Wikipedia‐ノート:秋の加筆コンクール

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

スタブ基準について[編集]

ご苦労様です。秋の加筆コンクールですが、覚悟を決めて参加したいと思います。さて、スタブ基準に関して、「2007年9月30日 15:00(UTC)時点で、5000バイト未満の記事」とありますが、この基準は外してしまって良いと思います。コンクール開始時の状態と締め切り時の状態とを比較したときにどれほど記事として改善されているかが重要なのであって、開始時のサイズは無関係であると思います。また、英語版の英文を貼り付けた記事はサイズは大きいですが、これを翻訳しさらに加筆して記事として仕上げるのは大きな貢献となると思います。--Cave cattum 2007年8月26日 (日) 04:05 (UTC)[返信]

ワタシも覚悟を決めて運営側+審査に関わろうと思います。さて、スタブサイズですが、いろいろ考えてみた結果、ワタシも撤廃でいい気がします。というのは、1000バイト未満の小さなスタブばかりがエントリーされると、それって執筆コンテストと変わらないじゃん、という結果になりかねないからです。むしろ、すでにある程度サイズの大きい記事を、加筆によって秀逸な記事に選ばれるくらいに加筆のみならず大胆に構成換えするくらいの気概を持ってエントリー

してくれる執筆者が出てきて欲しいという希望もあるからです。なんなら、3000バイト以上の記事をエントリー基準にしたっていいかも、とか思ってしまっているくらいです。あ、C項目は「非学際分野」のタイプミスですよね?--レイキャビク 2007年8月27日 (月) 03:12 (UTC)[返信]

A,Cについては審査員を引き受けようと思います。運営はちょっと保留させてください。意見は積極的に述べるようにします。
スタブについては、加筆に重点を置くか、整理・再構成まで視野に入れるか、というところもあるかと思いますが、加筆に重点を置くにしても制限なしでもいいかなあと思いました。トリビアを除去+徹底的に出典付加みたいな編集(場合によっては分量は減る)も、評価に値すると思いますが、こういうのも対象とするかどうか、というのを、コンテストの方向性として示したほうがよいかもしれません。単なる加筆以外の編集を対象とする場合、評価はかなり難しいものとなりそうですし、予期せぬいろんな編集の仕方があるでしょうから、第一回は執筆コンテスト入賞者も含めて参加・審査はかなり緩いものとして「祭り」っぽさを重視して、次回以降をコンテストにするということも考えられそうです。--Ks aka 98 2007年8月27日 (月) 05:45 (UTC)[返信]

Cは「文化・芸術分野」ではどうでしょうか。--Cave cattum 2007年8月28日 (火) 12:41 (UTC)[返信]

A.の二つめは「地理・地誌」かな。文学を除いて哲学を加える。C.は「文化・芸術」で、こっちに文学を加える、がよいと思いました。「境界的な項目や、加筆の方向性によっては、分野を変更する可能性があります」とか、断っておくといいかもしれない。--Ks aka 98 2007年8月28日 (火) 17:19 (UTC)[返信]

⇒Cに関しては、文化・芸術分野で結構だと思います。文学をCに移行させる形で、素案を反映させておくと同時に、Ks aka 98さんのおっしゃるとおりで、「加筆の方向性によっては、分野の変更もありうる」旨、素案に反映させておきましょう。--Tantal 2007年8月29日 (水) 06:37 (UTC)[返信]

どうも、こんにちは、春は執筆者として参加したので、今回はB分野の審査を引き受けようと思います。

「執筆コンテスト」との大きな違いとして、選ぶ記事によっては飛び入りでどんどん参加者が増えていく可能性があると思います。
「執筆コンテスト」の場合は、最初に参加表明したユーザが赤リンクから編集を始め、期間最後までほぼ一人で書く形が多くなりました。しかし、「加筆コンテスト」だと、今までに何人ものユーザが手を入れてきた記事にコンテスト参加者が大編集をすることで、今までその記事を執筆してきた大勢のウォッチリストに活発な編集履歴が上がっていき、再び編集に参加しようという気をかきたてる可能性が考えられます。そして実際、複数ユーザが協力して集中的に記事が改良されたら、とても喜ばしいことだと思います。(壮絶な編集合戦になったらさすがに困るけれど……。)

なので、ある程度育った記事がコンテストで編集されることは大いに歓迎する方向で進めたらどうでしょう。サイズ上限も、なくて良いと思います。冗長すぎる記事や箇条書きトリビアばかりの記事を一気に綺麗にするという仕事も、見る人が見れば「おお、改良されたな~」と解りますから、きちんと評価されるのではないかと。

春の執筆コンテストの後の "反省会" で次回へのたたき台を出し合ったりしたので、参考としてリンクをここにまとめておきます。

--Avenafatua/ごうだまりこ 2007年8月30日 (木) 11:41 (UTC)[返信]

⇒スタブ基準は特に設けないという意見が多いので、素案に反映させました。--Tantal 2007年9月6日 (木) 14:04 (UTC)[返信]

「加筆」いうことについて[編集]

どうも、こんばんは。らりたです。今回の加筆コンクールに付いては既に投稿してしまって(貴族 (中国))、ネタが無いので運営委員として参加させて頂きたいと思います。(私は人を褒めるということが絶望的に苦手なので審査員は無理)(気が変わりました。執筆でも参加させて頂きたいと思います。)

それでですが、既に他の方がおっしゃっていますが、「加筆」ということに関しての審査基準みたいなものが先に明確にされていると良いかなと思います。

  1. 加筆とは、記事を充実させた行為全てをさすのか、それともある特定の方向に進む加筆のみを対象としているのか。
    • 例えば単に「トリビア」だけを20も30も追加されても困る訳ですが。それも加筆といえば加筆。
  2. その最終的な記事の質が審査されるのか加筆した部分が審査されるのか。
    • 例えば、60点の記事を90点に引き上げた場合と、20点の記事を80点に引き上げた場合(記事の質などは点数で簡単に出せるものではありませんが)。どちらが高く評価されるのか。

もちろんこれに関して「厳密な基準」を制定する必要などありません。ただこのコンクールの方向としてどちらを目指すのかが提示されていると執筆者の方も審査員の方もやりやすいのではないかなと思います。らりた 2007年8月28日 (火) 12:22 (UTC)[返信]

審査員それぞれのものさしがばらばらなのは当然のことかと思いますが、私なりの基準は、Wikipedia:出典を明記するに基づいて検証可能性が担保されつつ、中立的である記事を評価したいと思います。当然、その上で、内容の精査、分かり易さにポイントを絞るつもりです。
審査員は、点数をつけるときに、同時に、コメント(講評?)をつければ、いいのではないでしょうか。--Tantal 2007年8月29日 (水) 06:35 (UTC)[返信]
コンテストとしての方向性が見えていたほうが、書き手にとっても審査員にとっても、目標や基準が見えやすいという利点がありますし、明らかに百科事典としての質の向上に繋がると思います。たとえば、百科事典的に重要な項目に限定するとか、検証可能性に重点を置くと明示するとか。そう思って、上では意見を書いたんですが、初回ですし、そういう限定をしないほうが、いろんな可能性が見え、次回に繋がるのかなと思い直しました。審査員が個々の主な審査基準を事前に示しておく、というのがよいかな。
下の節に書くべきかもしれませんが、コメント絡みということで。コメントづけや推薦・批評などが先行して、その後の審査という形が好ましいと思います。審査する上での視点が、審査員単独ではなく、多くの意見を踏まえた上で、ということのほうが、分野分けされているとはいえ、まだまだ幅広いですから、分野固有の事情などをそこで把握することができると思います。ルールさえ決まっていて、審査員が誠実に参加していれば、二回に分けても進行上の問題は生じないとも思います。--Ks aka 98 2007年8月29日 (水) 17:13 (UTC)[返信]

やはり審査は「質の変化率」に対してつけるべきではないかと思います。ゼロからの執筆やスタブを大きくする、つまり量的変化を評価するのが「執筆コンテスト」の目的ならば、元々あった記事がさらによくなったかどうかを審査する、つまり質の変化を評価するコンテストでないと差別化できないのではないか、という考えからです。そういう意味では、たとえバイト数が半減したとしても、事実の羅列に過ぎなかった記事を「読み物」としての記事に昇格せしめるような編集は、高い評価を得るべきだと思います。--レイキャビク 2007年9月6日 (木) 23:46 (UTC)[返信]

ひとつ質問です。「加筆コンクール」と銘打っていますが、どこまでを「加筆」としてエントリーを認めていただけるのでしょうか。つまり、前の版を引き継いでの、厳密な意味での「加筆」ではなく、前の版を引き継がず、上書き/一旦白紙化によって全面改稿して質を向上させた場合は、審査の対象になるのでしょうか(流石に132人目方式に関しては、揉めるのが必至なのでここでは触れないことにします)。と申しますのは、私の分野には過去版でのGFDL違反を疑われかねず、しかしそれが確実にGFDL違反であるとは言い切れない(+そもそも私自身が過度なGFDLの適用厳格化に反対の立場を取っている)ために削除依頼には出せず、後々の巻き添え削除のリスクを回避するためには全面改稿したほうが良い、という記事が山ほどあるからです。今回エントリーを考えている記事も、そうした記事群の中の2つです(さらに言うならば2記事で1セットです)。ご回答のほど、よろしくお願いします。Yassie 2007年9月18日 (火) 22:31 (UTC)[返信]

よいと思いますよ。削除云々ではなく、記事の内容を向上させるためには、元の文章を「無理に」残す必要はないですし、じゅうぶんな加筆の過程で表現は変わっていくものです。ただ、全面改稿に限らず、執筆コンテストと違って先行する執筆者がいる記事ということは留意していただけると(というのは表に書いたほうがいいかな)。--Ks aka 98 2007年9月19日 (水) 02:17 (UTC)[返信]
ああ、それならいっそ、「秋の加筆・編集コンクール」にしますか?加筆ってのはただ足しゃあいいってモンじゃないんだよ、という雰囲気も出るかもしれません。加筆と編集とを並列にする事で、全面改稿も含まれませんでしょうかね?--レイキャビク 2007年9月21日 (金) 19:02 (UTC)[返信]

未執筆の記事について[編集]

加筆コンテスト、あるいは加筆·編集コンテスト、という表現からすると、当該記事は10月1日00:00(JST)に存在する、という事が暗黙のうちの前提にあると存じますが、さて、ここで重箱の隅を突付く質問(笑)。

  1. 10月1日00:00(JST)に存在しない、未執筆の記事をエントリーする事は可能(或いは許される)でしょうか、それとも不可でしょうか。
  2. 上記が許されない、とするならば、9月30日23:59(JST)までに、仮初の記事を立稿し、形だけでも存在させておいて改めてエントリを行う行為は許されるか、それとも、何らかの基準を設けて(例、9月23日00:00(JST)以降立稿したものはエントリできない)排除するか。

どうします?

私としては事実上、新規に起こす記事も含める、という事にならざるを得ないと存じます。いかなるものも受け入れることになると存じますが。東 遥 2007年9月22日 (土) 03:36 (UTC)[返信]

排除まではしなくてもいいと思います。ただ、審査する上で、既に記述されている情報を尊重したうえで残すかどうかの選択をしているか、みたいなところも判断材料になってくるでしょうから、新規だから優位にはたらくわけではない、ということになるでしょう。その意味では、全面書き替えだと、記事内容が優れていても評価されにくい部分はありますが、十分ではないが執筆コンテストにはエントリできない程度の記述があるものを、よりよいものにすると言う部分での評価もありそうですし、情報はあるけれど表現が未熟な記事を書き替えていくということなら、十分このコンテストの評価の対象になります。ま、もうちょっと待って執筆コンテストにエントリするほうがよいと思いますし、参加者は十分今回のコンテストの意図を汲んでもらえると、今のところは期待しておけばよいですし、審査員は、今のうち打ちに新規記事がエントリされた時にどう評価するかを考えておけば、対応できると思いました。--Ks aka 98 2007年9月22日 (土) 07:14 (UTC)[返信]
私の本音としては、未執筆記事のコンテストは来春だと思っています。それだけに、重箱の隅をつつかれたみたいで、どう、コメントしたほうがいいか、ちょっと悩んでいました。
もう少し、皆様の意見を待って見ましょうか(本当はこの連休中にある程度、ルールを固めておきたいなあと内心思っているので、皆さんのコメントをお待ちしています)--Tantal 2007年9月22日 (土) 08:48 (UTC)[返信]
当然不可にしたいです。執筆コンテストと違う新しいコンテストを、というコンセプトなので。しかし線引きが難しいので、遡及が難しくなるように、9月1日23:59(JST)時点で存在していた記事に限る、などとすればいいのではないでしょうか。--レイキャビク 2007年9月22日 (土) 11:39 (UTC)[返信]

東 遥さんには、もうしわけないのですが反対です。新記事賞や執筆コンテストとの区別がつかなくなってしまうので、今回の趣旨にはそわないからです。それから、スタブ基準をなしにしたはずなのに、じゃあ3000バイトにしましようかという話に逆戻りしてしまいます。つまり、どんなに新しくても9月30日23:59(JST)までに存在している全ての記事が対象ということになろうかと思います。Siyajkak 2007年9月22日 (土) 12:51 (UTC)[返信]

10/1·0:00以降に新規作成された記事は対象外である旨、本文に明記しました。東 遥さんの意見も尊重しないといけないとは承知しているのですが、今回は、これで堪忍してください。--Tantal 2007年9月22日 (土) 23:32 (UTC)[返信]

今回は初めてだから、いろいろと有っても宜しいかなと思い、敢えて私自身はなんでもあり、の積もりでしたが、春のコンテストとの差別化ということで皆さんの御意見を賜りました。了解しました。Tantalさんがルールに新規作成記事の禁止の旨、記載頂きましたが、これを迂回する(形式上パスさせるために期限前に仮に立てておく等)ものについても、まぁ、審査の段階であからさまなものは辛くする、という対応になるのかな、と存じます。これは、また、人それぞれに意見があるかと存じますが。東 遥 2007年9月23日 (日) 13:00 (UTC)[返信]

いやそれはないとおもいますよ。ルールの草案や今回のコンクールの趣旨に反しているわけじゃないので…。加筆されて記事が成長していく過程や結果を評価するんだから直前スタブたてるのもありだとおもいます。Siyajkak 2007年9月23日 (日) 14:21 (UTC)[返信]

執筆コンテストに参加してみたいと以前から考えておりました。だらだら書きためた原稿を形にするよい機会だと感じています。事前のスタブ投下が認められれば、北アメリカの地理関係の原稿で参加したいのですが。禁止ということであれば、来春まで待ちます。---Redattore 2007年9月23日 (日) 15:39 (UTC)[返信]
Redattoreさん、お久しぶりです。利用者ページが白紙になっていたので、もう、活動をおやめになっていたかと思って心配しておりました。上記の件に関して言えば、いや、あんまり、厳格に考えていただかなくても。少なくとも、日本時間で、9/30から10/1に時計が変わった瞬間に記事があれば問題ないという解釈で行動していただければ。あんまし、その辺の線引きを厳格にやるときりがないので、もし、準備があるのであれば、スタブ投下してもらってかまいませんよ(私だって、文献をお持ちの人がいれば、今日投稿したアルト・ドウロ・ワイン生産地域とか、ポルトガルの都市の関連記事をいい記事に仕立てていただきたいと思っている次第ですから(悲しいかな、私自身、ポルトガル語は何一つ分かりません。)--Tantal 2007年9月23日 (日) 15:46 (UTC)[返信]
個人的意見としては、参加していただきたくないです。やっぱり、ゼロからの起稿のほうがラクだと思うんですよ、自身の経験からしても。そういう意味も込めて、「9月1日23:59(JST)時点で存在していた記事に限る」とかって規定はどうですか、と提案したんです。それに、「記事がどれほど改善したか」を競うコンテストである以上、執筆開始前と後で比較をすることになるわけですから、やはり小さいスタブを膨らませるほど有利ということになります。自分で書いた本当に小さなスタブであればもっと有利になっちゃいますよね。--レイキャビク 2007年9月24日 (月) 13:20 (UTC)[返信]
私はあまり有利不利は気にしないで良いのではないかなと思っています。前にも書きましたけど、点数が貰えて優勝するよりもいっぱいコメント貰うことが出来る方が嬉しいと思いますし。何よりコンテストは終わったあとも記事は残る訳で、それでしたら間口を広くして加筆される記事が増えたほうが言いと思います。確かに本来の趣旨とは外れるかもしれませんが。らりた 2007年9月24日 (月) 13:25 (UTC)[返信]
本気で加筆すると、どうしてもゼロからの起稿になる、と思うんですよ。ある程度の分量があって、元の記述を生かしながら改善するという水準にある記事なら、むしろ、それには手を付けなくてもいい気もします。んーと、レイキャビクさんが考えているのは「整理コンテスト」に近いというか。アニメとかの巨大な記事を整理する、というようなことも、今回のコンテストで求められる試みなのですけれど、そこに絞り込むのじゃなくて、とりあえずは、執筆コンテストではエントリできなかった項目というようなことで、捉えたいなと思っています。新規立ち上げや、先行して自分でスタブ投下という場合は、内容がよくても審査の際に厳しくなることは避けられないと思います。それでも、これを機会にエントリしていただけるなら、無理に待つこともないですし、コメントは得られると思いますから、そのへんをご理解の上エントリしていただくことを排除することもないかな、と。--Ks aka 98 2007年9月24日 (月) 15:40 (UTC)[返信]
皆さんの意見を読み、結局参加することにしました。点数がつかなくてもコメンテータの皆さん、審査員の皆さんから色々と助言がいただけるよい機会だと感じたからです。 ---Redattore 2007年9月30日 (日) 15:23 (UTC)[返信]
編集お疲れ様です。個人的にはエントリー・加筆修正で良い記事に仕上がるのをお待ちしております。東 遥

審査方法[編集]

(提案1) 第3回執筆コンテストでは、2段階で決定という方法をとったので、決定まで時間をとってしまったので、一発勝負ということでいかがでしょうか?

反対します。第一回の投票で余り脚光を浴びなかった記事が、その後のコメントなどによってより大きい評価を得たという結果を見ていますので、2度に分けることにはそれなりに意義があると考えます。--レイキャビク 2007年9月3日 (月) 05:42 (UTC)[返信]

(提案2) 投票方法をどうするか、素案にも記述していないので、案を出してください。

(Tantal案) 審査員がA,B,Cの中から大きく成長したと思った記事を、5,3,2の点数をつけ、その最多ポイントで決定。--Tantal 2007年8月29日 (水) 06:35 (UTC)[返信]
一発勝負にするかとも関係しますが、第3回執筆コンテストでは期日になった段階で審査員の票が集まらないという状態になり、期間の延長ということになりましたが、今回はどうしますか?
期限になったらその時点での集計、ある程度の票が集まるまで待つ、全部集まるまで待つ。
まあ、ある程度の票が集まるまで待つが無難かと思いますが、あまりダラダラするのもナンなので、ある程度の具体的な数値を決めるか、第一期限・第二期限と決めておくか。あと、期限までに何とか投票していただける方策が何か欲しい所です。らりた 2007年8月31日 (金) 12:42 (UTC)[返信]
それは期限一週間前程度になったら審査員にウィキメールなり利用者ページへの告知をするなりすればいいと思います。--レイキャビク 2007年9月3日 (月) 05:42 (UTC)[返信]

二度に分けるとしてどうしましょうか。

  1. 5,3,2の点数をつけることを二回ともやって上位をそれぞれ通過とする。
  2. 一次審査はこれだけは残すべきという記事を審査員が何個か選んで通過させ、二次審査では点数付けをする。

私は二番目が良いと思うのですが。らりた 2007年9月16日 (日) 11:33 (UTC)[返信]

ワタシも2番目がいいと思います。各審査員、3記事をノミネート、決選投票で5,3,2みたいな。--レイキャビク 2007年9月16日 (日) 15:42 (UTC)[返信]
うーん、皆さんの意見を拝聴すると、平等に3記事をノミネート、その後、決選投票がいいような気がしてきました。そうしますかねえ。反対意見が出なければ、素案に来週にでも、反映させる事としましょうか。--Tantal 2007年9月17日 (月) 06:19 (UTC)[返信]
ノミネートはちょい多めにしませんか? 5くらい。タイミングの問題で、審査員のコメントがノミネートに先行するか、同時なのか、で、ちょっと違ってきますが、ノミネート時の意見を見て、二次の評価が変わることもある(そういうことがあったほうがいいと思う)ので、ノミネートは余裕が欲しいかなあ、と思っています。--Ks aka 98 2007年9月17日 (月) 06:25 (UTC)[返信]
ノミネート数は、エントリー数に寄ると思います。せいぜい全エントリー数の2-30%くらいが妥当でしょう。10記事あったら2-3つ、15記事で3-4つくらい。あまり多すぎると、結局全記事がノミネートされちゃったりして、二回に分ける意味がなくなっちゃうと思うんですよね。--レイキャビク 2007年9月17日 (月) 17:50 (UTC)[返信]
呼ばれもしないのにしゃしゃり出て参りました、東 遥です。はい、私も2番目の方法が宜しいかなと。んで、実はもっと大胆に「この記事を二次審査に通したいか否か」という視点でやる位の意気込みでも宜しいのではないかとか存ずる次第(笑)、まぁ、それじゃ収拾つきませんから、審査員各人が夫々の心のうちで順位をつけて上位1/3とか半分とか、そう思うものに◎をつけて、獲得投票数の上位から5個なり10個なりを2次審査にまわす、ではどうでしょう。ところで、コメンテータさんは投票の資格はあるんでしたっけ? あるとしたら、例えば審査員は◎をつけて、これが2点、コメンテータさんは○をつけて、これが1点、という換算でやればよろしいかなと。東 遥 2007年9月20日 (木) 14:39 (UTC)[返信]
>呼ばれもしないのにしゃしゃり出て参りました、
東 遥さん、その積極性がいいと思います。できれば、運営委員や審査員をしていただければ皆さん助かるし、喜ぶと思います。
レイキャビクさんのおっしゃる比率の方法、柔軟性があっていいですね。端数切り捨てということにしましょうか? 参考のためエントリーされた総記事数を素数にした場合で20%の値を一覧にしてみました。比率にした場合、上限があったほうがいいんでしょうかね....Siyajkak 2007年9月21日 (金) 09:40 (UTC)[返信]
総記事数 20%の実際の値 切り捨ての場合の数 四捨五入の場合の数
7 1.4 1 1
11 2.2 2 2
13 2.6 2 3
17 3.4 3 3
19 3.8 3 4
23 4.6 4 5
29 5.8 5 6
31 6.2 6 6
37 7.4 7 7
41 8.2 8 8
東 遥さん、お声かけできずにすみませんでした。私の怠惰を許してくださいませ。
とりあえず、Siyajkakさんの案に関しては、私は賛成です。コメンテーターの方にも、一次審査では、記事を推薦していただきたいですね。20%の実際の数値に関しては、やっぱり多くの記事が採集最終選考に進んでいただきたいこともあるので、四捨五入でいかがでしょうか?
また、コメンテーターの推薦枠は、審査員の推薦枠の半分(ただし、推薦枠が奇数の場合には、切り上げ。例えば、審査員の一次推薦枠が5の場合には、コメンテーターの一次推薦枠は、3)という形で、どうでしょうか?
問題は、41個も記事が殺到した場合、審査員はどの記事にしようか悲鳴を上げるうれしい悩みを抱えることになりますね。
便宜上、この案を秋の加筆コンクールにおける「審査員・コメンテーターの一次推薦枠」という形で話を整理しておきたいと思います。--Tantal 2007年9月21日 (金) 13:52 (UTC)[返信]
ノミネートはエントリー数*20%の四捨五入で依存ありません。ただ、もうひとつ推したいのは、「ノミネート数3の時に審査員は責任もって3つを選ぶ」と言う点です。1つだけ、とか2つだけ、というのではなく、きちんと3つ選んでもらいたいです。一時審査を全審査員が真剣に行うためと言うのが一つ、一定量の二次審査進出記事数を確保すると言うのが一つ。あとできれば一行でいいので、ノミネート理由を記述する事、というのも付けたしたいと思います。--レイキャビク 2007年9月21日 (金) 18:48 (UTC)[返信]

一時推薦枠は20%でかつ上限7つまでというのは、どうでしょうか。上限5つでもいいと思います。多すぎちゃうとその枠をみたすために記事を選ぶみたいな話になってくるので。それに多くエントリーされた場合でも、感覚でものを言って申し訳ないのですが良質な加筆がなされる記事は限られてくると思うからです。

それから審査員の講評する記事数も最低枠を設けて、審査員の負担を軽減する、たとえば各分野の最低講評記事数を5とかにして、コメンテーターや他の審査員が全く講評していない記事を最低1~2つ選ぶとかして、全ての記事に講評しなくてもすむようにするというのはいかがでしょうか。もちろん、全ての記事に講評がつけられたらベストなので、それを妨げるものではありません。審査員は審査することが目的なので、苦手な部分はその分野が得意なコメンテーターや他の審査員に講評をゆだねて参考にしてもいいと思います。

Siyajkak 2007年9月22日 (土) 03:06 (UTC)[返信]

私はとりあえず、全部読むつもりでいますけど。B分野に関しては、非常に不安を感じていますけどね(物理とか化学はお手上げになるのは必至になるんでしょうけど、プロトン化水素分子のような文系人間は、おそらくウィキペディアを知らないと初めて知る分野も登場してくることに関して期待したいですしね。またシクロアワオドリン珍項目だそうです)のように、こういう記事もあるのかというのも期待したいですし)。
さて、二段階選考に関しては、皆様、賛成のようですし、記事数もほぼ絞られたようですので、本文に反映いたしますね。--Tantal 2007年9月22日 (土) 03:24 (UTC)[返信]


Tantalさん、頭が下がります。 とりあえずこれまでの議論をまとめてみます。

  • 一次審査の審査員の記事ノミネート数は、エントリー数*20%の四捨五入とする。
  • コメンテーターは審査員のノミネート数の半分でないし、端数ある、奇数の場合は半分の値をきり挙切り上げた数をノミネートするものとする。
  • 審査員はノミネート数と全く同じ記事を責任を持って選ぶ。
  • 審査員によるノミネート数は、エントリー数*20%の四捨五入とするが、

[以下現在議論中]

上限の記事数について5~7くらいにする(siyajkak
5くらいがよい。(Ks aka 98さん)
  • 審査員各人が夫々の心のうちで順位をつけて上位1/3とか半分とか、そう思うものに◎をつけて、獲得投票数の上位から5個なり10個なりを2次審査にまわす。
  • 審査員は◎をつけて、これが2点、コメンテータさんは○をつけて、これが1点、という換算をする。

東 遥さん)

上限の記事数について5~10と幅があります[現在議論中]。5ということにしたいと意見を修正します。何か読み違いがありましたらご指摘ください。Siyajkak 2007年9月22日 (土) 04:00 (UTC)---一部訂正Siyajkak 2007年9月22日 (土) 05:05 (UTC)[返信]

ぼくの意見としては、「2次審査で点数を付ける記事数よりも多く」なので、数にはこだわりません。最小選出数と最大選出数両方決めるでもいいんじゃないかな。10%~20%の間でも20%~30%でもいいですけれど。一次は、それぞれの価値基準で一定の水準に達していると判断した、という部分があるので、あまり厳密に決めなくてもよいかなと思いますし、記事の内容のばらつきがどうなるかも、初回ですから見えてこないところもあって、あまり厳しすぎるのもなんだけど無理に増やす、というのも避けておく、ということで。--Ks aka 98 2007年9月22日 (土) 09:12 (UTC)[返信]
5で十分でしょう。Siyajkakさん謹製の表によると、23記事ものエントリーがあって初めて5記事ノミネートになるわけですから、それ以上はなかなかエントリーされないでしょうから(笑)。--レイキャビク 2007年9月22日 (土) 11:43 (UTC)[返信]

⇒そうすると、1次選考から最終選考に通過する記事の数は、5で結論でいいですかね?よければ、本文に反映します(やっと、一番最後の段が編集できる)--Tantal 2007年9月23日 (日) 14:37 (UTC)[返信]

んー、混乱してるような気がした。ひとりだけわかってないのかも。

  • A=個々の審査員が選ぶエントリ数
  • B=その結果二次に進むエントリ数
  • C=二次審査で傾斜付けて採点するエントリ数

で、「A>C」にしたい、です。ぼくの5というのは、C=3と仮定しています。また、A=Bである必要はないと思います。--Ks aka 98 2007年9月23日 (日) 15:15 (UTC) 追記:BとCについては、必ずしも全部点数付けすることもないかなと思ってます。配点にも拠りますが、消極的に付けた点数/点差が審査に影響しちゃうのは、あまり好ましくないかなあ、と。--Ks aka 98 2007年9月23日 (日) 16:03 (UTC)[返信]

Ks aka 98さん>
二次審査と採点について整理すると、
*各審査員、審査員によるノミネート数は、エントリー数*20%の四捨五入とするが、5記事を上限とする。二次審査の決選投票で5,3,2点をつける、ところまで議論がすすんでいます。ただし最終選考で決選投票の配点についての議論がTantalさんから提示されているということだと思います。(皆さん、もし、誤解等あったらご指摘ください。)
Ks aka 98さんがおっしゃられるのは、たとえば、Bの二次審査に進むエントリ数が5でもCの採点する数が3ということですか?これについてはとくに異論はありませんが、最終選考で決選投票の配点についての議論がTantalさんから提示されているので、配点の話はこちらということになると思います。
ちなみにわたしは、A=B≦5(エントリー数*20%の四捨五入)がわかりやすいと思いますし、議論もそのように進んでいると思います。Siyajkak 2007年9月23日 (日) 16:37 (UTC)---一部加筆修正Siyajkak 2007年9月23日 (日) 16:42 (UTC)[返信]
Siyajkakさん、整理ありがとうございます。A=B≦5という形でイメージしていました。ただ、ちょっと、Siyajakakさん謹製の表をもう1回計算してみると、どうも、一部まずいような気がするんですよね。エントリー数7、一次選考ノミネート比率20%だと数字遊びをしているわけではないですが、最終選考にノミネートされる記事が1だけになってしまうんですよね。このラインで、最低でも複数の記事が最終選考に通すためには、エントリー数が

8ないと届かないんですよね。まあ、たくさん記事が集まれば、杞憂になるわけですが。ボーダーを少し下げてみませんか?7以上の素数で、20%(+四捨五入)、25%(+四捨五入)、30%(+四捨五入)で計算しなおしてみました。カッコ内の数字が最終選考にノミネートされる記事数となります。

<再計算した表>

総記事数 20%の場合 25%の場合 30%の場合
7 1.4(1) 1.75 (2) 2.1 (2)
11 2.2 (2) 2.25 (2) 3.3 (3)
13 2.6 (3) 3.25 (3) 3.9 (4)
17 3.4 (3) 4.25 (4) 5.1 (5)
19 3.8 (4) 4.75 (5) 5.7 (6)
23 4.6 (5) 5.75 (6) 6.9 (7)
29 5.8 (6) 7.25 (7) 8.7 (9)
31 6.2 (7) 7.75 (8) 9.3 (9)
37 7.4 (7) 9.25 (9) 11.1 (11)
41 8.2 (8) 10.25 (10) 12.3 (12)

とはいえ、20%、25%、30%をいつまでも話し合うのも不毛なような気がしますけど、できるだけ多くの記事を最終選考に通したいという意図もあります。--Tantal 2007年9月24日 (月) 03:52 (UTC)[返信]

進行お疲れ様です。私は、と申しますと、A >= B ( = 5 ~ 10 , これはエントリ数に依存 ) >= C ( = 5 ) という辺りが宜しいのではないかと存ずるしだいです。Tantalさんはじめ、何人かの方がおっしゃる様に、最終選考を通す(B)のはある程度欲しいと存じますし、第一次選考で審査員(とコメンテータも?)が票を入れる数(A)は、Bよりも多くても宜しいと存じます。第一次審査は、幅広く見て、ある程度多数決、という傾向で宜しいかと。東 遥 2007年9月24日 (月) 04:33 (UTC)[返信]

Tantalさんがおっしゃるように8超えないと1記事になってしまうのも問題ですね。しかし、以前の執筆コンテストから考えても10は多すぎるのでは...(第2表)。確認しますが全ての分野ではなく一分野の話をしているつもりなのですが...。3分野で30ということになるんで、エントリ数に依存とはいっても難しいのでは... 東 遥さんの希望やTantalさんのご意見では最終選考に多めに記事を残したいという話ですので、一分野下限3上限7で、3~7の値は一次選考ノミネート比率20%でいくということではいかがでしょうか。ちなみに下表(第1表)のようになります。

第1表


一分野エントリ記事数 20%の実際の値 ノミネート数(四捨五入)(B) 審査員の投票数(A) コメンテータの投票数(A)
13以下 2.6以下 3
15 3 3
18 3.6 4
20 4 4
23 4.6 5
25 5 5
28 5.6 6
30 6 6
33以上 6.6以上 7

二次審査の配点については、Ks aka 98さんの考えをとりいれ、5記事ノミネートの場合3記事に配点、6記事以上の場合に5記事に配点ということでいかがでしょうか。配点数については#最終選考で議論ということで....Siyajkak 2007年9月24日 (月) 08:16 (UTC)[返信]

お疲れ様です。東 遥としては、ノミネート数(B)は、おおよそそんなものかな、と存じます。で、投票数(A)はどうしましょ、というあたりも詰めましょうか。
  1. B = A
  2. B =< A ( 幾人かの方から提案頂いてますが、具体的数値は....どうでしたっけ )
  3. B =< A ( 東は、Aはエントリ数の、そうですね、30%としておきましょうか)
序に、ちょっと、確認です。
  1. A 審査員 = 2 × A コメンテータ 、尚、A コメンテータ が端数になる場合は切り上げ
  2. A 審査員 = A コメンテータ 、なお、審査員の1票を2点、コメンテータの1票を1点として得点を出す。(以前東 遥が述べた方法)
のいずれかな、と。
得点は、最終選考でつけるので、1次選考で得点はつけなくていいかな(東さんの意見も魅力的だとは思うのですが、できるだけ、シンプルにしたいので)。また、ノミネートできる記事数で、審査員とコメンテーターで差が出るのであんまり、難しい方法にはしたくないなと思います。ちょっと、シミュレーションをしてみましょうか。
X分野に、ア・イ・ウ・エ・オ・カ・キ・ク・ケ・コ・サ・シ・ス・セ・ソの以上15記事がエントリーされました。そうすると、Siyajkakさんの表に基づいて、審査員がノミネートできる記事数は3、コメンテーターは数字が繰り上がるので2となります。
その結果、ア・イ・ウの記事が単純に合計得票数で上位3つを占めました。エ・オが4、5位だったとします。
さて、私が今、クエスチョン・マークがついているのは、最終選考にいくつの記事が通過できるのかということです。
まだ、このこと、決めてないような気がするのは私だけですか?--Tantal 2007年9月24日 (月) 09:11 (UTC)[返信]

自分が考えていたのは下表のとおりだったのですが...Siyajkak 2007年9月24日 (月) 09:37 (UTC)[返信]

一分野エントリ記事数 B=その結果二次に進むエントリ数(最終的なノミネート数) A=個々の審査員が選ぶエントリ数(審査員によるノミネート数) コメンテータの投票数 C=二次審査で傾斜付けて採点するエントリ数
13以下 3 3 2 3
15 3 3 2 3
18 4 4 2 3
20 4 4 2 3
23 5 5 3 3
25 5 5 3 3
28 6 6 3 3
30 6 6 3 5
33以上 7 7 4 5


二次審査の配点については、Ks aka 98さんの考えをとりいれ、5記事ノミネートの場合3記事に配点、6記事以上の場合に5記事に配点ということでいかがでしょうか。配点数については#最終選考で議論ということで....Siyajkak 2007年9月24日 (月) 08:16 (UTC)[返信]

第2表
第1回執筆 第2回執筆 第3回執筆
分野なし 37(2次5) - -
A分野 - C含む19(2次10-5) C含む19(2次7-3.5)
B分野 - 20(2次7) 10(2次4)
C分野 - 0(2次0-5) 0(2次0-3.5)

※A分野の-以下の数(太字)は、A,C両分野であったため半数にした場合の値
--加筆Siyajkak 2007年9月24日 (月) 08:37 (UTC)[返信]


なんかどんどんややこしくなってきてますね。ちょっとシンプルにしたいです。基本的にSiyajkakさんがすぐ上に書いてくれた表と同じなのですが、もっとわかりやすくしました。コンセプトは20%を明確にすることですかね?

一分野エントリ記事数 B=その結果二次に進むエントリ数(最終的なノミネート数) A=個々の審査員が選ぶエントリ数(審査員によるノミネート数) コメンテータの投票数 C=二次審査で傾斜付けて採点するエントリ数
15以下 3 3 2 3
16~20 4 4 2 3
21~25 5 5 3 3
26~30 6 6 3 5
31以上 7 7 4 5

--レイキャビク 2007年9月24日 (月) 13:09 (UTC)[返信]

あー、だいぶすっきりしましたね。レイキャビクさんの案を落としどころに、1次選考のルールをそろそろ固めたいと思うのですが、いかがでしょうか?--Tantal 2007年9月24日 (月) 13:35 (UTC)[返信]

最終ノミネート数について[編集]

いやー、Bがその数だと、一発勝負みたいなもんじゃないすか? 票がわかれると、二次で逆転するようなものも一次で落ちちゃうかもですよ。発想の転換で、3点以上とか4点以上とかで一次通過というのはどうかな?--Ks aka 98 2007年9月24日 (月) 15:28 (UTC)[返信]

細かいことを言えば端数切り上げになってますがそんなこと気にしてても仕方ないですね。わかりにくい表ですみませんでした。レイキャビクさんの案でよろしいかと思います。
Ks aka 98さん、あくまでも記事のノミネート数(推薦される記事数)を決めているだけなので二次審査での配点は一切関係ないですよ。二次審査でのスタートラインは一次を通過する記事全て平等で議論してきたはずです。Siyajkak 2007年9月24日 (月) 15:58 (UTC)[返信]

あ、すみません。これに引き摺られてました。
>審査員は◎をつけて、これが2点、コメンテータさんは○をつけて、これが1点、という換算をする。
えー、数を決めずに、一次で3票以上集めたやつは全部2次に、というような意見です。--Ks aka 98 2007年9月24日 (月) 16:11 (UTC)[返信]
確かにB>Aのほうがいいですね。B=A*3とかにしたら全体の60%が二次進出、ですが、それくらいあってもいいかもしれません。どっちかっていうと一次審査は足切りみたいな性格だと思うので。Ks aka 98さんの言うように、3点以上、としちゃうのもアリだと思います。後者の方が運営がラクかな?(笑)--レイキャビク 2007年9月24日 (月) 16:51 (UTC)[返信]

もうそろそろ決めてしまわないといけません。現時点での案は

  1. B=A、すなわち一次選考の審査員一人当たりノミネート数と最終審査進出数が同じ
  2. B=3A、最終審査進出数はノミネート数の3倍
  3. Bは一次審査の得点3点以上すべて

といったところです。個人的には3点という点数が多いのか少ないのか、よく解りません。ただ気になるのは、B分野など現時点で3人しか審査員がいないということです。さてどうしたものやら。ワタシの中では、2か3なのですが。--レイキャビク 2007年9月26日 (水) 00:10 (UTC)[返信]

みなさんこんばんわ。レイキャビクさん、議論の整理ありがとうございます。
わたしは、1か3ですが、1についていえばレイキャビクさんが作ってくださった表で全て進むのでそのほうがいいとおもいます。
2はいちいち計算するようなので複雑でわかりにくいこと、Ks aka 98さんご自身も勘違いでした(=引き摺られていました)とおっしゃってること、Ks aka 98さんは二次審査で配点するものとないものがあるようにしたい(5記事ノミネートなら3記事)とおっしゃってるので話が変わってしまうからです。
3についていえば、5点以上にできないでしょうか。審査員2点、コメンテータ1点ですよね。足きりの趣旨から言えば、60%も二次審査にいくというのは前例の執筆コンテスト(表2)から考えても多すぎるからです。
2次審査に進んだ時点でレイキャビクさんの配点案でよろしいのではないでしょうか。
Siyajkak 2007年9月26日 (水) 08:47 (UTC)[返信]
ただ問題は、5点にしちゃうとB分野とか大丈夫かなぁっていうのがありまして。今後審査員増えるかなぁ・・・。3点ってのは審査員二人の合意で進出っていう意味があると思うんですよね。5点だと審査員3人ともが同意しなきゃいけない。コメンテーターがどれくらい増えてくれるかわかりませんが・・・。杞憂かなぁ。--レイキャビク 2007年9月26日 (水) 15:50 (UTC)[返信]

最終選考[編集]

とりあえず、1次選考を潜り抜けて、複数の記事が通ったと仮定したとしましょう(上の議論から、5つの記事が1次選考を通ったとします)。

さて、最終選考は、審査員による傾斜配分での投票にしますか?

例えば、1位-10、2位-7、3位-5、4位-3、5位-2ぐらいにしますか?それとも、シンプルに、1位-5、2位-4、3位-3、4位-2、5位-1?--Tantal 2007年9月23日 (日) 14:37 (UTC)[返信]

コメンテータも記事数を審査員の半分推薦できるんですよね。確認ですがコメンテータも審査員も一次審査は推薦のみ採点なしということでいいんですよね。それならば、シンプルに後者の1位-5、2位-4、3位-3、4位-2、5位-1でいいとおもいます。Siyajkak 2007年9月23日 (日) 16:37 (UTC)[返信]
エントリー数*20%の四捨五入なので5以下の選考である場合もあるんですよね。その場合は、たとえば、4記事なら、1位-4、2位-3、3位-2、4位-1、3記事なら、1位-3、2位-2、3位-1がいいと思うのですが、いかがでしょうか。Siyajkak 2007年9月23日 (日) 17:33 (UTC)[返信]
上でも書きましたが、5なら、上位3位までに点数付けとしたいです。配点は前者がいい。--Ks aka 98 2007年9月24日 (月) 01:50 (UTC)[返信]
ノミネート数変動方式は、一次審査には便利なんですが最終審査には不便ですね(笑)。しかし思うのですが、一次審査の意味は「基準に満たない記事をふるいにかけること」及び「最終審査に残るべき記事を推薦すること」にあるわけですが、最終審査の意義は「一位を決めること」にあると思うわけです。であれば、5つも6つも点数をつける必要ってなくないですか?ノミネートされた記事数にかかわらず、3記事とかで十分なのではないか、と言う気がします。また、点数そのものは累進課税方式(笑)がいいと思います。すなわち、5.3.2とかそういう感じ。もしどうしても5記事ということであれば、8.5.3.2.1とかかな?--レイキャビク 2007年9月24日 (月) 13:14 (UTC)[返信]
そういえば、5:3:2と言い出したのは、自分だったことを思い出しました(笑)。私はレイキャビクさんの案に賛成します。--Tantal 2007年9月24日 (月) 13:35 (UTC)[返信]

レイキャビクさんの配点案でいいとおもいます。表の本文に反映させましょう。Siyajkak 2007年9月24日 (月) 15:58 (UTC)[返信]

表彰[編集]

成績優秀な執筆者に対して表彰状や賞金・賞品を贈呈できないものでしょうか。寝屋川乱歩 2007年9月16日 (日) 07:05 (UTC)[返信]

正直、難しいかなと。最初の頃のかふしまつりではそれをやっていたんですが。それを出す人間とそれを送られる人間とのプライバシーの問題もありますし。もちろんお金の問題もあります。ちょっとあと二週間の間では決定し難いと思います。らりた 2007年9月16日 (日) 11:36 (UTC)[返信]
やるとしたらウィキマネーになるでしょうね。ちょっと微妙な気もしますが。あ、バーンスターもありか。--辞典の虫 2007年9月16日 (日) 12:19 (UTC)[返信]
ウィキマネーで勘弁してください。あと、Wikipedia:月間強化記事賞との連携も考えないといけないですね。--Tantal 2007年9月17日 (月) 06:19 (UTC)[返信]
記事のノートの一番上に、テンプレートでコンクールで成績優秀であったという帯をsubst展開して付けてみてはどうでしょうか。主な加筆者をそこに明記すれば表彰になるかもでしょうし、コンクールにリンクさせれば宣伝にもなるのではと考えたのですが。--Kanbun 2007年9月19日 (水) 02:35 (UTC)[返信]

審査員と運営委員、コメンテーター[編集]

審査員の事前登録制ですが、前回の執筆コンテストでも問題になったのは審査員の人数の不足でしたので、審査員を事前に限定してしまうのは筋が悪いと思います。事前登録いただいた方には全員に投票権を差し上げるのは結構ですが、登録がなくても、1週間程度のコメント期間内に有意なコメントをくださった方には、同じように投票権を差し上げるのが良いと思います。--Cave cattum 2007年9月17日 (月) 09:24 (UTC)[返信]

確かに、Cave cattumさんの意見も傾聴に値すると思います。とはいえ、ずるずると審査員募集をするのもなんだかなと思いますし、とりあえず、9/30締め切りではなくて、10/20をめどに、審査員枠は締め切ったらいかがでしょうか?審査員枠が締め切られても自由闊達なコメンテーター枠は、今の日程案で進めたとすれば、11/10までの20日間は、参加可能ですし……。--Tantal 2007年9月21日 (金) 13:56 (UTC)[返信]
それなりの分量になることが予想されるので、一次審査終了間際まで審査員を募集するのは大きな問題です。読みもしない審査員が出てくる可能性があります。そこで、一次審査開始時点をもって(ようするにコメント終了時:コメントが出揃った時点)、審査員の募集終了とするのはどうでしょう。なかなかこのコンテスト自体周知徹底が難しいでしょうし、毎日Wikipediaにログインする人ばかりとは限りませんから。審査員はそれなりに多くてもそれほど困らないでしょうし、むしろ審査基準の多様性を産むと考えるので、ギリギリまで増やしたいです。しかしタイムリミットとしては、一時審査開始直前くらいが限界かと思います。--レイキャビク 2007年9月21日 (金) 18:51 (UTC)[返信]

わたしもそのご意見に賛成です。どんな記事がでてくるかわからないので尻込みしてしまう方は多いとおもいます。しかし一方でタイムリミットがないとどうしようもないということがあります。Siyajkak 2007年9月22日 (土) 03:13 (UTC)[返信]

⇒それでは、審査員立候補のタイムリミットは、コメンテーターのコメント付与期間である最終日に設定したいと思います。
運営委員のタイムリミットはどうしますか?さすがに、これは、9/30で切りますか?--Tantal 2007年9月22日 (土) 03:24 (UTC)[返信]

賛成です。調整お疲れさまです。Siyajkak 2007年9月22日 (土) 04:10 (UTC)[返信]

9/30でいいと思います。それなりの人数はそろっていると思います。--レイキャビク 2007年9月22日 (土) 11:43 (UTC)[返信]


表の文の改正案を考えてみました。
---

審査員[編集]

審査員は、AからCの分野のどれを審査したいか、1つ以上を決め、コメンテーターのコメント付与期間である最終日までに、事前登録してください。もちろん、全分野を審査してもかまいません。また、審査員は、記事のエントリーをしても結構ですが、自らが投稿した分野では審査員になることはできません。ただし、当該分野の記事の質を高めるのに有益と考えられるので、ライバルコメントをすることは推奨されるものとします。

上に加えて、「ライバルコメントとは同じ分野に投稿するライバル同士、切磋琢磨しあうコメントを積極的に付け合う事を指します。まちがっても攻撃的になってはいけません。」みたいな?--レイキャビク 2007年9月22日 (土) 19:24 (UTC)[返信]

コメンテーター[編集]

コメンテーターは、記事をエントリーした方々に自由闊達なコメントをつけてください。審査員との兼務は不可とします。ただし、審査員が自らの投稿分野の記事にライバルコメントをする場合は、コメンテーターと区別するために文頭に(ライバルコメント)と表示してください。また、審査員と運営委員と異なり、11月10日まで、自由に立候補してください。
---
Siyajkak 2007年9月22日 (土) 13:08 (UTC) ⇒審査員、運営委員、コメンテーターについては、本文に反映させました。--Tantal 2007年9月23日 (日) 12:02 (UTC)[返信]

B分野のコメンテーターとして参加させて頂きます。よろしくお願いします。さて質問なんですが、コメンテーターの節ですが、「審査員と運営委員と異なり、11月10日まで、自由に立候補してください。」とのこと。一方で審査員の節では、「コメンテーターのコメント付与期間である最終日(11月10日 0:00(日本標準時))までに、事前登録してください。」となっています。審査員も参加表明期限が11月10日という事で審査員とコメンテーターの立候補期限の異なるところはなんでしょうか?--Kwansai 2007年9月28日 (金) 01:20 (UTC)[返信]

「質の面では」という文言について[編集]

細かいことを言うやつと思うかもしれませんが、ものすごく気になるので言わせてください。

質の面では、秀逸な記事の数を単純に比較しても、それぞれの言語版と比べても圧倒的に少ないのも現実です。

という文章、これにすごく違和感があります。この文章は「『秀逸な記事』が少ないから質が悪い」というような意味にとれます。しかし、秀逸な記事になるかどうかは各言語版での投票によるものである以上、「基準が厳しい・緩い」という要素が大きく、これを以て質の指標にするのは無理だと思います。たとえて言えば、「A国はB国より勲章をもらった人の数が多いから、国民が優れている」のように、比較にならないものを比べているように見えます。

失礼ながら、「Wikipediaの募集なのに、こんな情報リテラシーに無神経な文章があっちゃ困る」と感じます。この文は、表現を変えて、「さらに質を高めることが求められています」というぐらいにした方がいいのではないでしょうか。ご検討をお願いします。 --Adan 2007年9月16日 (日) 08:52 (UTC)[返信]

この文章は「新規記事を主眼にした執筆コンテスト」に対して「加筆を主眼にした加筆コンテスト」という存在の必要性を述べるための前置きみたいなものなので、それを不快に思われる可能性がある、誤解を招く虞がある、ならば別段変更されることに問題は無いと思います。なおWikipedia:秋の加筆コンクールのページはウィキペディア上のページなので誰が変更なされても良いと思いますよ。もちろん内容にもよるでしょうが。らりた 2007年9月16日 (日) 11:43 (UTC)[返信]
早速、本文に反映しましょう。なんか、自分の文章能力に自信がなくなってきたな(笑)--Tantal 2007年9月17日 (月) 06:19 (UTC)[返信]

ひとまず本文修正してみました。リテラシー云々は、限定させた「数を単純に」の受け取り方次第じゃないかと思いますよ。--Ks aka 98 2007年9月17日 (月) 06:22 (UTC)[返信]

対応していただいてありがとうございました。自分で変更することも考えたのですが、問題点を意見として書いた方がいいかと思ってノートに書きました。私が問題の文に特に違和感を持つのは、日頃「日本版は秀逸な記事の基準がやたら厳しいんじゃないか?」と思っているせいもあるかもしれません。--Adan 2007年9月19日 (水) 13:21 (UTC)[返信]
どなんでしょね。ちょっと考えてみます。ま、コンテストというのは、「秀逸さ」を考え直すきっかけだったり、見本となる記事ができるきっかけだったりしますから、そういう問題意識をノートで共有するのはいいことだと思いました。--Ks aka 98 2007年9月19日 (水) 13:32 (UTC)[返信]

コメントとのかかわり[編集]

現時点での日程なりを見ますと、11月上旬あたりで、コメントをつける、という事になってますが、これを受けて、更に修正をして、それから審査に入る、という事でしょうか。そもそもの方針として、名乗りをあげた加筆者が記事を作ることに重きをおくのか、或いは、記述には参加しないけどコメントの形で参加する人を巻き込んで皆で記事を作り上げていくところに重きをおくのか、はたまた、更に元の記事の執筆者も巻き込んでワイワイ言いながら良い記事をつくりあげる事に重きをおくのか、確認させていただければと存じます。

実のところ、コメントを受けて更に記事を直す、というプロセスも含めるという前提に立つのであれば、加筆中、即ち10月の段階でもどんどんコメントを出してもらって、それを受けながら軌道修正しつつ作り上げていく、という形の方がスッキリするのではないかと存ずる次第です。例えば、エントリは10月一杯、31日一杯でエントリは締め切り、それから更に2週間位も加筆期間を設けて、3週目に1次審査、4週目に2次審査という感じで。東 遥 2007年9月20日 (木) 14:59 (UTC)[返信]

あの部分を勝手に書いたじゆにちです。わたしの考えでは、あれは、執筆自体はコンクールの結果とだけ関係あるわけではない、という意味をこめて、書いたつもりです。コンクールの産物として得た、大事なコメントは、有効利用しないともったいない、ということです。それで、東さんの提案の、コメントを受けて加筆修正する部分もコンクールの流れにいれるか、ということですが、これは、あまり現実的ではないかな、という風に感じます。コメントは、各記事に平等につけられるわけではないからです。とすると、東さんの提案を導入すれば、このコンクールを「お祭」である、と考えるにしても、あまりにも不平等なものになりやすい、また、審査員のかたに負担がかかるようになりすぎる、ということもいえましょう。以上、ちょっと無理っぽいと思う、という意見でした。おもしろいとは思うのですが……。--じゆにち (Mobnbka) 2007年9月20日 (木) 15:35 (UTC)[返信]
御指摘ありがとう御座います。じゆにちさんの考えではコメントは主に審査や後の編集の参考ということで、了解しました。執筆・加筆する側としては、次節でらりたさんが述べられる様に「求めているのは点数よりもむしろ記事内容に対するコメントです」に共感する部分が大きく、記事へのコメントを(なかば強引に(笑))頂戴できる場としても宜しいかと存じます。一方で、折角のコメントも、今次の編集に活かさないと、ちょっと勿体無い気も致しますし、「いずれは、秀逸な記事の選考に回すことを目標」と考えますと、加筆者が書いた所で終わりにせず、コメントをフィードバックできる期間を1回設けるのも宜しいかと存じます。
コメントが平等に着くかというのも、考えれば悩ましいのですが、それも評価の内、と割り切るのも一つの考え方かもしれないと存ずる次第。「良く書けている、敢えてコメントは不要、審査あるのみ」「惜しい、ここをもう少し書き足して欲しい、とコメントしよう」「むぅ、根本的なところが一つかけてる、書き足してもらえるよう、コメントしよう」「詰まらん、コメントする気もおきん」「面白い、是非編集にコメントの形で参加したい、さて、どうコメントしようか」「私は書くのが苦手だから、コメントの形で参加する」他、千差万別の思惑が絡んでコメントが着く着かないというのもあるのでしょう。その辺りもひっくるめて記事に対する評価とみなすことも出来ると存じます。東 遥 2007年9月22日 (土) 02:42 (UTC)[返信]
審査がすべてではなく、コンテスト終了後も記事をよりよくしていくと考えれば、コンテスト期間中にコメントをフィードバックするステップを入れるかどうかは、コンテスト自体の運営とのバランスで決まるものではないかと考えます。コンテストの流れの中で、時間的な制約もありながら十分なコメントを付けるのは、なかなか難しいと前回の執筆コンテストの時に感じましたし、資料を探し直さなければいけなかったりもします。コメントを受けての修正は、是非行なって欲しい者ではありますが、コンテストは、お祭であって、普段の執筆というのがあくまで基本ということを考えれば、秀逸に向けてということをモチベーションとして加筆を進めて頂くというのでいいかなあ、と。--Ks aka 98 2007年9月22日 (土) 09:12 (UTC)[返信]

(インデント戻します) お伺いしてますと、どうやらコメントをフィードバックするのは、審査する側からも記述する側からも負担が大きい、という事ですね。了解しました。審査の基準は、2007年11月1日00:00(JST)直前の版を中心とするということで宜しいでしょうか。第3回でも作業頂いた様に、審査用に直前の版へのリンクを設置して、それを参照して審査頂く様にすれば、宜しいかな、と存じます。東 遥 2007年9月23日 (日) 13:00 (UTC)[返信]

コメントの可否[編集]

(以下は議論の内容が前節とは異なり、自分の加筆した記事の分野へのコメントの可否について扱われるので、ここで分けます)東 遥 2007年9月22日 (土) 02:42 (UTC)[返信]

審査員が自分の投稿分野について、審査することができないのは、投票について自分の有利なように操作する可能性を排除するため、というのは理解できるし、おおいに賛同できるのですが、投稿分野は得意分野と考えられることから、コメントできるようにはできないでしょうか?
審査員をする分野は、コメンテーターになれないのは当然なことなのですが、投稿分野以外は、素人の視点という意味でのメリットはありますが、せっかく書かれた記事を正当にコメントできる人がコメントできないというのはもったいない気がします。投稿分野にコメンテーターとしてコメントしたからといって、その審査員が投稿分野について有利になることは今までの執筆コンテストをみても、投票ができないわけですからコメントできないことのデメリットのほうが大きい気がするのですが...。
どうしてここまで言い切れるかというと、投稿者に自分の記事に対する投票権のある新記事賞でさえ、なかなか受賞できないのですから、コメントしたからといってその審査員が本人の投稿分野で有利になるとは思えないということです。
もし、混乱するというなら文頭に(審査)、(コメント)と書き分けて、権限のある審査がからむコメントであるか、純然たるコメントであるか、区別できるようにするか、審査員は、(審査)と文頭に書き、コメントについては、表示なしでのっけからコメントがはじまる、というように区別すれば、いいように思えるのですが...Siyajkak 2007年9月21日 (金) 09:08 (UTC)[返信]
私の感覚から言いますと、執筆者が求めているのは点数よりもむしろ記事内容に対するコメントですので、Siyajkakさんのおっしゃるようにその分野を得意とする方からのコメントはみなさん喜ばれると思います。ですのでコメントは認めても良いと思います。らりた 2007年9月21日 (金) 12:07 (UTC)[返信]
私の例を出すのが適切でないのは承知しているのですが、仮に、私がこのコンクールにエントリーするとなると、専門分野のイスラームか歴史分野の投稿になることだと思います。
そうした場合、私の場合、今回で言うところのA分野に対して、審査はできないわけですが、当然他のA分野の記事にコメントをしたくなるのは常だと思います。
そこで、執筆者からのコメントという形で、審査員・コメンテーターの次に、執筆者のコメントという形で列記すれば、問題はないと思います。
これを本文に反映させるとなると「執筆者は、自らが投稿した分野の記事に対してコメントを提示することは可能です」という文章になるのかな(誰か推敲してください)?問題がないようであれば、この文章で反映させましょうか?皆様の意見をお願いします。--Tantal 2007年9月21日 (金) 13:40 (UTC)[返信]
いい年して恥ずかしいのですが、大学や院生を含めた学生の自主ゼミみたいに勉強しあって、記事の質があがることが理想ですし、楽しいなあと思います。Tantalさんの分野はわたしも関心がありますので、ぜひお願いしたいです。
Tantalさんのおっしゃる趣旨は、コメンテーターと峻別して...という趣旨なのでしょうか?審査員でない執筆者もいると思うのでコメンテーターでいい気もするのですが、確かにわけわからなくなりますか...。わたしも考えてみました。こんな案はどうでしょうか?
  • 審査員が記事を審査する目的で講評、コメントする場合は、(審査員講評)と文頭につけるものとする。コメンテーターは、文頭に(コメント)とつけるものとする。審査員が当該分野の執筆者である場合は、(特例)とつけるものとする
  • 審査員が執筆者でもある場合は、自分が投稿した分野について審査することは禁止します。ただし、当該分野の記事の質を高めるのに有益と考えられるので、コメントをすることは可能とします。

Siyajkak 2007年9月21日 (金) 14:41 (UTC)[返信]

(特例)は解りにくいですね。ライバルコメントとかじゃダメでしょうか?切磋琢磨しあうと言う意味でのライバルです。二項目目に関しては、「~有益と考えられるので、ライバルコメントをすることは大いに推奨されます」としてもいいくらいだと思います。--レイキャビク 2007年9月21日 (金) 18:57 (UTC)[返信]

ライバルコメント、いいですねえ!実はいい名称が浮ばなくて苦し紛れだったもので。レイキャビクさんのご意見に賛成です。今回は加筆コンクールなので、ライバルコメントするだけじゃなくて加筆したくなっちゃうと思いますので、東 遥さんのおっしゃられた
---
そもそもの方針として、名乗りをあげた加筆者が記事を作ることに重きをおくのか、或いは、記述には参加しないけどコメントの形で参加する人を巻き込んで皆で記事を作り上げていくところに重きをおくのか、はたまた、更に元の記事の執筆者も巻き込んでワイワイ言いながら良い記事をつくりあげる事に重きをおくのか、確認させていただければと存じます。
---
と決定的にかかわってきますね。最終的なライバルコメントは審査期間にということになるんでしょうね。すばらしい加筆をした人に賞を与えるのか、記事自体に賞を与えて、複数の加筆者の加筆が賞賛されることにすべきなのか、今回のコンクールの趣旨は後者のような気もするので、執筆コンテストの場合と性格が変わってきますね。いいだしっぺなのに申し訳ないですが、執筆者個人を賞しやすい次回の執筆コンテストにライバルコメント制度を設けるのがいいのか、今回も加筆過程にどんどんライバルコメントして、審査期間にも加筆しなかった記事にライバルコメントして記事の質をより高める方向に活用するのか...Siyajkak 2007年9月22日 (土) 02:37 (UTC)[返信]

お。珍しく褒められました(笑)。ライバルコメントをされたことにより執筆者も発奮し、その相手にライバルコメントをし返すことで切磋琢磨しあい、コンテスト終了後にがっちり握手を交わして健闘をたたえあい、さらに今度はそのライバル同士が共同してさらに記事を改善させる・・・なんて好循環が生まれるといいですねぇ(うっとり)。--レイキャビク 2007年9月22日 (土) 11:46 (UTC)[返信]

ライバルコメントを含めたコメントのタイミングと時間的な流れがちょっと不明な感じがしたので、書き加えました。ご確認ください。--レイキャビク 2007年9月26日 (水) 00:03 (UTC)[返信]

審査方法(案)[編集]

とりあえずややこしくなっているようなので、本文へのたたき台作りを兼ねて、まとめます。ワタシの理解が間違っている所があったら指摘してください。


ここから


審査は二段階に分けて行われる。

一次審査[編集]

最終審査に残すべきと思う記事に対し、審査員及びコメンテーターが投票する。審査員票は2点、コメンテーター票は1点として合算される。なお、投票数は各分野ごとに、エントリー数に応じて以下の表のように変動する。審査員及びコメンテーターは、持ち票全てを使い切らなければならない。また、簡単な最終審査への推薦理由を述べる事が推奨される。

一分野あたりのエントリ記事数 A1=個々の審査員が選ぶエントリ数(審査員によるノミネート数) A2コメンテータの投票数 B=その結果最終に進むエントリ数(最終的なノミネート数)
15以下 3 2 X
16~20 4 2 X
21~25 5 3 X
26~30 6 3 X
31以上 7 4 X

Xに関しては議論中。案1)A1=B、案2)A1×3=B、案3)Bは数を決めず、3(or5)点以上得点した記事全てが進出する。

最終審査[編集]

最終審査は、上述一次審査を勝ち抜いた記事のみでおこなわれ、一次審査の得点は一切持ち越されない。また、投票権を持つのは審査員のみとする。投票数は最終審査進出記事数に応じて変動し、以下に述べる傾斜配点方式を用いる。

一分野あたりのエントリ記事数 B=最終に進むエントリ数(最終的なノミネート数) C=最終審査での投票数
15以下 X 3
16~20 X 3
21~25 X 3
26~30 X 5
31以上 X 5

配点傾斜は、投票数3の時(5.3.2)、投票数5の時(8.5.3.2.1)とする。この比率以外での投票は許されず、部分投票も認められない。

--レイキャビク 2007年9月26日 (水) 20:20 (UTC)[返信]


ここまで


審査方法に関する議論[編集]

レイキャビクさん、整理ありがとうございます。残る問題は、Xの数を決めることだけですね。私は、案2でいいと思います。皆様はどうですか?--Tantal 2007年9月27日 (木) 13:08 (UTC)[返信]

3点を超え、得票順に一次のノミネート数の3倍を超えないところまで、でどうでしょ。わかりにくいかな。票数は、ある程度同じになると思うのですね。4点とか3点とかがついたエントリは複数ある。同点n+1位までのエントリ数が、一次ノミネート数の3倍を超えたら、同点n位までで切る。--Ks aka 98 2007年9月27日 (木) 15:38 (UTC)[返信]

A1=個々の審査員が選ぶエントリ数(審査員によるノミネート数)の3倍を計算してみます。B=A1×3の欄です。一分野あたりの記事数が9以下だと全ての記事が2次審査に進むことになり、何のために2次審査までするのかわからなくなります。しかも9記事や10記事はありがちなケースなのでまずいのではないかとおもいます。ちなみに審査員のエントリ数の2倍の場合B=A1×2も出してみました。
一分野エントリ記事数 B=A1×3のとき A1=個々の審査員が選ぶエントリ数(審査員によるノミネート数 B=A1×2のとき
9以下 9以下 3 6
10 9 3 6
15以下 9 3 6
16~20 12 4 8
21~25 15 5 10
26~30 18 6 12
31以上 21 7 14
やはり、一時審査についてはレイキャビクさんが、2007年9月24日 (月) 13:09 (UTC)に出された下表で運営するのが一番シンプルでいいと思います。[返信]
一分野エントリ記事数 B=その結果二次に進むエントリ数(最終的なノミネート数) A=個々の審査員が選ぶエントリ数(審査員によるノミネート数) コメンテータの投票数 C=二次審査で傾斜付けて採点するエントリ数
15以下 3 3 2 3
16~20 4 4 2 3
21~25 5 5 3 3
26~30 6 6 3 5
31以上 7 7 4 5
Siyajkak 2007年9月27日 (木) 18:06 (UTC)[返信]

ちゃいますちゃいます。3点に満たなければ二次に進めないのです。--Ks aka 98 2007年9月27日 (木) 19:09 (UTC)[返信]

あーなるほど。Siyajkakさんの言う事ももっともですね。確かにエントリー9以下ってのは十分ありえる数字ですから、コレは考えないといけません。あと、Ks aka 98さんの案もおもしろいですね。要するに、「3点取らないと二次には進めない。ただし、3点を取った人が山盛りいた場合は、A1*3を上限とする」ということですよね。これなら、最高でもA1*3で済むわけですし、3点取るには少なくとも2人以上の推薦が必要になるわけですから、それなりにハードルは高いと思います。この案がいいような気がする・・かな?--レイキャビク 2007年9月27日 (木) 21:24 (UTC)[返信]

おはようございます。今から、仕事なので、簡単にコメント。わたしもやっとKs aka 98さんのおっしゃる意味が分かりました。1次審査での審査員票=2点、コメンテーター票=1点と換算すればいいんですね。レイキャビクさんがいいような気がすると思っていらっしゃるのであれば、わたしも、その意見でかまわないと思います。そろそろ、エントリー受付も開始するので、これで結論でいかがでしょうか?--Tantal 2007年9月27日 (木) 21:47 (UTC)[返信]
伝わったー。あまくする分には、2点でも1点でもいいですよ。--Ks aka 98 2007年9月28日 (金) 02:28 (UTC)[返信]

運営委員をやろうかなと思った動機のひとつとして、審査の方法がわかりにくいのでシンプルにしたいというのがありました。話し合っていてもかえって誤解をまねいたり、何度も改めて話し合うようではお互いに困ってしまうからです。これから新しく審査員になろうとする方もいます。いま積極的に話し合われている案ですが、「B=A1×3で、3点未満は足切り」という案ですがだれにもわかるように表にできるのでしょうか?数が決まらないので難しいと思います。しかも10記事ないし、9記事であれば、ほとんど全ての記事が2次に進むことになり、進出する記事数を減らすために3点入れないようにするような話になってしまいます。それからB=A1×3が優先なのか3点未満の足切りが優先なのかとまどいや混乱が生じると懸念します。

それから以前の執筆コンテストではコメンテーター票がなかったために票を使い切るというのはコメンテーターの方はとまどいがあって難しいと思います。審査員はともかく、コメンテーターの方には気に入った記事がなければ票を入れない自由があっていいのではないでしょうか。

現時点では理解したような気持ちになっていてもまた1ヵ月後に話し合って確認するようでは困ってしまいます。わたしが表にしたり、A1=B(個々の審査員が選ぶエントリ数=最終に進むエントリ数(最終的なノミネート数))すなわち1案にこだわるのはシンプルさであり、表にすれば一目瞭然であり、だれでも確認可能だからです。最初に出した表は厳密さにこだわりすぎてしまったので、レイキャビクさんの改定案のほうがシンプルで優れていると認めたのはそこにあるわけです。今は、議論が二転三転しているために何か気に障ることでも申し上げたのかなと心配になっています。もしそのようなことがありましたらお詫びしますが、後から審査員になる方のためにも議論の結論は下表のようにシンプルになるようにしたいと考えます。

一分野エントリ記事数 B=その結果二次に進むエントリ数(最終的なノミネート数) A=個々の審査員が選ぶエントリ数(審査員によるノミネート数) コメンテータの投票数 C=二次審査で傾斜付けて採点するエントリ数
15以下 3 3 2 3
16~20 4 4 2 3
21~25 5 5 3 3
26~30 6 6 3 5
31以上 7 7 4 5

Siyajkak 2007年9月28日 (金) 10:12 (UTC)[返信]

3倍はさすがに多すぎるのでB=A1×2にすることも考えられます。もちろん審査員2点、コメンテーター1点で得票順で選ぶということで。たとえば一分野のエントリ記事数15以下の場合は3点未満の足きりを適用するとか...(エントリ記事数が少ない場合に倍数にするとどうしても2次へ進む記事が多くなるので、足きりしなければならなくなって複雑になります。2倍にすれば足きりも最低限に抑えられるのではないでしょうか?)

一分野エントリ記事数 B=A1×2その結果二次に進むエントリ数(最終的なノミネート数) A1=個々の審査員が選ぶエントリ数(審査員によるノミネート数) コメンテータの投票数 C=二次審査で傾斜付けて採点するエントリ数
15以下 6 3 2 3
16~20 8 4 2 3
21~25 10 5 3 5
26~30 12 6 3 5
31以上 14 7 4 5

Siyajkak 2007年9月28日 (金) 10:52 (UTC)[返信]

まず、票は偏って入るのですし、得票ゼロでも数合わせのために二次に進めるはずはないですよね? 全部が二次に、という想定は、ぼくにはちょっと考えられない。

あ~、考えていることが根本的に違いますね。エントリーしたものの20%の3倍で自動的に二次審査へ進む記事が計算されます。そのためにエントリーされた記事数と同じ記事数が二次審査へいくことがありえます(だから3倍なんかしたくない)。審査員が推薦する記事の数ということで、審査員2点だの、コメンテーター1点だの関係なく、二次審査へ向けて推薦する記事の数の話です。当初からこの話で進んでいたはずですが、個人的には当初の20%案がもっともベストと思いますが、残念ながら異質なもの同士を折衷したためにわかりにくくややこしくなって、弊害が出てしまっています。Siyajkak
ごめん。
>エントリーしたものの20%の3倍で自動的に二次審査へ進む記事が計算されます。
の意味が分らない。
ある分野の総エントリ数が10なら、20%の3倍=6本が二次に進むのではないの?

ちがいます。わたしも誤解されるような言い方をしていたことに気がつきました。ことば足らずですみません。<<下の表>>をごらんください。15以下ならすべて9記事が2次審査へすすむということです。これは、Ks aka 98さんご自身の以前のお考えの一部を表にしたものですよ。2次審査へ進むのは審査員が推薦する記事数の三倍っておっしゃられていたので。ここに足きりするとかしないとかおっしゃっていたではないですか? だからわたしはそれには賛同できない強い懸念を感じたということです。それにもうこの3倍の話は、議論がもどってしまうのでやめようということになっています(60%は多すぎるかも、とレイキャビクさんがおっしゃっています)。わたしも後になって目について返事らしきことを書き込み、かえって混乱させたようですみません。#意見の食い違う点についての議論に進みましょう。Siyajkak 2007年9月29日 (土) 05:57 (UTC)[返信]

>そのためにエントリーされた記事数と同じ記事数が二次審査へいくことがありえます
10本が二次に進む可能性があるということだと思うのですが、なぜそうなる?--Ks aka 98 2007年9月28日 (金) 16:06 (UTC)[返信]

<<下の表>>

一分野エントリ記事数 B=A1×3;理論上二次審査へすすむ記事数) A1=個々の審査員が選ぶエントリ数(審査員によるノミネート数) 実際に二次審査へすすむ記事数
9以下 9以下 3 ?
10 9 3 ?
15以下 9 3 ?
16~20 12 4 ?
21~25 15 5 ?
26~30 18 6 ?
31以上 21 7 ?

Siyajkak 2007年9月29日 (土) 05:57 (UTC) --でも、これすらも微妙に誤解している?不安です。Siyajkak 2007年9月29日 (土) 06:22 (UTC)[返信]


たとえば、こないだの執筆コンテストで、B分野は9エントリ、グレアは4番目に、たった1点で通過しましたが、決選投票で獲得点数2位になっているのですね(来なかった審査員票の扱いで次点が二つになっています)。ぼくは、こういう可能性を残したい。2回に分けることを主張している理由の一つもそこにあります。そのためには、2次に残す数をそれなりに確保すべきだと考えます。ぼくの案でも、3点という足きりがあるので、グレアは落ちるのかもしれませんが、最初に出した「3点」というのは、けっこう絞り込みたいという意思があるようですので、それに合わせて出してみた数字で、1点でも2点でもいいと考えています。

「3点取らないと二次には進めない。ただし、3点を取った人が山盛りいた場合は、A1*3を上限とする」というのは、表にしづらいけれど、それほど難しくはないと思います。数を決めるということにこだわるのであれば、B=2Aでも3Aでも、Aの比率を20%じゃなくて40%にしてA=Bにするとかいいです。いまのAの数でA=Bは少なすぎると感じますし、いま述べたような、懸念が残ります。その場合、同一票数の扱いや、1点でも票を得たエントリがそれだけの数なかった場合はどうするかについては、どうなるでしょうか。それを加えると、結局単純な表にはならないと思うのです。また、いずれにしても、審査員の数やコメンテーターの数が決まってこないと、難しいかな、あと、実際には票の偏りがどうなるかというのも、と、思うところもあります。

シンプルに、ということなら、「審査員とコメンテータの票数は現在の計算どおり。ノミネートを得たエントリは二次に進む。ただし総エントリ数の半分を超えない。」なら、どうですか? 執筆コンテストのA分野は18エントリあって票が入ったのは7、B分野がエントリで4ですから、ノミネート票数は多少変わっても、こんなもんじゃないかなと思います。--Ks aka 98 2007年9月28日 (金) 11:40 (UTC)[返信]

Ks aka 98さん、どうも忌憚のない意見をありがとうございます。おっしゃるような懸念はたしかにありますし、どのような希望をお持ちなのかわかりました。わたしの懸念も解決してすっきりしました。審査員とコメンテータの票数は現在の計算どおり。ノミネートを得たエントリは二次に進む。ただし総エントリ数の半分を超えない。」ということでしたら納得できまし、賛同できます。総エントリ数の半分を超えそうな場合は、3点未満の足きりを適用、ということになるのでしょうか。話し合いを遅らせているみたいですみません。Tantalさんやレイキャビクさんのご意見も再度おうかがいしてみたいです。

D=一分野エントリ記事数 B≦D/2;二次に進むエントリ数(最終的なノミネート数) A=個々の審査員が選ぶエントリ数(審査員によるノミネート数) コメンテータの投票数 C=二次審査で傾斜付けて採点するエントリ数
15以下 7以下 3記事各2点 2記事各1点 3
16~20 8以下~10以下 4記事各2点 2記事各1点 3
21~25 10以下~12以下 5記事各2点 3記事各1点 3
26~30 13以下~15以下 6記事各2点 3記事各1点 5
31以上 15以上 7記事各2点 4記事各1点 5

Siyajkak 2007年9月28日 (金) 12:49 (UTC)[返信]

もしかしたらこっち?

D=一分野エントリ記事数 B≦D/2;二次に進むエントリ数(最終的なノミネート数) C=二次審査で傾斜付けて採点するエントリ数
15以下 7以下 3
16~20 8以下~10以下 3
21~25 10以下~12以下 3
26~30 13以下~15以下 5
31以上 15以上 5

※審査員は各2点、コメンテーターは各1点で投票し、得票順に上位から記事を二次審査へノミネート。ただし、一分野あたりのエントリ数の半分は超えず、3点未満足きり。最終審査は現在論じられているものを適用。 Siyajkak


あー、伝わってよかった。足きり3点は、なしがいいと思います。それがわかりにくくさせているのかもしれないし、去年のB分野の例もありますし。審査員、コメンテータの数が増えないと、3点のハードルが意外と高くなるのかもしれない。

たとえば、6エントリ、二次選出3、審査員3人コメンテータなし、審査員の票数3。投票結果として各エントリの得点が6,6,2,2,2,0となった場合、6,6の2記事を二次進出とするか、6,6,2,2,2まで5記事を二次進出とするか、を決めておけばいいと思います。--Ks aka 98 2007年9月28日 (金) 13:24 (UTC)[返信]

わかりやすい例をありがとうございます。半分以下の条件を満たすためにぜひとも足きりが必要と痛感しました。ただ、皆さんがどう思うかですね。結局ノミネート数20%の議論は消えちゃったのかなあ...自分は名案だと思ってすごくこだわっていたのですがSiyajkak 2007年9月28日 (金) 13:46 (UTC)[返信]
えっと、ノミネート数20%案を最初に出したのはワタシだと思うんですが、ワタシはA=D*20%のつもりで言ってたんですよ。ノミネートと言うコトバが二通り使われているのがややこしいですね。今後は二次審査進出記事をノミネートと表現することにします。一次審査で投票する記事に対してノミネートと言う言葉を使うのがよくなかったんですね。で、ワタシもKs aka 98さん同様、グレアの可能性を残したいというのが根底にあったんです。だからノミネート数が20%ではやっぱり少ないかな、と思いなおしたという事情があります。一人当たりの一次審査推薦記事数(もっといい言い方ないのかなこれ)は20%で十分だと思うんですよね。ただ、確かに3倍(全記事のおよそ60%)は多い気がしてきたかな。2倍(同40%)で十分かも。ということで、議論は、
  • 足切りを採用するかしないか。するなら何点?
  • ノミネート数は20,40,60%のどれ?
ここに絞られたと思われます。--レイキャビク 2007年9月28日 (金) 15:01 (UTC)[返信]

レイキャビクさんこんばんわ。

>えっと、ノミネート数20%案を最初に出したのはワタシだと思うんですが、ワタシはA=D*20%のつもりで言ってたんですよ。
おっしゃるとおりでそのように認識していました。

>*ノミネート数は20,40,60%のどれ? Ks aka 98さんは、 >Aの比率を20%じゃなくて40%にしてA(一人当たりの一次審査推薦記事数)=B(ノミネート数)にするとかいいです。 とおっしゃられていますが、それなら私も賛同できます。60%は弊害が大きく20%をなんのために設定したかわからなくなる、ということです。また、Ks aka 98さんのご意見から考えてみた

※審査員は各2点、コメンテーターは各1点で投票し、得票順に上位から記事を二次審査へノミネート。ただし、一分野あたりのエントリ数の半分は超えず、3点未満足きり。最終審査は現在論じられているものを適用。

という案もいいとおもいます。

つまり、基準となる

  • A(一人当たりの一次審査推薦記事数D*40%)=B(ノミネート数)か
  • 審査員は各2点、コメンテーターは各1点で投票し、得票順に上位から記事を二次審査へノミネート。ただし、一分野あたりのエントリ数の半分は超えない

という条件があって、この条件をみたすために3点未満の足きりを設けるということです。Siyajkak 2007年9月28日 (金) 15:56 (UTC)[返信]


もうひとつSiyajkakさんに確認。ひょっとして、審査員が一人でも選んでいたらそれはノミネート確定=二次審査に行く、というつもりで書いていた?--Ks aka 98 2007年9月28日 (金) 17:31 (UTC)[返信]
うーん、そこワタシもまだ悩んでまして、グレア問題的には一人でもノミネートの方がいいんです。が、審査員一人の投票で最終に行っちゃうってのは、不正を生みかねないんですよね。だから本来はあったほうがいいんだろうなぁ、と言う気がしています。ワタシは3点足切りアリ、最大40%ノミネートでいきたいです。--レイキャビク 2007年9月28日 (金) 20:10 (UTC)[返信]

審査員一人なんてありうるんですか?ちゃうちゃう、といいたい(爆)。コメンテーター票があるんですよね。繰り返すようですが一人当たりの一次審査推薦記事数が二次審査進出記事数(ノミネート数)と一致するだけなのです。わかりやすくするために下の例はわたしが推薦してきた2007年9月24日 (月) 13:09 (UTC)レイキャビク氏案によるものです。

エントリ8記事の場合、二次審査進出記事3、審査員の推薦記事数3→A-6、E-5、B-4が二次審査へ進出。


記事名称 推薦している審査員名 推薦しているコメンテーター名 得点
A記事 審査員a,審査員b,審査員d 6
B記事 審査員a,審査員c 4
C記事 審査員b  コメンテータa 3
D記事 審査員b  2
E記事 審査員c,審査員d コメンテータa 5
F記事 審査員a コメンテータb 3
G記事 審査員d 2
H記事 審査員c コメンテータb 3

票が同数にもしなるならあくまでも審査員が推薦しているものを優先するとか、1日とか時間を限って決選投票するとか決めればいいと思います。それともKs aka 98さんはそういったことを懸念されていたんでしょうか?今は、Ks aka 98さんからどうしても納得いかないという強い意向を感じるので取り下げようかと考え始めているのです。

  • レイキャビクさんの言う「3点足切りアリ、最大40%ノミネート」か
  • 審査員は各2点、コメンテーターは各1点で投票し、得票順に上位から記事を二次審査へノミネート。ただし、一分野あたりのエントリ数の半分は超えない、この条件をみたすために3点未満の足きりを設ける。

の案がいいと思うのですが...

Siyajkak 2007年9月28日 (金) 23:49 (UTC)[返信]

船頭多くして、船に山が登ってしまいましたね。皆さん、色々と自分が思う方法はあるかと思いますけど、どこかで妥協していただいてくださいませ。私は、基本的に、Siyajkak、レイキャビク、Ks aka 98各氏の3人が合意したところで、OKです。--Tantal 2007年9月29日 (土) 00:34 (UTC)[返信]

意見の食い違う点について[編集]

意見が異なっている点を整理します。
1.足きり

  1. 3点未満で設ける。
  2. 設けない

2.二次審査進出のノミネート数

  1. 一分野エントリ数の半分以下
  2. 一分野エントリ数の20%
  3. 一分野エントリ数の40%

3.審査員の一人当たりの一次審査推薦記事数

  1. 一分野あたりエントリー数の20%とし、コメンテータの推薦記事数はその半数(端数切り上げ)にする。
  2. 一分野あたりエントリー数の40%とし、コメンテータの推薦記事数はその半数(端数切り上げ)にする。
  3. 投票は、審査員2点、コメンテータ1点として単純に投票する。

自分は足きりを設け(1-1)、2-2であれば3-1、若しくは2-3であれば3-2がいいなあと思います。つまり審査員一人当たりの推薦数と二次進出のノミネート数を一致させる、でなければ、2-1(半分以下)と3-3の組み合わせがいいと思っています。しかし、2-3(二次へのノミネート40%)と3-1(審査員20%)でもかまわないと思っています。Siyajkak 2007年9月29日 (土) 01:35 (UTC)[返信]

3分野に増えたことと執筆より加筆の方が参加しやすいであろうことを考慮して、前回の執筆コンテストから考えて1分野にエントリは10記事ほどと予想しますと、ノミネートがエントリの20%というのは少ないのではないでしょうか。--辞典の虫 2007年9月29日 (土) 03:25 (UTC)[返信]
足切(案では3点)というのは、東 遥としては、今次は適さないと存じます。審査員ならびにコメンテータの投票の散らばり具合・集中の具合に左右されるところが大きいからです。特定の記事に投票が集中しますと、3点に達した記事の数が少なくて「うあっ」となりますし、ある程度散らばると3点に達した記事の数が多くて「うぎょっ」となりますし、凄く均等に散らばると3点に達する記事が少なくなり(エントリ数と審査員・コメンテータの数の関係によっては全く無くなる可能性もあり)「うぉっ」という事になり得ます。ですんで、足切という方法は、数十という単位ですとチト拙いかなと存ずる次第です。東 遥

賛同できる部分に名前の頭文字(アルファベット、カタカナ、ひらがな、漢字等)と足きりの有無を書き込んでみるとか....足きりありは、表示。足きりなしは、表示なし。

  二次審査のノミネート数(一分野エントリ数の半分以下)  二次審査のノミネート数(一分野エントリ数の20%)※レイキャビク氏2007年9月24日 (月) 13:09 (UTC)案を基本とする。 二次審査のノミネート数(一分野エントリ数の40%)
審査員の推薦記事数(一分野あたりエントリー数の20%) S S/レイ 
審査員の推薦記事数(一分野あたりエントリー数の40%) K K/S(足きりあり)
審査員2点、コメンテータ1点として単純に投票 K/S(足きりあり) K/レイ

Siyajkak 2007年9月29日 (土) 07:12 (UTC)() --ks aka 98さんの立場を加えてみました。(もし誤解がありましたら、訂正方おねがいいたします。)Siyajkak 2007年9月29日 (土) 09:51 (UTC)[返信]

説明を試みる[編集]

長いので節を分けました。

納得いかないというか、互いに主張を理解できていないという印象なのです。あまり詳細にモデルを立てて議論すると大変なことになるので、ちょっとこちらも言葉少なめで、ぼくの理解や、説明を十分示せていないところもあるので、申し訳ないです。

まず、問いに答えておきます。

1.足切りについて。3点という数字は撤回します(審査員・コメンテータの数が見えないので)。1点でも票が入っているという「足きり」は自明ということでいいですか?  2.念のため丁寧に書きます。「分野ごとの二次審査進出エントリの総数」については、40%以上。多い分には不満はないです。 3.少なくとも20%を超える記事数に票を投じる、ということであれば、不満はないです。40%の数字をぼくが出したのは、A=Bにこだわるなら、Aを変えてでもBを40%以上にしたい、ということです。

ぼくとSiyajkakさんの間の争点は、ぼくの認識では「二次に残すエントリの数」にあるはずで、それなら、その背景にある一次と二次の位置づけとかの話をすることになると思います。システムそのものの細かいところで争っている感じではないんじゃないかな。あるいは、いろんな仮定をしながら、いろいろ考えているわけですが、そこのところの予測の食い違いが大きいのかもしれません。

ベーシックなところを言います。ちょっとあいまいですが、審査システムの細かい詰めの話ではないので、お許しください。

2次の選考の際に、審査員が、一次の選考やコメントを受けて、十分に考え直すことができるようにしたい、というのを、もっとも重視しています。一次→二次のステップを踏むことを主張したのも、それですね。一次というのは、評価のポイントを探り、指摘するもの、一定の水準を越えているかどうかを判断するものだと考えます。

合意が取れていたようですので、Aの数にはあまり言及していませんが、Aについてはもっと多くてもいいと考えています。「最低でも20%を超える数のエントリに票を入れる」でもいい。それだと、全部に入れる人が出てきちゃうという問題はあるでしょうし、たくさん票を投じる人と少ししか票を投じない人の違いが問題となるのかもしれないので、特に推すわけではないです。Aが「総エントリの20%で固定」だとしても、審査員やコメンテータは複数いるのですから、全体で、ある程度の数のエントリに票が入るでしょうし、投票の経緯は見えているのですから、終盤に入れる人のなかには、「救出」票を投じる人もいるでしょう。そうした、審査員やコメンテータ全体の意思の結果として、ある程度の数が二次に残る、そこでしっかりと考えるというシステムを作りたいと考えます。

一次の投票で、きわめて厳格に、上位の順位付けをして上から20%までのエントリに票を投じる、熟考を重ねて変更する余地はない、ということであれば、一発勝負でいいのです。10本20本の記事から3本を選ぶというのは、けっこうシビアです。それでも、そのシビアな選択が、審査員・コメンテーターの人数分の多様性があれば、ある程度広がりがでてくるので、それはそれでいいと思っています。ただ、そこからさらに3本だけを二次に進めるとなると、一次で上位を確定させての「最終決戦」という感じになると思うのですね。

「地味だけどこれもいいよねー」とか「これはここがポイントだとして見たらけっこういいよ」みたいな感じで、誰かが残そうとする、それを見て、あ、そういう見方であれば、より高く評価できる、というような作業を、それぞれにできるようにしたい。審査員の合議によって最終的に決定する、というのは、一つの理想だという認識は、ある程度共有されていると思うのですが(執筆コンテストの反省会ではメーリングリストを使う案というのも出ていました)、それは実際には難しいのではないか、それでも、意見交換や考え直しの機会を作るために、二段階の審査を経る形にする、と。

だから、二次に残るエントリの数を確保したいというのが、僕の主張の第一です。一人でも票を入れた人がいれば、全部残すでもいい。執筆コンテストは、審査員10人で、一人でも票を入れたら残すという形にして、総エントリの半数程度になったし、数が多くて二次の投票に困った様子もないですから、まあ、これが目安となると思っているところがあります。

ただ、そこそこエントリ数があって票が割れる、20エントリがあって15に票が入った、となると、辛くなってくるかもしれません。そこで、40%なり半数なり60%なり、数字で切っていく必要性があるでしょう。もっとエントリ数があって、40エントリで、半分が残って20記事で二次審査というのも辛いかもしれません。となると、実は、数で切ってしまうのも一つかもしれないと、今気づきました。二次に残る上限を10~15記事にする。逆に、総エントリ数が10程度なら、おそらくは半数くらいにしか票はないらないとしても、票が割れて10記事すべてに誰かが票を入れることがあったとして、10本全部残しても、二次審査はそれほど難しくはないのではないかな、と思ったり。--Ks aka 98 2007年9月29日 (土) 07:27 (UTC)[返信]

ノートページへのお返事ありがとうございます。上にKs aka 98さんの立場を加えておきました。
それから、エントリーは可能です。運営委員と審査員のうち審査員の部分を読んでみてください。みなさん、加筆を楽しみにしています。たしか「チンドン屋」の記事は秀逸になっていますよね。Siyajkak 2007年9月29日 (土) 09:51 (UTC)[返信]
過去の1位入賞者なので、エントリできないんすよ。--Ks aka 98 2007年10月2日 (火) 16:52 (UTC)[返信]

おとしどころ[編集]

前言は撤回します。やっぱり、最後は言いだしっぺが責任を持って、ある程度の合意形成ができるように話をまとめていきたいと思います。お叱りは、後で受けますので、堪忍のほどを。

1次審査で審査員・コメンテーターが最終審査に推薦できる記事は、レイキャビクさんの案でほぼ合意が取れていると思いますので、これで行きます。ただ、その中で、最終審査にどの程度の記事が進めるかに関しても、どちらかというと私、レイキャビクさん、Ks aka 98さんができるだけ多くの記事を進めたいという意向に沿って、表にまとめます。

1次審査[編集]

一分野あたりのエントリー記事数 A1=審査員が選ぶ記事数 A2=コメンテーターが選ぶ記事数 B=最終審査へ選出される記事数
15以下 3 2 X
16~20 4 2 X
21~25 5 3 X
26~30 6 3 X
31以上 7 4 X

ただし、Xに関しては、審査員及びコメンテーターの投票(上記の表でいうところのA1+A2)において、得票数がエントリー記事数の上位40%で足きりを実施する。上位40%が同率になった場合には、多めに記事を選出する。だが、そのため、Xに関しては、11/17(1次審査終了日)をもって、運営委員が衆議の上、決定する。

東 遥としては、A1,A2については、大凡、その辺りで宜しいのではないかな、と存じます。ところで、「得票数がエントリー記事数の上位40%で足きりを実施する。」というのは、得票数で上位から、エントリー数の40%を取る、という事で宜しいでしょうか。私もB(2次審査へ通過する数)はある程度多い方が良い、と考えますので、その辺りが宜しいかと存じます。但し。エントリ数が多いと審査の負担が過大になってチト困るので、Bには上限、例えば10程度(エントリ数では25以上は10固定)を設けると宜しいかと存じます。。東 遥 2007年9月30日 (日) 01:39 (UTC)[返信]

あ~、25を超えると10記事を超えますね。東 遥さんのご指摘のとおりでよいかと思います。上位40%で10記事を上限とするということで...Siyajkak 2007年9月30日 (日) 05:48 (UTC)[返信]

一分野あたりのエントリー記事数 A1=審査員が選ぶ記事数 A2=コメンテーターが選ぶ記事数 B=最終審査へ選出される記事数
15以下 3 2 X
16~20 4 2 X
21~25 5 3 X
26~30 6 3 10
31以上 7 4 10
という感じで。東 遥 2007年9月30日 (日) 01:39 (UTC)[返信]
A1A2に関して異存なし。Bも上限10異存なし。出来ればB>A1という立場なので、B=A1×2を最終提案します。つまり、上から6,8,10,10,10で。--レイキャビク 2007年9月30日 (日) 17:21 (UTC)[返信]

最終審査[編集]

審査員が傾斜配点を行う投票数は、1次審査のエントリー数によって変動となる。

  1. エントリー数が25以下の場合には、選出された記事群の中から、3記事を選出する。その際、傾斜配点は、1位=5、2位=3、3位=2とする。
  2. エントリー数が25を超えた場合には、選出された記事群の中から、5記事を選出する。その際、傾斜配点は、1位=8、2位=5、3位=3、4位=2、5位=1とする。

以上です。この辺を落としどころにしたいのですがいいでしょうか?多くの記事数は選出されるはずです(たぶん、Xを1票以上、得票を得た投票数にしたいという意向もありうるかと思いますが、Tantalの落としどころを探る案なので、反対も当然してもらって結構です)--Tantal 2007年9月29日 (土) 09:54 (UTC)[返信]

それでよろしいかと思います。第三者の立場であるコーディネーター的な立場の方がおられないとどうしても自分の主張にこだわってしまうので...Siyajkak 2007年9月29日 (土) 13:49 (UTC)[返信]
東 遥は、二次審査については、んー、そんなものかな、と存ずる次第です。何分、加筆コンテストは初めてですし、執筆コンテストではある程度実績のある方法ですから、宜しいかと。より詳細な調整は、実際試してみてからでないと、論議が出来ないのではないかと存じます。東 遥 2007年9月30日 (日) 01:48 (UTC)[返信]

とりあえず、本文に反映させました。こんなんでいいでしょうか?

あとは、11/1になったら、コメントをする場所を作らないといけないですね。皆様、これからもご協力よろしくお願いいたします。--Tantal 2007年9月30日 (日) 13:50 (UTC)[返信]

一分野のエントリ数が25いかなくても同点で10記事超える可能性がありますよね。上限を10記事としたらいかがでしょうか?Siyajkak 2007年9月30日 (日) 14:35 (UTC)[返信]
特に10とかに拘らなくても、但し書きに、「最下位に同点多数の場合は予定よりノミネート数を増やす事がある」くらいで宜しいかと。東 遥 2007年9月30日 (日) 15:38 (UTC)[返信]
うん、同点で下位にいっぱい記事が並んで12記事とかになった場合は、もうしょうがないとおもいますよ。これの可能性は結構高いと思うんで、もうそういう場合は増やしてあげないとしょうがないでしょう。--レイキャビク 2007年9月30日 (日) 17:23 (UTC)[返信]

いろいろ手間をかけさせてしまってすみません。もちろん異存はないです。同点の扱いですが、基本レイキャビクさんの考えでよいと思います。ただ、9位とか10位にずらっと同点が並んでしまった場合は、10の手前で切ったほうがいいという判断もあると思います。審査員側でそうなったらしょうがないから20記事読むという覚悟を決める、でも、ぼくはいいと思います。他方、「二次に進むエントリ数が極端に多くなった場合は、審査員の協議で10以下にすることもある」など、可能性を含ませる文章にしておくということでもいいと思います。--Ks aka 98 2007年10月1日 (月) 11:13 (UTC)[返信]

そうですね、ノミネート数はノミネート予定数とでもして、その数字を基本に柔軟に考えることにしましょうか。状況と同点の記事数次第では、9になったり12になったりしても仕方がないですから。--レイキャビク 2007年10月1日 (月) 19:17 (UTC)[返信]
仰るとおりです。としますと、現在「40%ラインで得票数が同数になった場合には、多めに記事を選出する。だが、そのため、Xに関しては、11/17(1次審査終了日)をもって、運営委員が衆議の上、決定する。また、エントリー数が25を超えた場合は、最終審査に進む記事数の上限は10とする。」の部分は「ボーダーライン上に同点のものが多数あった場合には、その同点のものを含めて予定より多く選出する。但し、10を著しく超える場合には一次審査終了時点で運営委員が衆議の上、選出数を10以下に限る場合がある」くらいかな、と。東 遥 2007年10月2日 (火) 11:07 (UTC)[返信]
うん、いいんですけどちょぴっと冗長というか、そこまで書ききらなくてもいいような気が。「ボーダーライン上に同点の記事が多数存在する場合は、予定エントリー数を基準に多少増減される場合がある」くらいでもいいのでは。--レイキャビク 2007年10月3日 (水) 13:39 (UTC)[返信]
内部で了解していれば、レイキャビクさんの文案くらいにとどめていてもよいかと存じます。2日程意見を伺って反対がなければ本文に反映させましょう。東 遥 2007年10月5日 (金) 17:53 (UTC)[返信]

遅くなりすみません、反映させました。また、表内の変数を全て式に置き換えました。東 遥 2007年10月17日 (水) 16:23 (UTC)[返信]

トップページの宣伝文句[編集]

今Wikipediaのトップページにこういう文面が書かれています。

今年10月1日から11月にかけて、秋の加筆コンクールを開催予定です。10/1(日本時間)から記事のエントリーを開始します。また、11/10まで、審査員とコメンテーターを募集いたしますので、皆様、奮って、ご参加ください。

これちょっと弱すぎませんか。イマイチ参加者が伸び悩んでいる原因がここにもあるようなきがします。募集されているのかどうなのかすらわかりません。こんな感じに変更することを提案したいです。が、どこに頼んだらいいのかわかんないのでとりあえずこちらで議論を。


現在、第一回秋の加筆コンクールを開催中です。一定期間にどれだけきじ記事を成長させることが出来るか?を競うコンクールです。エントリーの締め切りは今年10月末まで。多数のご参加をおまちしております。また、11/10まで、審査員とコメンテーターも募集しておりますますので、皆様奮ってご参加ください。

どうでしょ。--レイキャビク 2007年10月5日 (金) 17:45 (UTC)[返信]

(賛成) 随時景気良く参りましょう。東 遥 2007年10月5日 (金) 17:56 (UTC)[返信]
⇒早速、反映させました。--Tantal 2007年10月5日 (金) 18:58 (UTC)[返信]
おおおTantalさん仕事早っ(笑)。ありがとうございました。--レイキャビク 2007年10月7日 (日) 03:56 (UTC)[返信]

分野BとCテコ入れ[編集]

Tantalさんからメッセージを頂いたのですが、確かに分野Bがなんか過疎っておりますね。何とかして参加者を十人程度までには増やしたいと思うのですが、どうしたもんでしょうか。有力執筆者一本釣りってのも1つの手なのですが、それもやりすぎな感じがするので、各理系ポータルに宣伝文句を入れさせてもらうというのが現実的な案のような気がします。--レイキャビク 2007年10月8日 (月) 21:16 (UTC)[返信]

「ただいま、秋の加筆コンクールを実施しております。2007/9/30現在で、日本語版に記事があった項目を加筆、編集することで強化するものです。記事のエントリーは、10/31まで。理系分野のエントリー先は、分野Bになります。審査員、コメンテーターの募集は、11/10まで募っております。この記事を他の言語版に負けない充実したものにしようと意欲のある方、ぜひ、ご参加ください。詳しくは、Wikipedia:秋の加筆コンクールのページをご覧ください。」
とりあえず、この文章をとりあえず、数学・物理学・天文学・生物学の4ポータルのお知らせに張ってみました。随時、めいめいで声かけをやっていきましょう。
あと、一本釣りも方法としてはありかと思います。分野A/Cに関しては一本釣りしていたりしていますので(笑)。大体、最初の声かけ自体が一本釣りでしたし。--Tantal 2007年10月9日 (火) 13:12 (UTC)[返信]
確かに一本釣りで釣られたなぁ(笑)。でもワタシはあまりWikipedia内の人を知らないので釣ろうにも釣れないのですが、いい人がいればどんどん釣る方針に変えましょうか。A分野は大丈夫そうですが、今のところBとCにもっと加筆者がほしいですねー。--レイキャビク 2007年10月9日 (火) 14:34 (UTC)[返信]

どうも、お世話になります。20日が経過して、分野Bよりも分野Cがだいぶ、エントリー記事が少ないみたいですので、クラシック音楽、スポーツ、競馬、映画、ゲーム、アニメの各ポータルにお知らせを張ってきました。これで増えるかどうか心配ですが、何もしないよりはいいでしょう。--Tantal 2007年10月21日 (日) 07:13 (UTC)[返信]

コメンテータのテコ入れ[編集]

分野Bよりも切実なのがコメンテータのような気がしてきました。Wikipedia:執筆コンテスト/第参回執筆コンテストでは結構意義のあったと思われるコメンテータ制度ですが、現時点でまだ2人しか参加者がいらっしゃいません・・・。 ということで、第参回執筆コンテストでの活発だったコメンテータの方を一本釣りすると共に、Wikipediaトップページの文言も少し変更してはどうかと思います。ワタシの案はこんな感じ。

現在、第一回秋の加筆コンクールを開催中です。一定期間にどれだけ記事を成長させることが出来るか?を競うコンクールです。現在このコンクールを盛り上げるべく、以下の内容で参加してくださる方々を大募集しております。

  • 執筆者:コンクールの主役。中心となってエントリー記事を加筆し、優勝を目指す方/2007年10月末締切。
  • 審査員:エントリーされた記事を審査し、得点をつける方/2007年11月10日締切。
  • コメンテータ:エントリーされた記事に自由闊達にコメントを付け、審査をにぎやかにする方/2007年11月10日締切。

以上、ご興味をお持ちの方は秋の加筆コンクールまでどうぞ。多数のご参加をおまちしております。

--レイキャビク 2007年10月9日 (火) 23:26 (UTC)[返信]

みなさま、ご無沙汰しております。6月ごろから、予想外に忙しくなりまして、数ヶ月ぶりに編集しています。春以来、全く貢献できておらず申し訳ございません。こうした状態はあと数ヶ月続きそうなので、運営委員や執筆などで貢献できないのがなんとも心苦しいですが、枯れ木も山の賑わい(^-^;;として、コメンテーターに登録して出来る限り、やってみたいと思います(レイキャビクさんのおっしゃるように、コメンテータが少なかったのは意外でした)。取り急ぎご報告まで--Tdk 2007年10月18日 (木) 16:23 (UTC)[返信]

(追記)どうやら現況ではA分野のコメンテーターがいないようなので、A分野でやってみようと思います。--Tdk 2007年10月18日 (木) 16:26 (UTC)[返信]

コメントの場所[編集]

Bの審査員少ないからということで追加で審査員になったらエントリ数が多くて先行き不安なKs aka 98です。コメント場所をぼちぼち考えましょう。「Wikipedia:執筆コンテスト/第参回執筆コンテスト/エントリー項目 (分野A)/コメント」と同じ感じでいいのか。記事ごとに分けるという手もあります。記事のノートにサブページ切ってリンクを張るというのも後々を考えるといいのかなという気もします。いかがでしょう。--Ks aka 98 2007年10月25日 (木) 17:07 (UTC)[返信]

コメンテータの立場からになりますが、とりあえず、コンクールの進行状況、全体像がわかりやすいほうが(潜在的な次期参加者になりうる)ROMのひとにとってもやさしいのではないかと思います。その意味では、何処にコメント欄を設けるかというよりも、その場所の情報の周知のほうが大事かもしれません。このコンクールのページの分かりやすい場所に「コメント場所はここだ!」「投票や審査結果はここだ!」と早めに明記されていれば、あとは技術的に簡単なほう(運営の人が設置しやすい方)がいいかなと思います(春の執筆コンテストでは、各記事のノートにコメントへのリンクが張れるテンプレートがありましたよね)。-Tdk 2007年10月26日 (金) 14:50 (UTC)[返信]
Wikipedia:秋の加筆コンクール/コメントにてコメントを、Wikipedia:秋の加筆コンクール/選考で一次審査・最終審査を行うように準備します。--Tantal 2007年10月27日 (土) 01:09 (UTC)[返信]
この記事は秋の加筆コンクールに参加しています。
Template:秋の加筆コンクールを新規に作成し、それぞれの記事の文末に、貼り付けました。下記のように表記されます。秋なので、できるだけ、紅葉をイメージしつつ、寒くならないように暖色系でテンプレートを作りました。--Tantal 2007年10月27日 (土) 04:42 (UTC)[返信]

{{秋の加筆コンクールエントリ記事}}、つくりました。ノートにはってください。--じゆにち (Mobnbka) 2007年11月2日 (金) 14:26 (UTC)[返信]

提案:分野に「総合」を追加しては?[編集]

でコンクールに参加しているj8takagiです。今更で恐縮なのですが、次回以降のこともあるので、「分野」に従来のA・B・Cのほか、「総合」を追加することを提案します。

記事を執筆していて、「紙」のような記事は、人文・社会科学や自然科学といった分野に分けて考えるのはむつかしいのでは、という気がしました。実際、今回追記した(する予定の)内容には、紙の物性(自然)・製法(自然)・歴史(人文)・世界の製紙業界の現状(社会)などさまざまな分野にまたがっています。こうした記事ではむしろ、各分野の記述をいかにバランスよく配置するか、というのが評価のポイントにならないでしょうか?今回のほかのエントリー記事では、石炭科学化学アマゾン川マイン川などは、「紙」と同じようにさまざまな分野にまたがる内容であり、「総合分野」に分類できるのではないかと考えます。j8takagi 2007年10月28日 (日) 00:33 (UTC)(00:39 一部修正)[返信]

加筆お疲れ様です。運営委員兼審査員のTantalです。
一応の回答です。ご容赦くださいませ。A/B/Cに分けたのは、前回の第3回執筆コンテストの反省会(Wikipedia:執筆コンテスト/第参回執筆コンテスト/反省会)を踏まえたものですが、完璧なジャンル分けができることはないよね。というのが、結論だったのです。
例えば、河川の記事でも、歴史や地理分野を中心に加筆がされていったとすれば、Aが妥当だろうし、生物学や環境問題を中心に加筆がなされていったとすれば、Bが妥当になるでしょうし、文学や音楽、食文化を中心に加筆がされていけば、Cになるかなという曖昧模糊というかファジーな分け方になるだろうと考えています。
前回のイスラーム建築は、歴史部分が建築要素よりも大きな要素を占めたため、分野BよりもAが妥当かもという意見も出たのですが、Aの記事数が多かったので、Bでも、いいかという感じだったんですね。
分野替えは、他の運営委員や審査員の方のコメントを待たないとなんとも言えませんが、全ての審査が終わったあとで、前回と同様に反省会の場を設けたいと思っていますので、また、問題提起していただければ幸いです。--Tantal 2007年10月28日 (日) 01:05 (UTC)[返信]

ひとまず了解です。反省会の場で問題提起します。j8takagi 2007年11月3日 (土) 23:25 (UTC)[返信]

分野Bについて[編集]

皆様、お疲れ様です。締め切りとなりましたので、分野Bについて簡単に読んで見ました。まず、科学(Cave cattumさん)、アマゾン川(Abacusさん)については、主加筆者による加筆はありませんでした。そのほかの方の加筆もほとんどありません。次に、土浦全国花火競技大会(Kakikuさん)については、自然科学分野の加筆ではありませんでしたので、分野Bではなく、分野AかCになると思います。Hareno 2007年10月31日 (水) 16:31 (UTC)[返信]

(分野C)お疲れ様です。御指摘の様に、土浦全国花火競技大会は、文化的側面が大きいので分野Cの方が親和性が高いかな、と存じます。ひとまず11月3日一杯にどの分野にすべきか運営として態度を決めて、kakikuさんに確認を取りましょうか。東 遥 2007年10月31日 (水) 16:56 (UTC)[返信]
科学について。しめきりの二時間半後、Cave cattum さんの筆が入りましたので、最終審査にあげることはできないけれども、ほかの記事と変らず、コメントをつけてもよいでしょう。--じゆにち (Mobnbka) 2007年11月4日 (日) 10:51 (UTC)[返信]

土浦全国花火競技大会について、すみません、kakikuさんに確認を取るのを失念しました。今から直すのも混乱の元ですので、申し訳ありませんが、(分野B)のままで進めさせていただいたきたいと存じます。不手際で申し訳ありません。東 遥 2007年11月10日 (土) 15:33 (UTC)[返信]

一次審査投票の確認[編集]

皆様 編集お疲れ様です。という訳で、コメント期間に入りましたが、来る一次審査についての確認です。開催前の議論の中で、審査員とコメンテータの方の投票にそれなりに差をつけるということで、票数に差をつけることについて合意していると存じます。で、もうひとつ、票に重みをつける(審査員は1票=2点、コメンテータは1票=1点)、というのは無し、審査員・コメンテータ、共に1票=1点、という理解でよろしいでしょうか。重み付けをする、という提案は、立ち消え、と理解しているのですが。東 遥 2007年10月31日 (水) 16:34 (UTC)[返信]

え、そんなことはないでしょう。コメンテータは点数も投票可能数も少なかったと記憶してますよ。根拠は

1次審査での審査員票=2点、コメンテーター票=1点と換算すればいいんですね。レイキャビクさんがいいような気がすると思っていらっしゃるのであれば、わたしも、その意見でかまわないと思います。そろそろ、エントリー受付も開始するので、これで結論でいかがでしょうか?--Tantal 2007年9月27日 (木) 21:47 (UTC)

というあたりかな、と思います。ということで、
分野 総エントリ数 A1=審査員が選ぶ記事数(2pts.) A2=コメンテータが選ぶ記事数(1pt.) B=最終審査へ選出されるエントリー数(*)
A 16 4 2 7
B 11 3 2 5
C 9 3 2 4

(*)総エントリ数の40%(切り上げ)を基準とするが、ボーダーライン上に多数の記事がある場合、前後する可能性がある

ってな感じになるんではないかとおもっております。--レイキャビク 2007年10月31日 (水) 22:41 (UTC)[返信]

みなさま、お疲れ様です。わたしも審査員票=2点、コメンテーター票=1点と受け止めています。エントリー数の話のほうが中心で、配点の話はわかりきってると思ったので、かすんでしまいましたが・・・Siyajkak 2007年11月1日 (木) 09:44 (UTC)[返信]

お返事が遅くなり申し訳ありません。私の勘違いでした、というか、記憶から飛んでました。審査員票2点、コメンテーター票1点、で了解しました。東 遥 2007年11月10日 (土) 15:28 (UTC)[返信]

こんちは。一次審査で推薦理由を書くとされていますが、どこに書くのがよいでしょうか。ご指示いただけると助かります。--Ks aka 98 2007年11月12日 (月) 13:40 (UTC)[返信]

こんばんは。コーディネーターのTantalです。確かに、表のページで、推薦理由と書いてありますね。それでは、選考のページのどこかにかけるようにしておきます。--Tantal 2007年11月12日 (月) 13:46 (UTC)[返信]
とりあえず、私の推薦理由を選考のページのところに記入してみました。これを参考に推薦理由を記入ください。--Tantal 2007年11月12日 (月) 13:59 (UTC)[返信]

Wikipedia:月間強化記事賞[編集]

向こうのノートでも質問したのですが、レスがなかったので、こちらで。

秋の加筆コンクール応募作品をWikipedia:月間強化記事賞に推薦するのはありでしょうか?基本的にWikipedia:最近大幅加筆された記事 2007年に挙げられた記事については、月間強化記事賞に推薦することにしているのですが、今回は、秋の加筆コンクール作品がいくつか挙げられており、このまま強化記事に推薦してよいものかどうか、いささか迷っております。ご見解をお願いいたします。(どこかにあった気もするのですが・・・)--汲平 2007年11月1日 (木) 15:12 (UTC)[返信]

執筆コンテストの時には新記事賞に推薦されていたように思いますですよ。--Ks aka 98 2007年11月1日 (木) 15:33 (UTC)[返信]
一運営委員と致しましては、このコンテストの上位が軒並み月間強化記事賞にノミネートされるくらいになったらいいなぁと思っております。んが、こちらから働きかけちゃうと、なんだか出来レース的なにおいがしちゃうかもしれないので自重しているといった感じでしょうか(笑)。--レイキャビク 2007年11月2日 (金) 11:47 (UTC)[返信]
コンクールエントリー記事は、月間強化記事賞にもすべてエントリーされております。コンクールの審査期間とダブっていて投票しにくい状況かも知れませんが、月間強化記事賞への投票もよろしくお願いいたします。--汲平 2007年11月17日 (土) 02:26 (UTC)[返信]

最終審査[編集]

最終審査

審査員が傾斜配点を行う投票数は、1次審査のエントリー数によって変動となる。

  1. エントリー数が25以下の場合には、選出された記事群の中から、3記事を選出する。その際、傾斜配点は、1位=5、2位=3、3位=2とする。
  2. エントリー数が25を超えた場合には、選出された記事群の中から、5記事を選出する。その際、傾斜配点は、1位=8、2位=5、3位=3、4位=2、5位=1とする。

と言うことでしたので、全分野とも3記事選出、傾斜5,3,2ということで良いと思うのですが、一次審査に参加しなかった(できなかった)審査員は得点を失うんでしょうか?まだ一次審査開始直後なのに早くもこんなこと考えたくないのですが(笑)、念のため。--レイキャビク 2007年11月12日 (月) 09:52 (UTC)[返信]

一応、今の段階では、皆様、投票いただくと信じるしかないでしょう(笑)。運営委員の私とレイキャビクさん、らりたさん、Bletillaさん、Cave cattumさん、siyajkakさん、東遥さん、Harenoさんの8人の中で最も多い意見でどうするか決めるということで。考えられる案は、以下の通りとなります。

  1. 何らかの事情で、投票できなかったと性善説に立って、最終投票には必ず参加していただく。
  2. 一切の投票権を剥奪してしまう。
  3. 投票権を認めるが、傾斜配点は、2.5:1.5:1.0と半分にしてしまう。

私としては、第1案でいいと思いますけど。いかがでしょうか?--Tantal 2007年11月12日 (月) 13:16 (UTC)[返信]

第1案に賛成 Hareno 2007年11月13日 (火) 14:10 (UTC)[返信]

わたしも第1案でよいとい思います。第3案とも迷いましたが複雑でないほうがよいと考えたことと立候補した以上は事情はともあれ責務(?)を果たしていただくという意味で。Siyajkak 2007年11月14日 (水) 23:08 (UTC)[返信]

Siyajkakさんの言い分も一理ありますね。少し悩んでいたのですが、やはり第一案でよし、かな?あ、あと私事で恐縮なのですが、今日引越しを控えておりまして、引越し先でいつネット環境が整うのか良くわかりません。wifiのあるところを探してみようとは思いますが、最終審査、もし投票できなかったらごめんなさい。「あのレイキャビクのバカ野郎め」とか思わないでください。--レイキャビク 2007年11月15日 (木) 00:10 (UTC)[返信]
(第一案)今次は初回ということもあり(コンクールそのものは既に3回行われていますが)まぁ、あまり目くじらを立てないでも宜しいかと。コンクール後の反省やらで今後のルールに反映させたり、次回とか、そのあたりに色々と配慮すれば宜しいでしょう。東 遥 2007年11月16日 (金) 13:08 (UTC)[返信]

とんでもないことです。「あのレイキャビクのバカ野郎め」なんて思いませんよ(笑)。はじめからそういう都合がわかっていれば問題ありません。加筆すると言って加筆しなかったり、記事を書くといって書かないのは、いろんな都合もあることですからそんなのは自由だし責任もありません。コンクールにエントリーしているなら低い評価をされるだけのことです。しかし、審査員に立候補して、コメントは多忙でできなくても、せめて選考で投票くらいはしていただかないことには話にならないと思います。ですから審査員の皆さんのところへはなかなか果たせなかった運営委員の責務としてささやかながら最後の呼びかけをいたしました。さて、これで自分の記事にしばらくは集中しようと思います。Siyajkak 2007年11月17日 (土) 10:07 (UTC)[返信]

審査員の末席のIch57です。1次審査が締め切り時間となりましたが、最終選考突破ラインは規定を適用した上で同点のものは多少目安の記事数を上回ってもよいこととして、分野AおよびC=4点以上、分野B=1点以上でいかがでしょうか。なんかあまり絞りきれていない感じも否めませんが。--Ich57 2007年11月17日 (土) 15:10 (UTC)[返信]

それしかしようがないっぽいですね。作業してきます。--じゆにち 2007年11月17日 (土) 15:24 (UTC)[返信]
「作業」しました。一時銓衡の結果は、これであってるでしょうか。--じゆにち 2007年11月17日 (土) 15:33 (UTC)[返信]
おつかれさまです。私も数えてみましたがあっているものと思われます。他の方の意見を待ちたいと思います。--Ich57 2007年11月17日 (土) 15:42 (UTC)[返信]

じゆにちさん、おかれさまです。票数、2次審査へのエントリ数確認いたしました。ともに規定どおりとお見受けしました。一記事づつ多い分野がありますが加筆者のみなさんの健闘の賜物かと考えられうれしいかぎりです。Siyajkak 2007年11月17日 (土) 16:12 (UTC)[返信]

分野Cですが、Kzhrさんが4票投票されているようです。--Metronome 2007年11月17日 (土) 16:29 (UTC)[返信]

うわあ、気づかなんだ。Kzhr さんにお知らせしました。--じゆにち 2007年11月17日 (土) 16:40 (UTC)[返信]
さて、Kzhr さんが対処されました。Kzhr さんの票は、数えるべきか、それとも無効票とすべきか、どうなんでしょうか。--じゆにち 2007年11月17日 (土) 16:58 (UTC)[返信]
投票自体、14:57で完了していますので、有効とカウントして、最終選考を始めたいと思います。昨日は疲れがたまっていて、24時を回った段階で熟睡していました。すみませんorz--Tantal 2007年11月18日 (日) 00:41 (UTC)[返信]

みなさん、お疲れさまです。Metronomeさん、じゆにちさんありがとうございます。推薦数には気がつきませんでした。すみませんでした。Siyajkak 2007年11月18日 (日) 13:44 (UTC)[返信]

Ich57です。審査員の皆様、執筆者の皆様、まことにお疲れ様でした。数日間かけて投票する記事を決定しようと考えておりましたところ、投票最終日(11月24日)の夜にいたって、当方のやむを得ない事情によってインターネット接続ができない状況となってしまいました。このため、時間内に投票することが出来ませんでした。お恥ずかしいかぎりです。せめてもの意見表明として( )付で小生の審査結果を選考ページに書き込ませていただきました。皆様には大変ご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。--Ich57 2007年11月24日 (土) 16:36 (UTC)[返信]

テンプレ[編集]

加筆者として参加したsumaruです。既に2ヶ月ほどたっていますので、参加記事の「秋の加筆コンクールに参加しています」というテンプレは外してもいいように思うのですが、どうしましょうか。当初はただ外すだけでいいかと思ったのですが、査読依頼の様にノートページに参加した旨記載されているほうが親切なのかなあと思ったりもしました。皆様はどう思われるでしょうか。--Sumaru 2008年1月21日 (月) 14:11 (UTC)[返信]