で利益を得ることは中立性を損ねるので強く避けるべきであるとされています。--123.224.123.40 2009年11月5日 (木) 09:42 (UTC)[返信]
コメント 1)「対価を得て記事を作成する行為」の件ですが、対価を得て素晴らしい記事を書いてくれるのなら、文句はありません。しかし自分に利益の無い調査研究を対価を支払って、執筆依頼するような奇特なクライアントは考えられません。結局は広告目的=金銭目的でしょう。金銭が目的の場合、ウィキペディアのコミュニティが大切にしている「対話」や「共同作業」が不能になります。札束を求める相手には札束しか通じません。
2)「特筆性のない企業記事を作成する行為」=読者の利便性を損ねます。ウィキペディアは百科事典であり、読者(お客様)は公平で利害関係のない客観的な解説を期待します。時間を費やして読んだ記事が特筆性のないドーデも良いもの。しかも偏った広告だったら、それは時間泥棒と言うものです。
3) 「特筆性があることを検証可能ではないかたちで作成する行為」=どの程度の特筆性があるのか検証可能な形で示されないのは、出典が無いのと同じです。読者は”当社やその商品は重要で特記すべきものである”と記事の中で明示的・暗黙的に示された特筆性を盲目的に信じさせられることになります。例えばオープンシステム (建築)です。単なる一私企業の登録商標が特別扱いされています。googleで検索すると「「オープンシステム」は日本で最も代表的なCM分離発注方式です。」などと出てきます。まさにミスリードです。
4) 以上が合成されると、ウィキペディアは信頼を失い、マトモな読者は訪れなくなります。宣伝業者の巣窟と化し、スラム化します。まだ不況は始まったばかり、業者の侵略も始まったばかり。ウィキペディアは甘くないという認識が広がれば、業者は他所に行くでしょう。厳しい態度を示すのは「今」だと思います。わずかな削除の手間を惜しむべきではありません。--長島左近 2009年11月5日 (木) 10:54 (UTC)[返信]

あら金さんの提示された記事ですが、どうやらアンサイクロペディアにも同内容のものが投稿されていたようです(即時削除済み)。当該業者の仕業であるとすると、ウィキペディアに限らず他のMediawiki使用サイトでも発生する可能性もあると思いますので、ウィキニュースなど他のプロジェクトにおいても警戒が必要かもしれません。 --by(あ) 2009年11月5日 (木) 06:40 (UTC)[返信]

モラルハザードからソックパペットの温床になる可能性はありますね。ある企業記事の内容について、他の編集者が「悪材料」を投稿した場合、引用元があるにも関わらず削除する等の可能性はありそうです。結果としてブロック等の措置が行われても他のIPアドレス・アカウントで管理行為を続けようとする可能性があります。いずれも憶測(可能性の話題)に過ぎませんが。モラル的には「いい感じ」しませんね。特に『宣伝くんが御社様のページ内容文を保存していますので、内容を書き換えられた場合でもすぐに対応できます』という宣伝文句はWikipediaの編集ルールに明確に違反した行為を展開してくる可能性を感じさせます。--大和屋敷 2009年11月5日 (木) 06:42 (UTC)[返信]

これ[1]見るかぎりレンタルオフィスみたいですし組織的・大規模というよりは、けっこう「しょっぱい」ビジネスっぽいですね。--大和屋敷 2009年11月5日 (木) 06:57 (UTC)[返信]

同窓会コンサル等は「××校同窓会名簿の編集を依頼されました」とか電話をかけてくるような業界です。--あら金 2009年11月5日 (木) 07:18 (UTC)[返信]

報告 IP:114.177.128.250会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois ・IP:114.162.165.111会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois については代行企画のエージェントとして既に投稿ブロックされていますが、代行企画が新たに作成したと思われるフランツ・コレクションを立項したIP:114.162.41.13会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisと編集した利用者:Yoch会話 / 投稿記録 / 記録Wikipedia:管理者伝言板/投稿ブロック#系列が立てられていないものへ報告しました。--218.110.170.81 2009年11月5日 (木) 10:30 (UTC)[返信]

コメント検索サイトがWebクローリングしないフラグってありませんでしたっけ。あればそれを企業スタブに仕込めば広告の役には立たないと考えます。(つまりGoogleとかに転載されることが広告の要件だからです)企業スタブなら無手続きでだれにもすぐ貼れますし。--あら金 2009年11月5日 (木) 07:29 (UTC)[返信]

{{NOINDEX}}のことでしょうか。良い案だと思います。企業スタブよりもむしろ{{宣伝}}に含めたほうが良いかもしれません。あるいは企業宣伝タグを新たに作成してそこに含める等も出来ると思います。--Himetv 2009年11月5日 (木) 18:51 (UTC)[返信]
Help:マジックワードによると、NOINDEXは記事名前空間では無効とあります。日本語版のみの設定変更で対応できるものなのでしょうか?--Balmung0731 2009年11月5日 (木) 22:59 (UTC)[返信]
メディアウィキを調べるとWiki V1.14から変数$wgExemptFromUserRobotsControltが追加され、名前空間ごとに NOINDEX/INDEXの有効、無効を制御する方法になったということで、現在の設定では記事名前空間でNOINDEX/INDEXを無効にしているということだと考えます。技術仕様的には日本語サイトのみでこの変数は変えられます。ほかの方法はhttp://ja.wikipedia.org/robots.txt に記事の(url(の全部か一部)を載せるとロボットに伝わるという仕様です。どちらにしてもサーバーの技術者と相談というはなしだと考えます。--あら金 2009年11月7日 (土) 11:13 (UTC)[返信]
失念しておりました。申し訳ございません。宣伝が強く疑われるものに対してWikipedia名前空間のサブページに一旦移動し、記事名前空間にはリダイレクトを残しておくという方法も、姑息であるとは思いますが、もっと適切な方法があると良いと考えます。--Himetv 2009年11月6日 (金) 00:05 (UTC)--誤記訂正--Himetv 2009年11月6日 (金) 03:34 (UTC)[返信]
そうでしたか…。重箱の隅をつつくような質問ですいませんでした。もし、それでスタブを貼られた記事をすべて検索エンジンのクローラーの情報取得対象外にできるのならとてもいい案だと思ったものですから。各検索エンジン用のロボット回避スクリプトを埋め込むとかはできないのでしょうか。そういう技術には素人なのでよくわからないのですが…。それがどうしても無理なら広告宣伝テンプレートに、本文には表示されずに検索結果だけに表示される「隠しメッセージ」を入れて「ウィキペディアでは宣伝記事を歓迎していません。最近広告宣伝代行なる業者が現れて広告記事を大量に作成しています。ご注意ください」と「この記事は宣伝ですよ!」と積極的に表示されるようにする…なんてのは…全文検索が一般化した最近の検索サイトでは無理ですよね…。--Balmung0731 2009年11月6日 (金) 03:16 (UTC)[返信]
本来、宣伝タグがその役割を果たしていたと思うのですが、特筆性・著名性が低い事物を掲載すること自体が宣伝になると考える利用者によって宣伝的要素が無くても貼付されている記事が多く存在するため、警告効果が薄くなっています。エージェントによる記事として別枠で新しいタグを作るべきなのかもしれません。--Himetv 2009年11月6日 (金) 03:34 (UTC)[返信]
  • コメントいみじくも、今回の件でGoogle等のスコアリングシステムのせいで、ウィキペディアのタイトルというのは、広告業者の商取引の対象になりうるという事例が示されたわけです。今回は社名でしたが、製品名であればもっと価値が高いものになるでしょう。しかし、広告として機能するということと、広告として有用であるというのは別物であるとは考えます。「広告として機能する」ということで規制すると魔女狩りの様相を呈するように考えます。「広告として有用」というのは広く一般に知られていない状態においてウィキペディアに掲載されるということです。したがって、広く一般に知られている「何か」の存在が特筆性として記事中に示されていることがひつようであると考えます(それむ独立した第三者の論評という形で出典が示されるということが要求されます)。それは賞(「○○賞受賞」とか表彰とか)かもしれませんし、罰(事件・事故を引き起こした)かもしれませんか、とにかく検証可能な新聞記事とか第三者の論評ということです。それらの論評の存在が無ければ、ウィキペディアへの掲載が唯一の全国区のメディア掲載になるわけで、それゆえ広告としての有効に機能してしまうと考えます。したがって、すでの述べられているように企業記事の特筆性についてすでに他媒体で十分に著名な企業であることを要求するように、商品についての記事の特筆性でもすでに他媒体で十分に著名な商品であることを要求するようにする必要があると考えます。--あら金 2009年11月5日 (木) 11:26 (UTC)[返信]
(コメント)まぁ特筆性のない企業記事が立項された場合には(甚だ面倒で手間がかかりますが)きっちりと削除依頼に出して引導を渡すというのもありかとは思います。削除依頼中は冒頭にデカデカと削除テンプレが貼られている訳で、ウィキペディアを広告として利用しようとする側にしてみれば「テメーのところは削除依頼にかけられるような企業とみなされている」として恥をさらし続ける訳で、作成代行業者に金払ってマイナスイメージを拡散するだけの話。また、一旦削除が決まれば以降はsd出来ます。--KAMUI 2009年11月6日 (金) 00:45 (UTC)[返信]
(対処すべき)長島左近さんの言うように、札束を求める相手には札束しか通じませんから、こういう非合法スレスレのダーティービジネスに対しては、法律で禁じるか、利益にならないことを示すしか手はないです。ウィキペディアはボランティア活動ですから、損害賠償を請求するような法にのっとる手段が成り立たない(法律に詳しい方、違うのならご指摘ください)ので、特筆性・公平性に欠ける企業の記事は、粛々と削除依頼を出して対処するしかないのでは? 「特筆性」について、みんなの意見をまとめる必要があるから、Wikipedia:特筆性 (組織)の整備・正式化には賛成です。--人魚 2009年11月6日 (金) 02:00 (UTC)[返信]
業者に攻略手口を明かすようでなんですが、もっぱら企業記事を投稿・編集しているアカウントならば監視もしやすいですが、一般記事の編集が主で時折特筆性に疑問がある企業記事を投稿するようなアカウントが仮に業者のエージェントになったとしたら、たっぷり迷彩が効いていて特定しにくいですね。--동아 일본 2009年11月8日 (日) 07:38 (UTC)[返信]

この宣伝くん、というサイトですが、代行企画の編集履歴によると、少なくとも今年の8月以前には存在したようです。また、『ご契約金額の50%のご返金』されるのは『即時削除の対象(1週間以内の削除)になった場合』のみであり、おそらく議論を経て削除となったものは返金されないのでしょう。依頼された企業の救済、および審議の迅速化のため、今後代行企画案件には即時削除で対処する、というのはいかがでしょうか。--青木(おおぎ)高 2009年11月7日 (土) 10:33 (UTC)[返信]

報告 関連スレッドとして、 2009年11月7日 (土) 02:35 (UTC)に長島左近氏による削除以外の方法でSEO業者に対抗できないか?が発議れています。--218.110.170.81 2009年11月8日 (日) 04:46 (UTC)[返信]

チェック 告知ありがとうございます。終了しました。--長島左近 2009年11月8日 (日) 14:24 (UTC)[返信]

たとえば、「ショッピングタウンベガ」には特筆性があるんでしょうか? 個人的に否定したい訳ではなく、一地域の一店舗であっても、特筆性はあるのかを知りたいのです。 特筆性がないと判断する場合、何が足らないのか、即時削除されるのか…などを知りたいです。 --アイバー 2009年11月8日 (日) 16:01 (UTC)[返信]

報告 傍観しておりましたが気付いた点がありましたので報告まで。こちらで議題として挙がった当初より当該企業のHPの出来栄えには感心していたのですが(トップページのソースを見て余りの手間のかけなさ過ぎに逆に感心させられた、という意味です)、さきほどコメント依頼のページからリンクを踏んでみると見覚えの無い変化がありました。再度ソースを確認してみると、ほとんど画像で構成されているトップページの画像が「差し替えた」と思わせるファイル名に変わっています[2] 当該業者はサーバ設定にも無頓着な様で、画像のデフォルトフォルダとも言うべき「ルート/image/」がダイレクト指定でファイル一覧となりますので確認してみると本日差し替えられた様です[3] 新たなトップページ画像では「ウィキペディアン募集」というイメージマップが追加され、メールで詳細を説明するとの旨がalt設定されています。Wikipediaでの動きや対処により単独での事業継続に限界を感じ、日本中からミートパペット候補のアルバイト募集をし始めた、と取るのが自然かと思います。上で동아 일본さんが仰られた事が実際に起こり得るフェーズに入ろうとしているのかと懸念しています。言うまでもありませんが、ディレクトリのファイル一覧表示は「サーバの仕様+ディレクトリ設定」によるもので閲覧は何ら違法ではありません、念のため--VeryBasicBassist 2009年11月11日 (水) 04:45 (UTC)[返信]

ミートパペットの勧誘(cf. Wikipedia:多重アカウント#ミートパペット)を始めるとなると局面が変わりますね。現時点までの活動をチェックするため、Wikipedia‐ノート:コメント依頼/受託宣伝記事 にてチェックユーザー依頼の提案をいたしました。--Su-no-G 2009年11月11日 (水) 06:38 (UTC)[返信]
Wikipedia:CheckUser依頼/受託により作成された宣伝記事関連 を提出いたしました。--Su-no-G 2009年11月13日 (金) 11:40 (UTC)[返信]

あのGIGAZINEでも話題になっております。--60.39.157.71 2009年11月11日 (水) 08:45 (UTC)[返信]

困りました。コトが大きくなって社長のブログが炎上とか、件の業者の本業に差し支えとかが出ても、誰も幸せになれないんですよね。なんとか穏便に「宣伝くん」やめてもらえないでしょうか。--Su-no-G 2009年11月11日 (水) 09:02 (UTC)[返信]

報告 ニコニコ大百科にも記事が出来てました。社長ブログにも否定的なコメントが集まりつつあります。このまま本格的な炎上にならなければいいのですが…。--Kishitak 2009年11月11日 (水) 11:54 (UTC)[返信]

  • ブレイク中ですが、気になりましたのでコメントに参りました。さて、件の宣伝目的の会社さんですが、さまざまな方面に飛び火しているようですね。広告宣伝活動につきましては、私も活動中は特に注視していたわけですが、現実問題として、話題の業者に限らず、すでに商売の1つのツールとして活用されている事実があります。広告代理店PR代理店などが、すでにクライアントに簡単に宣伝広告ができるツールとして提示し、実際にそれで利益を出しています。それを大々的にかつ特化したものが件の会社のサービスと言えると思います。Wikipediaでは宣伝広告の類は受け入れないという方針を持っております。これが変わるというのでしたら、それも1つの趨勢であると思いますが、今のところはその方針は堅持するようですから、これらのような宣伝広告の類や、それらの投稿を行うユーザーに対しては毅然と対応するしなければ、方針をないがしろにされてしまいます。やはり、これは重大な問題と捉えてしっかりと議論をしていかないといけないでしょう。ミートパペット募集などは、実際に行われれば、かなり複雑な問題になりますし、根が深くなるのは間違いないはずです。WIkipediaでは宣伝広告を受けれいないという強い主張もしなくてはいけないのではないでしょうか。--Star-dust 2009年11月15日 (日) 05:34 (UTC)[返信]
最初の方で、話題に上がっておりましたオープンシステム (建築)の初版執筆者です。広告宣伝ではないか?と注目をされたお陰で、私としてはとても勉強になり、長島左近様はじめ皆様に感謝しております。これからも広告ではないか?と厳しい目での監視は必要と思います。そして今後、「根が深くなる」ということ、広告業者が見えにくくなる、つまり「偽装がどんどん巧妙化していくのが問題」で、ルールによって業者を特定したり、こういうものが広告宣伝活動であると一律に決めるのであれば、ただのいたちごっこになってしまうと感じます。その結果、ルールばかりが増えていくことになれば、新規参入者が、執筆をしていく敷居がさらに高くなる、記事が成長する前に削除され、執筆自体がしにくくなってしまう環境も同時に生み出してしまいます。オープンシステム (建築)の議論のやり取りをみてもらえば、わかると思いますが、やはり、人の議論、合意形成が基本であると感じました。このウィキペディアの持つシステム合意形成をより重視していくことで、広告会社を排除していくことは可能なのではないでしょうか?もし広告会社が相手であれば、自らの契約にしばられる形になり、自由な合意形成や統合や削除の判断というものが難しくなると思うのです。合意形成とその後の編集活動、合意が守られているかという、人と人のやり取り、相手がいる会話をすることで、より良い編集が可能であると実感しました。ですから、自らの分野ばかりでなく、多くのことに興味や疑いをもってノートに書き込みましょう!その会話によって記事が成長することもあるし、広告が目的であるかどうかという判断もつくと思います。善意のユーザーが増えていき、ウィキペディアで記事を執筆しノートで多くの会話がなされることが、ウィキペディア発展に必要なことです。排他的なルールづくりと同時に、善意の参加者が参加しやすい環境・ルールづくりがより一層求められているように感じます。--のんたんたん 2009年11月15日 (日) 17:19 (UTC)リンクを修正しました。--のんたんたん 2009年11月15日 (日) 18:06 (UTC)[返信]
コメント 差し当たって、企業系記事の編集を監視しなければならないかなと思います。Template:基礎情報 会社隠しカテゴリCategory:企業に関する記事でも貼り付けておきますか? 特別:関連ページの更新状況を利用すれば監視もしやすいかと思いますが。(企業記事は多いので、ログが押し出されるのが早くてあまり監視の助けにならないかもしれません)--ラッキースター・キッド ◆Luck.w.AEQ 2009年11月16日 (月) 22:10 (UTC)[返信]

件の業者の記事の特筆性?[編集]

<提案>【「Wikipediaページ作成代行」をうたう広告宣伝会社】の発議者です。この節は当該節の従属節として作成されています。議論が拡散しないよう、【代行企画】のような宣伝・SEO目的で企業記事を投稿する行為に関する議論は上位節で行い、この節では代行企画自身の記事に関する議論に限定するようお願いしたいと考えます。また、既にWikipedia:削除依頼/代行企画が立てられ、記事自体の個別具体な削除議論が行われています。なお、明らかに上位節のテーマ範囲内に収まると考えられる一部スレッドは、議論集約の目的で上位節に移しました。--218.110.170.81 2009年11月8日 (日) 04:22 (UTC)[返信]


話は少しそれます。件の業者さんとおぼしき IPさんから 代行企画汎企画 という記事が投稿されています。今回井戸端ではすっかり著名となった業者さんですが、Wikipedia:ウィキペディアへの自己言及 のからみもありますし、削除の方針ケースEに該当しないほどの特筆性はありますでしょうか。--Su-no-G 2009年11月5日 (木) 07:04 (UTC)[返信]

重箱の隅のようですがWikipedia:自分自身の記事をつくらないでしょうね。この問題の根深いところは表面上「宣伝」と受けとめられない程度の記事が作成された場合、即時削除でなく方針ケースEで削除依頼にかける必要があり対応にかなりのマンパワーが割かれる虞がある点でしょう。--ろう(Law soma) D C 2009年11月5日 (木) 07:11 (UTC)[返信]


業者による宣伝であると確定できれば、現状の即時削除基準でも削除できるのではないでしょうか。まぁ件の2記事が業者によるものと断定できるわけではないのですが……。記事の特筆性についてですが、代行企画に関してはさして特筆できる点を見いだせませんが、汎企画は映像作品の制作実績らしきものがあり、微妙な案件だと思います。汎企画はweb制作会社らしいですが、そういう業種でありながらウィキペディアを宣伝媒体として利用しようとするリテラシーに驚嘆を隠せないというのが個人的な感想です。 --by(あ) 2009年11月5日 (木) 07:32 (UTC)[返信]
コメント 1)「汎企画は映像作品の制作実績らしきものがあり」の件ですが、その映像作品を汎企画が製作したと二次情報源で報道されたのでしょうか。例えば「映画バサラ人間」ですが、たぶんこれは報道されたとしても、製作:映画『バサラ人間』製作委員会でしょう。ウェブサイトには小さな記載がありますが、これをもって特筆性と呼べるのでしょうか。
2) 各人で特筆性の認識にバラツキがありすぎですね。--長島左近 2009年11月5日 (木) 11:51 (UTC)[返信]
コメント特筆性の基準は実際かなりナイーブな点がありますけれども、蓋然性(大まかにかぶせる基準)としては「信頼性のある」メディアで「客観的」で「中立的」な記述が「十分に」なされているかどうかという外形基準で良いと思いますよ。蓬莱 (飲食店)みたいな記事と何が違うんだ、というクレームが起こりうるわけですが、実際に蓬莱 (飲食店)みたいな企業情報に十分な特筆性の開示がなされていなくても「探せばありそう」とみんな思っている(確信している)ので放置されている(Wikipediaは常に作成中)という事があると思います。クレームが付けば個別に立証していく感じになるのではないかと。--大和屋敷 2009年11月5日 (木) 12:31 (UTC)[返信]
コメント特筆性ありと見るべきかなしと見るべきか、私は映像作品のクレジットの特筆性に詳しくなく、判断しかねるので「微妙な案件」と言ったまでで、あるとは言っておりません。不適切な発言を行ったことをお詫び申し上げます。 --by(あ) 2009年11月5日 (木) 19:14 (UTC)[返信]
コメント なるほど、そういう意味だったのですね。理解できました。丁寧なフォローをありがとうございます。--長島左近 2009年11月5日 (木) 22:25 (UTC)[返信]
いや、個別にルールにしたがって、削除依頼を出してしまって、粛々と削除審査すればよろしいのでは、ここで削除のの賛成・反対意見を議論するはちょっと…です。--あら金 2009年11月5日 (木) 07:42 (UTC)[返信]
そうですね。ひとまず 代行企画 について粛々と削除依頼を出します。もう片方は迷います。--Su-no-G 2009年11月5日 (木) 07:52 (UTC)[返信]
すいません、先に出してしまいました。ごめんなさい。 --by(あ) 2009年11月5日 (木) 07:57 (UTC)[返信]
あ、いや、ありがとうございます :-) --Su-no-G 2009年11月5日 (木) 08:16 (UTC)[返信]
1) 個別主義で対応できない種類の事例もあるというのが私の問題意識です。
2) 例えば女性誌の駆け出し専属モデルスーパーマーケットの個別店舗の醜い争いです。特筆性で揉めて削除依頼合戦。復帰依頼でゲリラ戦が続いています。SEOも放置すれば業者vsコミュニティの泥沼の争いに発展するでしょう。
3) この種の醜い争いは、コミュニティや管理人にとって、無駄な負担です。個別主義ではなく、種類として認識し、包括的・定型的な対応を取るべきです。
4) また管理人の判断に丸投げするのではなく、コミュニティ側でも判断基準を考えて、ルールを整備して管理人を助けるべきです。--長島左近 2009年11月6日 (金) 00:38 (UTC)[返信]

LTA や CU やプロバイダ通報用に、Wikipedia:コメント依頼/受託宣伝記事 というページを作ってみました。リストに名前が入った企業さんにはあしからず。--Su-no-G 2009年11月6日 (金) 02:18 (UTC)[返信]

この節内では、件の業者自身の記事についてのみ言及します。件の業者自身については、やっているビジネスの内容が特異であるなら、その企業にとって不利益な内容も記事に公平に記載すれば、存続になる可能性はありえます。--人魚 2009年11月6日 (金) 02:21 (UTC)、2009年11月11日 (水) 23:51 (UTC) 訂正[返信]
コメント特筆性という意味では、Wikipediaを宣伝媒体にすると公言している企業が自分自身の記事として作った項目として、特筆性があるかもしれない。ただしそれは、スラッシュドットや2ちゃんねる辺りでネタ(ないし揶揄)の対象になるという意味での特筆性で、Wikipediaにおける百科事典としての特筆性という意味では、過去宣伝的なリンクや記事を書き散らしたり「自分自身の記事」を作成して即時削除などで除去された記事・記述の例など有象無象に存在し、それをやったからといって取り上げる必然性も見出せないと考えます。まあ公共機関からその機関の関係者によって投稿された…なんていったら、揶揄のネタとしても一般メディアの記事を元に書きようがあるかもしれませんが(朝日記事「ウィキペディア 省庁から修正次々 長妻議員の悪口も」)、一般メディアへの露出も観測されない(例:ITmedia内検索)ような企業を扱う必要はないと考えます。--夜飛/ 2009年11月6日 (金) 10:16 (UTC)[返信]

民営化した郵便局は、どうなりますか? 各市で1番大きな郵便局ならともかく、町村にある小さな郵便局まで記事にするのは、公平性に欠けるようにも思うのですが…。同じように、駅も民営なのだから、公平に扱うべきなのでは? --アイバー 2009年11月10日 (火) 13:54 (UTC)[返信]

旧特定郵便局等は郵便局株式会社の営業所なので、営業所に広告をうつような権能はなく、それは本社機能だと考えます(事実、Wikipediaでの助力が不要なくらい、郵便局株式会社は広告を打っていますし、「郵便局」というブランドは広告やWikiが書かなくとも広く知れ渡っています。)。(営業所に特筆性があるかどうかは別の話だと考えます。私は無いと思っていますが…)つまり営業所間は同一サービスを提供しているので、そのサービスの内容について個々の郵便局記事にその説明が(重複するが故に)記載されないので、広告としての機能(所在地や利用時間)は有しますが、広告としての有用性があるかといえばほぼ無いと考えます(以前「広告機能の有無で議論すると魔女狩りになるので広告の有用性で議論すべきだ」という意見を表明ししたのは、このようなケースを意図しています)。--あら金 2009年11月11日 (水) 06:45 (UTC)[返信]

現時点では出典として使えそうなメディアには件の業者の話は出ていないようですが、上記の節によると、この話題があちこちで広がっているらしいので、しばらくたったら新聞や週刊誌に出て、この業者自身の記事の特筆性が証明されるかもしれません。1ヶ月くらい削除を待って、様子見をしてもいいかもしれませんね。--人魚 2009年11月11日 (水) 23:51 (UTC)[返信]

削除して、特筆性が出たら改めて取り上げるほうでもいいでしょう(というか宣伝であれば尚のこと放置するのは芳しくない)。まあそんときには、宣伝色どころかメディア上の表現を最大限使って徹底的にこき降ろされそうですが。--夜飛/ 2009年11月12日 (木) 08:20 (UTC)[返信]
Su-no-Gさん、「コトが大きくなって社長のブログが炎上とか、件の業者の本業に差し支えとかが出ても、誰も幸せになれないんですよね」なんて生ぬるいことを言ってはいけません。例え炎上しようが、本業が不振に陥ろうが、それは自業自得というものです。代行企画には断固たる措置を取るべきです。--コバルトブルーとターコイズブルー 2010年2月28日 (日) 18:59 (UTC)[返信]
あ、いや、それは確かに自業自得なのでしょうけれども、仮に開き直られて業務威力妨害罪での告発などをされた場合、こちらは裁判を受けて立つ体制も資金も、ないとは言いませんが万全とも言えません。裁判は「やれば勝てる」でしょうが「やる」のは結構大変でしょう。行き過ぎない程度に件の業者が風評等を通じてダメージに感じ、自ら手を引いてくれればベストなのですが。--ろう(Law soma) D C 2010年3月1日 (月) 00:09 (UTC)[返信]