Wikipedia:井戸端/subj/加筆大会定期化の提案

加筆大会定期化の提案[編集]

中間まとめまでの議論[編集]

現在、第2回加筆大会が行われており、たくさんの記事が加筆されています。そこで、加筆大会を定期化することを提案いたします。具体的には、毎年12月に行います。12月なのは、第2回加筆大会の実施が12月であったこと、11月のウィキペディア・アジア月間に続いて加筆への意欲を高めてもらうことが理由です。また、12月の末(29日以降)には年末年始の休みになる人も多く、そこで時間ができた多くの人が加筆してくださることも期待できます。加筆大会を定期化しますと、毎年井戸端で提案しなくとも、11月頃に気付いた人が加筆大会のページを作成し、12月1日から12月31日まで加筆大会が行われ、1月半ばに結果発表が行われることになります。ご意見よろしくお願いいたします。--Reiwa period会話2019年12月26日 (木) 00:10 (UTC)[返信]

反対 世話人を毎回確保できるか疑わしいため。来年の大会開催時期に、誰も世話人に手を上げなかったらどうなるのでしょうか? しかるべき人が、時間のあるときに、そのつど世話人として開催を提案するという方が無理がないと思います。--毒島みるく会話2019年12月26日 (木) 23:27 (UTC)[返信]

  • 別に「世話人」はいなくてもよいと思います。何も必ずしも一人で全てやる必要はなく、皆で少しずつ行ってもよいと思います。それがウィキペディアの理念だと思います。--Reiwa period会話2019年12月26日 (木) 23:45 (UTC)[返信]
    • つまり発起人として第2回加筆大会を責任持って終わらせるつもりも別にない、ということでしょうか。サイトノーティスまで出して、何万人というコミュニティ全体を巻き込んだイベントですよ? 出稿したイベント参加者の一人として、そのような運営は困りますし、今後も安心して参加できかねます。--毒島みるく会話2019年12月27日 (金) 01:59 (UTC)[返信]

コメント 今回加筆大会を行って、個人的な見解ですが、冬はやっぱり忙しいという方も多いので、1年おきに夏開催、長期で時間を取る(例:7/21~9/10)ほうがもっと多くの人に参加してもらえるものになったのかな、とは少しですが思いました。毎年(ディークエステン氏は翌月も出典大会を開催しようとしていましたが)開催しても労力をずっと継ぎ込めるわけでもないので、大規模な大会を1年おき(次は2021年)に開催し、部門限定の大会をその間に開催したほうが良いかとは思います。例えば動員令(中国語版執筆大会)は毎年7月から2ヶ月間開催しています。まあ私自身、加筆大会の裏で同じ出典を利用して新規執筆もしていますし、特定ジャンル限定であれば「執筆・加筆大会」と一つにまとめるのも手ではあります。--Newkaisoku1995会話) 2019年12月27日 (金) 21:13 (UTC)リンクを修正。--氷川深碧(会話) 2020年1月1日 (水) 02:51 (UTC)[返信]

  • 長期化することはよいと思います。ただ、年末は多くの人が休みになりますが、「忙しい」となると、その人の業種などによっても違ってくると思いますので、それを理由に時期をずらすことには消極的です。隔年でもよいとは思いますが、2年も経つとかなり忘れられてしまうのではないでしょうか。分野別の加筆大会については、それぞれのプロジェクトで検討するのがよいと思います。--Reiwa period会話2019年12月27日 (金) 22:19 (UTC)[返信]
  • 質問 上でReiwa periodさんが「今回の加筆大会は私が集計・結果発表を行います。次回以降の話です。」とおっしゃっていますが、次回以降は責任を持たないということですか?--Tmv会話|投稿記録2019年12月29日 (日) 11:13 (UTC)[返信]
    • できるならします、としか言いようがありません。次回はできると思いますが、私にだって現実世界での都合がありますし、寿命だってあるわけですから、私が未来永劫できるはずはありません。--Reiwa period会話2019年12月29日 (日) 11:17 (UTC)[返信]

コメント 12月に固定にしてしまうと、参加できない人はいつも参加できない、というように固定化してしまうことを懸念しています。私自身としても前回の加筆大会には参加できましたが、今回は参加できなかったので。時期は固定せずに、いろいろな執筆系イベント(加筆大会のほか、以前あった出典をつけよう大会や分野別の大会など)をもう少し頻度高めに、また長期間(2か月程度)にやれたら参加しやすいのではないかと思います(世話人確保の問題は措くとして)。一方で固定化することで翌年の加筆大会に向けて計画的に準備を進めることができるのはメリットかもしれません。今回私が参加できなかったのも開催を知ったのが遅かったという事情もあるので、前もって知っていれば参加できたかもしれません。あと、私も2年に1度だと間隔が開き過ぎかなと思います。--Suz-b会話2019年12月30日 (月) 16:49 (UTC)[返信]

  • 固定にしてしまうとまずいというのであれば、11か月または13か月ごとの開催とするのはどうでしょう。(前者なら次回開催は2020年11月、後者なら次回開催は2021年1月)こうすれば、1年につき1か月ずつずれていき、参加できる人も増えると思います。ここは加筆大会について議論する場ですので、ほかの大会については別途提案していただければと思います。--Reiwa period会話2019年12月30日 (月) 22:15 (UTC)[返信]
    • この案にする場合、私は11か月ごとを推します。(11と13の最小公倍数で)143カ月=11年11カ月ごと、つまり次は2031年11月に、11カ月ごとの場合も13か月ごとの場合も加筆大会を開催することになりますが、11か月ごとの場合は第15回、13か月ごとの場合は第13回の加筆大会となります。(利用者:Reiwa_period/sandbox3)約6年で1回の違いは大きいと思います。もちろん、毎年12月が分かりやすいというのもありますので、まだ意見を募ろうと思います。--Reiwa period会話2019年12月31日 (火) 02:43 (UTC)[返信]
  •  コメント 私も2か月の長期開催はよろしいかと思います。しかしそれでは11か月ごとではなく10か月ごとの方が様々な月に多数開催できるので良いかと思います。--Tmv会話|投稿記録2020年1月6日 (月) 08:43 (UTC)[返信]
  • (提案)それでは、1週間待っても反対がなければ利用者:Reiwa period/sandboxの内容で制度化を実行しようと思います。毒島みるくさん、氷川深碧さん、Suz-bさん、Tmvさん、いかがですか。--Reiwa period会話2020年1月6日 (月) 11:03 (UTC)[返信]
    • 返信 (Reiwa periodさん宛) 私は特に反対はありませんが、もしも10か月おきにMediaWiki:Sitenoticeを使うのであれば、ノートにおいて議論が必要でしょう。--Tmv会話|投稿記録2020年1月6日 (月) 11:11 (UTC)[返信]
    • ありがとうございます 了解です。--氷川深碧(会話) 2020年1月6日 (月) 11:33 (UTC)[返信]
    • 反対 世話人確保の問題が結局解決していないため。「開催日までに世話人が決まらない回は中止とする」という条件なら妥協できます。あと2ヶ月は長すぎるという意見にも同意です。開催期日を事前に決めるならば、早めに告知を始めて事前準備を呼びかければ済む話に思えます。期間を長くとればその分、他のプロジェクトがイベントを企画する際の選択肢を狭めることにもなります。--毒島みるく会話2020年1月7日 (火) 00:06 (UTC)[返信]
      • なぜ、特定の世話人がいなければならないのでしょうか。皆で少しずつやっていくのではだめなのでしょうか。それに、複数のイベントが同時並行で開催されてもよいと思います。--Reiwa period会話2020年1月7日 (火) 00:22 (UTC)[返信]
        • 繰り返しになりますが、イベント進行を誰一人手引きしないような事態に万一なったら参加者として困るということです。アジア月間は世話人が年々減って今年は一人だけになってしまいました。「皆でやれば」と楽観的に構えていられないのが現状だと思いますが。それと、複数のイベントが同時並行で開催されてもよいなら、加筆大会をアジア月間と同時開催にしても問題なかったはずですが、わざわざずらしたわけです。両方のイベントに参加する人間(私のように)にとって同時並行での開催は今後も迷惑です。--毒島みるく会話2020年1月11日 (土) 06:03 (UTC)[返信]
          • 「参加者として困る」のであれば、毒島みるくさんご自身が作業を手伝えば良いのではないですか。また、できるだけ期間が被らないようにするのは同意ですが、どうしても被ってしまうのであれば、仕方ないと思います。そもそも、必ずしも「両方のイベントに参加する」必要はないと思います。--Reiwa period会話2020年1月11日 (土) 06:29 (UTC) [返信]
    • 中立 「10か月おき、2か月間」という内容はよいと思います。世話人の問題はやりながら考えていくしかないのかな、と。最初に「そろそろ時期なので準備を始めませんか?」と呼びかけたり共同世話人を募集する人(毎回同じでなくともよい)は必要だと思いますが、そういう意欲ある人もある程度開催フォーマットが決まっている方が動きやすいと思いますし。日本語版全体の充実化のためにはイベントが無いよりも有った方がよく、せっかくの機会をここで潰してしまってふいにしてしまうのは勿体ないです。完璧を期して何もしないより、多少不完全な部分があっても話を進めていく方がよいと思います。ただし下でプロジェクト:執筆コンテストの利用も検討されておりますので、ここの議論が落ち着いたらまずはプロジェクト‐ノート:執筆コンテストに諮る方がよいと思います。制度化を実行するのはその後がよいでしょう。--Suz-b会話2020年1月11日 (土) 16:28 (UTC)[返信]
  • そもそも変動IPで参加資格がないので無責任な立場からのコメントですが、面白いイベントだと思います。ただ、実施期間を長くするのはやめておいた方がよいように思います。というのは、お祭りのようなものなので期間が短い方が集中することで盛り上がるからです。それよりも、予告期間を長くとっておいて、「さぁ始まったぞ」という形にする方が盛り上がると思います。「定期」といっても、一年に何度も実施したり、ビエンナーレとかトリエンナーレとか1年以上の間隔で実施するようなイベントも見かけます。しばらくは、間隔を決めてしまうのではなく、「そろそろやろうかな」→「ようし時期を決めたぞ。PRするぞ」→「実施」というような形で繰り返すのがよいと思います。--2001:268:C02C:6698:C42D:2B5E:E6B1:C88 2020年1月6日 (月) 12:15 (UTC)[返信]
    • 「盛り上がる」ことはあまり必要ではないと思います。重要なのは多くの方々に参加していただけることであり、そのためには期間を長くするのが適当かと思います。--Reiwa period会話2020年1月6日 (月) 12:21 (UTC)[返信]

Wikipedia:加筆大会からWikipedia:第1回加筆大会への改名提案についての議論があまり行われていないように思います。そこで、改名提案についての議論は、定期化とは切り離して、Wikipedia‐ノート:加筆大会で議論することにしてはいかがですか。改名を実施して定期化の話がまとまらない場合Wikipedia:加筆大会が単なるリダイレクトになりますが、それはそれで構わないと思います。具体的な作業としてはWikipedia:加筆大会冒頭のテンプレートの変更、Wikipedia:改名提案の変更、Wikipedia‐ノート:加筆大会への話題追加ということになります。--2001:268:C02C:6698:C42D:2B5E:E6B1:C88 2020年1月6日 (月) 13:10 (UTC)[返信]

  • (提案)世話人問題については、やはり“誰かがやればいい“という風にもとれるやり方のままでは、合意形成できない気がします。自分は、世話人を何人か事前に決めておいて、その中から出来る人がやるという形が良いのではないかと思います。例えば、

(世話人候補:Exsample、ウィキ助、Reiwa period)のように決めておいて、何年はウィキ助、次の年はExample、という風にする。 みたいな感じで。--E217 Y-1会話2020年1月7日 (火) 07:50 (UTC)[返信]

  • ぼくは予告期間を多くとったほうがスタブを準備できるから多くの方々に参加していただけると思います。でも11ヶ月でも12ヶ月でも13ヶ月でも次に開催される時がわかってるんだったら1年かけてスタブを仕込めるからそれでもいいと思います。--125.197.212.127 2020年1月7日 (火) 12:58 (UTC)[返信]
  • (自分の説明が分かりにくい気がするので補足)「皆で少しずつ」では誰が運営しているのか分かりにくいいので信頼が得られない可能性がありますが、プロジェクトなり何なり一定の決まった団体が運営していた方が信頼できる気がします。--E217 Y-1会話2020年1月8日 (水) 09:01 (UTC)[返信]
  • ────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────(インデント戻し  追記 それと、去年の12月からずっとこの議論が続いていて、そろそろ 時間切れではないでしょうか。つまりそろそろまとめた方がよろしいかと思います。--Tmv会話|投稿記録2020年1月13日 (月) 08:45 (UTC)[返信]
    • ただ、毒島みるくさんが反対されているので、このまま実行するのは難しいと思います。--Reiwa period会話2020年1月13日 (月) 08:51 (UTC)[返信]
    • 毒島みるくさんへ「イベント進行を誰一人手引きしないような事態に万一なったら参加者として困る」のであれば、毒島みるくさんご自身が作業を手伝えば良いのではないですか。また、できるだけ期間が被らないようにするのは同意ですが、どうしても被ってしまうのであれば、仕方ないと思います。そもそも、必ずしも「両方のイベントに参加する」必要はないと思います。--Reiwa period会話2020年1月13日 (月) 08:51 (UTC)[返信]
      • 返信 「毒島みるくさんご自身が作業を手伝えば良いのではないですか」→ いえ、私は執筆に専念したいです。Wikipedia に使える時間も限られてますし。「必ずしも『両方のイベントに参加する』必要はないと思います。」→ 両方に参加するかどうかは本人が決めることであり、他人から「必要ないですよね?」と言われるいわれは無いです。まぁ期間を長めにしたほうが実生活との折り合いを付けやすいというTmvさんのご意見には一理あると思うので、2ヶ月案への反対は取り下げます。--毒島みるく会話2020年1月14日 (火) 01:13 (UTC)[返信]
      • コメント 今回、私は参加しておりませんし、今後も参加する可能性は少ないのですが、開催時期については12月と1月は避けた方が良いかと思います。というのも、日本国内のほとんどの公立図書館・大学図書館は年末年始休みになってしまうので、年末年始休みの間に利用することができず、加筆に不利となるからです。それ以外の時期、例えば8月であっても図書館はほぼカレンダー通りに開館しているので、あまり影響は少ないと思います。なお、定期化することの可否については賛否は表明致しかねます。--UE-PON2600会話2020年1月13日 (月) 17:10 (UTC)[返信]

中間まとめ[編集]

ここで一度リファクタリングを行いたいと思います。この議論の焦点は以下が挙げられます。

  • 利用者:毒島みるく会話 / 投稿記録さんが反対を取り消したことで、開催期間は2カ月とすることでまとまったものと思います。
  • 開催時期については、基本的に10カ月ごととすることに現時点で反対している者はないものの、利用者:UE-PON2600会話 / 投稿記録さんは年末年始を挟む12月・1月、利用者:E217 Y-1会話 / 投稿記録さんはウィキペディアアジア月間の11月を避けるべきだとしています。しかし、Reiwa periodは、年末年始は皆同じ条件なので考慮せず、ウィキペディアアジア月間については参加する者に配慮し、11月が入るときは後ろ倒すのがよいと考えています。
  • 主催者については、E217 Y-1さんや利用者:UE-PON2600会話 / 投稿記録さん、Reiwa periodがプロジェクト:執筆コンテストの活用に同意しています。一方、毒島みるくさんは、世話人が確保できない場合大会開催を中止すべきと考えています。これにReiwa periodは、所定の期日までに作業が行われない場合、大会を中止する妥協案を示しています。

もし勘違いがありましたらお知らせください。--Reiwa period会話) 2020年1月16日 (木) 07:51 (UTC)修正いたします。--Reiwa period会話2020年1月16日 (木) 07:52 (UTC)[返信]

中間まとめ以後の議論[編集]

  • 今後は、開催時期、とりわけ年末年始やウィキペディアアジア月間と被る際の扱い、主催者について検討することになるかと思います。引き続きご意見をよろしくお願いいたします。--Reiwa period会話2020年1月16日 (木) 07:51 (UTC)[返信]
  • 焦点となっていた点に関して私の考えから利用者:E217 Y-1/下書きにまとめてみました。--E217 Y-1会話2020年1月16日 (木) 14:13 (UTC)[返信]
  • おそらくプロジェクト-ノートに書き込んでも参加者の方からの返事は期待できないと思います。なにせ6年も活動していないプロジェクトなので。--E217 Y-1会話2020年1月16日 (木) 14:23 (UTC)[返信]
  • 年末年始は皆同じ条件なので考慮する必要はないのでは?とのお話ですが、加筆大会の目的はそれによってスタブ項目を減らして底上げを図ることが目的であって、点数でランク付けすることではないでしょう。点数で競うことが目的というなら年末年始に行うことに反対はしませんが、元の主旨から考えれば加筆するのに使えるものが使えない時期は避けるべきだと思います。また、ウィキペディアアジア月間との兼ね合いから考えると、新規記事にしても加筆にしてもそれなりの労力と期間が必要でしょうから、同時期はもちろんのこと、連続した時期も避けた方が良いと思います。定期化により意欲向上を図るなら、アジア月間からむしろ離して4~6月頃に行った方が年間を通じた啓発に資するのではないかと思います。--UE-PON2600会話2020年1月16日 (木) 15:03 (UTC)[返信]
  • ウィキペディアアジア月間から離すにしても、4〜6月だけでは固定されすぎてしまうので、2月〜9月ぐらいで毎回ずらした方が多くの方々に参加していただけるのではないでしょうか。--E217 Y-1会話2020年1月17日 (金) 15:36 (UTC)[返信]
  • 毒島みるくさんが仰っている有耶無耶になってしまったことは次回以降プロジェクトの中で採点者とべつに確認する人を置けば解消出来るのではないでしょうか。--E217 Y-1会話) 2020年1月18日 (土) 01:15 (UTC
  • 採点者の件についての案を利用者:E217 Y-1/下書きに追加しました。--E217 Y-1会話2020年1月18日 (土) 01:37 (UTC)[返信]
    • 繰り返しますが、「有耶無耶になってしまった」というのは利用者:毒島みるく会話 / 投稿記録さんの誤解です。本人が、「スタブに加筆して、スタブでなくなった」と思えば、それで報告、1ポイントです。それに、「これは元々スタブではないだろう」とか「これはまだスタブだろう」とか、第三者が主観を入れ込む余地はないはずです。このルールを踏襲する限り、確認者は不要です。また、利用者:E217 Y-1/下書きによれば、「プロジェクト参加者中からその回の運営に携われる人を確認し(中略)回ごとに選出する。」とのことですが、選出された者が急に携われなくなった場合、代わりの者を出すのでしょうか。それは、いつまで待つのでしょうか。私は、採点者などは決めずに、「プロジェクト:執筆コンテスト」として責任をもって運営すべきだと思います。--Reiwa period会話2020年1月18日 (土) 03:20 (UTC)[返信]

開催時期[編集]

とりあえずこちらから議論を進めたいと思います。Wikipedia‐ノート:井戸端/subj/加筆大会定期化の提案#開催時期・期間についての案に、8案を挙げました。この中から意見を募りたいと思います。この中のどの案にも反対で、これ以外の案が良いと思うのであれば、お申し付けください。--Reiwa period会話2020年1月19日 (日) 00:06 (UTC)[返信]

コメント 私はE案に賛成いたします。わたしがC案を考えた時にはウィキペディア・アジア月間が頭になかったので、それも考慮したE案に賛成いたします。--Tmv会話|投稿記録2020年1月25日 (土) 07:37 (UTC)[返信]
コメント 私はD案を推します。年末年始は忙しい、という人もいる一方、逆に年末年始の方がまとまった時間が取りやすい、という人もいると思います。アジア月間は考慮しつつ、多くの人に参加してもらうチャンスを増やす意味でこの案に賛成します。E案とG案は開催時期の計算が煩雑で、間隔がまちまちになりやすいのが気になりました。--Suz-b会話2020年1月29日 (水) 14:58 (UTC)[返信]

主催者・責任者[編集]

こちらは利用者:毒島みるく会話 / 投稿記録さんのご意見を待って議論を進めたいと思います。--Reiwa period会話2020年1月19日 (日) 00:06 (UTC)[返信]

  • もし、「世話人」が現実世界での急用、不慮の事故などで急に加筆大会関係の作業ができなくなった場合、代わりの者を出すのでしょうか。それは、いつまで待つのでしょうか。やはり、世話人任せではいけないと思います。--Reiwa period会話2020年1月23日 (木) 11:05 (UTC)[返信]
  • 第二回大会のように参加者の自己申告を無条件で承認しては荒らしやイタズラで容易に優勝できてしまい真面目な参加者の意欲に関わるため、大会の趣旨にそぐわない自己申告ポイントを無効化する仕組みは必須でしょう。ポイントの承認ルールを細かく決め始めたら際限が無いでしょうから、アジア月間と同様、専断的にポイントの可否を判断する人間を置くのが平明なやりかたと思われます。要するに、世話人です。開催期間中に世話人が一人も居なくなった場合は、順位発表せずにお開きにすればよいのでは。--毒島みるく会話2020年2月3日 (月) 04:10 (UTC)[返信]
  • コメント たしかに自己申告制では悪戯などで優勝することが可能となってしまいます。世話人は必要かもしれませんね。--Tmv会話|投稿記録2020年2月8日 (土) 03:57 (UTC)[返信]
  • 世話人は1人ではなく、できれば複数人いる方がリスクヘッジになるでしょうね。やむを得なければ1人でも仕方ありませんが。利用者:E217 Y-1/下書きも踏まえ、こういう方法を考えたのですがいかがでしょう。プロジェクト:執筆コンテストには今回の議論以降にReiwa periodさん、E217 Y-1さんが参加されており、私(Suz-b)自身もこちらの議論に筋道がついて大会の開催ができそうだと判断したら、登録しようと考えております。この3名は世話人を「やってもよい」と考えていると(楽観的に)思っています。最低でも3人いればなんとかなるのではないか、もし無理でも中止条件さえ明示しておけば最低限の混乱で済ませられると思います。
開始まで
  1. 開催時期が近付いたら、プロジェクト:執筆コンテストに利用者登録しているいずれかの者が発起人となり、プロジェクト‐ノート:執筆コンテストなどを利用して、大会準備の議論を始める。
  2. 最初の議論により、今回の大会の世話人を同プロジェクト利用者の中から数名選出する(極端な例なら、全員が選出されてもよい。逆にやむを得なければ1名でも可)。なお発起人は必ずしも世話人を務める必要はない。
  3. 選出された世話人間の話し合いにより、今回の大会の詳細要項を決定する。要項には、ポイントの承認ルール及び結果発表を中止する場合の条件も盛り込む。この話し合いには世話人以外も参加できるが、最終決定権は世話人が持つ。
  4. 世話人の1人が大会2週間前までに要項を記載したサブページ作成などの作業を行う。
  5. もしサブページが開始予定日の2週間前までに作成されていなければ、プロジェクト‐ノート:執筆コンテストに対して開催の呼びかけを行う。この呼びかけはどの利用者でも行うことができる。
  6. 呼びかけの有無に関わらず、1週間前になってもサブページが作成されず、また開催に向けた動きも見られなければ中止とし、その旨を宣言する。この中止宣言はどの利用者でも行うことができるが、可能であれば世話人から宣言があることが望ましい。
  7. 開催に向けた動きが見られず、中止宣言もないまま開始日に達した場合は、自動的に中止されたものと見做す。
  8. 開催に向けた動きは見られるが、要項に関する議論がまとまらない、そもそも世話人が選出できていない等でサブページ作成が遅れている場合、開始期日を1週間まで延期することができる。延期の期限に達してもサブページが作成できない場合、中止とする。中止宣言は同上。
  9. 世話人は初回選出の後も、結果発表を行うまでの間はいつでも新たに追加されてよい。またやむを得なければ途中で辞任することもできる。
結果発表
  1. 終了日時点で、辞任等により世話人が1人も存在しなかった場合は結果発表を行わない。
  2. 世話人が集計を行えない状況に陥った等により結果発表を行えない見込みとなった場合は、世話人自身により原則として終了日から1か月以内、遅くとも2か月以内に結果発表の中止宣言を行う。ただし中止宣言を受けて新たな世話人が選出され、業務を代行することは妨げない。
  3. 終了日から1か月以内に結果発表が行われず、中止宣言もない場合、サブページのノートに呼びかけを行う。この呼びかけは当該加筆大会の参加者であれば、誰でも行うことができる。
  4. 呼びかけから2週間たっても何ら回答がない場合、結果発表を中止し、その旨を宣言する。この中止宣言は当該加筆大会の参加者であれば、誰でも行うことができる。
  5. その他、開始時に発表した要項の結果発表中止条件を満たした場合も中止となる。中止宣言は同上。
  6. 終了日から2か月が経過しても結果が発表されず、中止宣言も出されなかった場合は、自動的に中止されたものと見做す。
(と、ここまで書いたところでReiwa periodさんが無期限ブロックされていることに気付きました。議論の出発点が狂ってしまいますがどうなりましょう...)--Suz-b会話2020年2月8日 (土) 18:13 (UTC)[返信]

提案 今、このページは最初の投稿から30日が経過したため、WP:VPからの読み込みを解かれています。しかし、議論は続いていますのでまたWP:VPに読み込ませることを提案します。またはWP:RFCに提出するという方法もありますが。--Tmv会話|投稿記録2020年2月8日 (土) 07:44 (UTC)[返信]

既に2か月目になり、ページが大きくなり過ぎているので、別ページにしてはどうでしょうか。井戸端は掲示スペースでもあるので、何か月も一つの話題が大きな場所を占有するのは好ましくないでしょう。またこのまま井戸端に読み込むとなると、いつ読み込むのを止めるのか、という問題もあります。新しいサブページで仕切り直すならまだいいかもしれませんが。Wikipedia:加筆大会に開催案を置いてノートで議論する等でもいいと思います。 --2001:240:240A:2445:6D70:EF5F:5ADF:9D43 2020年2月13日 (木) 13:02 (UTC)[返信]
コメント Wikipedia:加筆大会Wikipedia:第1回加筆大会に移動させた上で、ここの議論を加筆大会に転記するか誘導するのが良いのではないかと思います。--UE-PON2600会話2020年2月13日 (木) 16:19 (UTC)[返信]

大会コンセプトに対する意見[編集]

この手の企画はやりたい人がどんどんやれば良い、というのが私の基本スタンスなので、外野が首を突っ込むべきか迷ったのですが、スタブを対象とした加筆を「大会」と称して行うことに疑問を感じまして、批判的なコメントを致します。理由は (1) Wikipedia:メインページ強化記事投票所 および Wikipedia:最近大幅加筆された記事 との役割分担が不明瞭、(2) スタブだけを優遇する意義があまり感じられない、の2点です。

2019年12月に行われた加筆大会と同形式で次回も行うならば、Wikipedia:最近大幅加筆された記事 にリストアップされている記事の中から、加筆前がスタブだったものにフラグを立てておいて、一定期間内にその数をカウントして表彰すればいいだけではないでしょうか? つまり、加筆というのは日々皆が行っている通常運転なので、特段「大会」として切り出す必要性を感じませんでした。

また、@毒島みるくさんが世話人の重要性を説いておられるのと根本的には同じなのですが、やはり第三者による審査の目は必要だと私も感じます。で、Wikipedia:最近大幅加筆された記事 の中から優れた加筆記事があれば、Wikipedia:メインページ強化記事投票所 にノミネートされる仕組みは既に確立しており、審査体制があります。あと、そもそも12月の加筆大会の参加者を見ると、強化記事投票所にノミネートされる常連さんも多くいらっしゃるので、企画の重複感が否めません。

さらに、なぜスタブだけを取り上げるのかも疑問です。私の経験則上、新規立項よりスタブの加筆の方が楽です。また加筆であっても、無出典や独自研究オンパレードや誤訳だらけの大サイズ記事を改稿するよりも、キズの少ないスタブを加筆する方が楽です。そして一般読者が検索してくる際、大サイズの記事だと一瞬優れているように見えてしまうけれど、実は無出典・独自研究で誤解をまき散らしているのでたちが悪いです。スタブだったら、一般読者は検索し直して別サイトを参照してくれるので、下手に低質な加筆をするくらいなら、スタブのままでいてくれた方が読者に親切だと言えるかもしれません。こう考えると、スタブだけを積極的に加筆する大会のコンセプトそのものに違和感があります。

なぜこのようなことを申したかというと、私は Wikipedia:月間強化記事賞Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考 に投票しているのですが、人手不足だなと感じるからです。新しい企画をポンポン立ち上げてリソースを分散させて共倒れするより、既存の企画をテコ入れしたり拡張する方向でリソースを集中させた方が長続きするのではないでしょうか。

以上の問題関心について、強化記事投票の常連さんにもご意見伺ってみたいので、Ping打ってみます。@桜国の竜さん@K-icznさん@M-sho-gunさん@Ogiyoshisanさん@Pasternさん@TENさん@Librotyrannusさん@Tam0031さん@Iso10970さん、いかがお考えでしょうか? --ProfessorPine会話2020年2月14日 (金) 10:43 (UTC)[返信]

  • コメント:2016年の加筆大会に参加した者の意見として。こうしたイベント(選考も同様)は義務でもないのでやりたい人がやれば良く、定期開催も可能ならやればいいことで、それを否定するものではないと思います。今回は時間がなく参加しませんでしたが、前回は1本だけでしたがスタブだったアーネスト・シャクルトンを英語版FA翻訳+αで全面改稿しました。私は加筆大会がモチベーションになったのですが、他の参加者も同様でしょう。アジア月間もそうですが、やる気を高める「仕掛け」なんですよ。なお私は今後のjawpの方向性として、数より質の向上を目指し、重要記事の加筆、無出典への出典追加、他言語FA/GAの翻訳も大いにやるべきだと思っています。その点からも加筆大会はありだと思いますし、出典付けよう大会(過去に開催されたことあり)や翻訳大会もあってもいいかなと思っています。まあそれ以前にjawp全体の参加者を増やす方策を考えるのが先でしょうが。--Iso10970会話2020年2月15日 (土) 02:34 (UTC)[返信]
  • Iso10970さん、早速ご反応頂きありがとうございます。私の意図説明に具体性が欠けていた気がするので、企画イメージを以下に述べます。
  1. 強化記事選考 (3日に1回のメインページ、月間強化記事賞、GA・FA選考の総称) では毎年、「○○強化部門」を複数設ける (独自研究改稿、改訳、大幅加筆etc.)。
  2. メインページ投票所に他者から1票でも入ったら1点、メインページに掲載されたら3点、月間賞を受賞したら5点、GA通過したら7点、FA通過したら10点で計算する (この傾斜配分は要調整)。
  3. 部門ごとに総合得点を計算し (半年あるいは1年周期?)、上位者を表彰する。
つまり、2019年12月の大会では マズい例が指摘 されている (具体的な記事一覧) 一方で、月間記事賞に多数ノミネート された執筆者もいます。問題は、これらの記事が同じ1点でカウントされてしまっており、公平性を欠くことです。さらには、低質加筆記事を濫造した方が、1つの記事を高品質に仕上げるよりも点数が稼げてしまうという問題も孕んでいます。毒島みるくさんはこれに対し、世話人を置くべきとのご意見であり、私と問題意識の根本は共有されているのだと思います。で、上述の方式であれば既に記事を審査する人たちはいるので、マズい記事は振り落とされますし、わざわざ大会のためだけに審査員を募る必要はありません。傾斜配分されていれば、よりGAやFAに近づける努力をする執筆者も増え、GA・FA選考も活性化すると思います。そのうち、執筆するだけでなく、選考投票側にも回ってみようという人も出てくるかもしれません。
現在の強化記事選考は、記事そのものを表彰しているわけですが、上述の方式はこれに加え、執筆者を表彰することになり、モチベーション向上にも寄与すると思います。ちなみに今回は強化記事選考のみ取り上げましたが、新記事側でも同じ仕組みは導入できると思います。部門はたとえば「主題が面白い部門」とか「新規翻訳部門」とか「なんでこれが今までなかったんだ部門」とか? (テキトーな例です) --ProfessorPine会話2020年2月15日 (土) 04:06 (UTC)[返信]
コメントそもそも加筆大会は大幅な加筆をするきっかけを作るために行われるもの(だと私は考えている)なので、常時開催するときっかけができるというメリットが薄れてしまう恐れがあります。なので上記の方法を利用するにしても一定期間のみで行った方が良いのではないでしょうか。また「審査員を募る必要はありません」と仰っていますが上記の方法でも得点を集計する係が必要だと思います。--E217 Y-1会話2020年2月16日 (日) 14:04 (UTC)[返信]
E217 Y-1さん、ご意見ありがとうございます。たとえば四半期ごと (?) に部門テーマを入れ替える、というのも手だと思いました。E217 Y-1さんのご指摘はごもっともでして、お尻が決まっていてヤバい期限が!と切羽詰まる緊張感が必要なんだろうなという気がします。ではなぜ皆さんの過去議論で出てきた1~2か月ではなく四半期かというと、FAやGA通過も集計対象に入れたかったからです。2か月だとさすがに厳しい。
あと、部門を定めない常時の総合得点も半年ないし年間の別途集計してもいいのかなと思います (年間強化チャンピオンみたいな表彰のしかた) 。こちらは通信簿みたいなイメージで、サボっていると自分の前期比得点が下がるので、長期的なモチベーション維持や貢献の可視化に効果がありそうだと思いました。
なお集計ですが、Bot対応できると思います。傾斜配分の点数さえ決めておき、部門ごとにフラグ番号を立てておいて、集計期間もパラメーター化しておけば、毎回Botのスクリプトをいじらずに済むはず。幸い月間強化記事賞のノミネート~集計~発表告知はBotがやっているので、運用者の@Triglavさんにお願いして拡張してもらう必要があるのですが、まぁTriglavさんならやってくれますよ (無茶ぶり笑) 。たぶん、既存の加筆報告用テンプレート{{加筆報告}}の引数をカスタマイズするなど、Botが集計しやすいような環境も整備する必要があります。開発はやりませんが、システム要件定義だけなら私もお手伝いできます。
あっ、すみませんPing打つべき対象から@Yapparinaさん@伊佐坂安物さん@Tottiさんが抜けてました。--ProfessorPine会話2020年2月16日 (日) 14:49 (UTC)[返信]
確かに1年間でGA/FAや強化記事などになった記事でポイントをつけて最優秀利用者のように表彰して、一年の中で1回か2回〇〇強化月間としてその部門のその期間(1〜3か月ぐらい)に最も貢献した利用者を表彰する、とすれば年間を通してモチベーションも上がりますし、短期間でも行うことで参加しやすくなるメリットがあります。--E217 Y-1会話2020年2月17日 (月) 09:40 (UTC)[返信]

──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── 報告 オペレーション面ですが、Bot運用中のTriglavさんに予備相談してみました。得点の集計は当初は手動で行いつつも、そのうちTriglavさんがBot拡張して一部自動化してくれそうな見通しです (あくまで企画として通ったならばの話ですが)。

提案 まずは私の方で、試験的・簡素版で数か月分を対象に得点を手動で集計してみることはできます。その結果を見て、得点の傾斜配分を最終調整したり、部門テーマを毎回どうやって設定するか、皆さんでご議論頂いて、実際に企画として続けるかご判断頂くのが良いかと思います。いかがでしょうか? 集計結果については、仮称「Wikipedia:執筆者ランキング」ページを新設して、そこに書き込む予定です。企画が成立すれば、当ページは公式運用に引き継がれる想定です。ページ名に「強化記事」を入れようかと思ったのですが、そのうち新記事にも適用範囲が拡張される可能性があるので、汎用的な名称にしてみました。1週間ほど待ってご異論なければ、3月上旬をターゲットに集計データを当ページに公表しようと思います。ご意見よろしくお願いします。--ProfessorPine会話2020年2月18日 (火) 03:46 (UTC)[返信]

反対 意見表明が遅くなり、誠に申し訳ございません。ProfessorPineさんが記事の選考の人員不足を憂いているお気持ちは伝わりましたが、今回のご提案については反対を表明させていただきます。
反対の理由は大きく2つあります。1つは加筆大会のコンセプトの問題です。Wikipedia:井戸端/subj/加筆大会しましょうも読んでいただきたいのですが、記事の加筆というのは2つのタイプがあります。1つは「深く」加筆する、つまり1つの題材を深堀りしていくタイプです。もう1つは「広く」加筆する、つまり全体を底上げしていくタイプです。ProfessorPineさんは、加筆を報告する場として既にWikipedia:最近大幅加筆された記事があるとおっしゃっていますが、このページには報告の基準が設けられており、その基準に届かないものは、いかに優れた加筆であっても報告することが叶いません。そして、その基準で要求されているのは「深い」タイプの加筆であり、「広い」タイプの加筆は報告にまで至りにくい、つまり評価の場がないという状況にあります。そして、そんな「広い」タイプの加筆に光を当てようとして始まったのが第1回の加筆大会、というわけです。その流れを鑑みますと、加筆大会は記事の強化に関する一連の選考と重複するものではなく「相互補完的な間柄」にあるといえ、従って無理に両者を統一する必要もないし、統一して得られるメリットもないように思う、というのが反対の第1の理由です。
2つ目は、荒らしへの対策という観点です。たとえばWikipedia:月間新記事賞では、Wikipedia:メインページ新着投票所と月間新記事賞での投票を合算する方式が採用されていますが、その性質上、新着投票所で荒らしによる投票が行われた場合、月間新記事賞でも票の減算を行う必要が出てきます。現時点で、記事の強化に関する選考では、各投票所での得票は他の投票所へ持ち越されませんが、ProfessorPineさんの提案が実行に移されたらどうでしょう。もし荒らしによる投票が発覚したら、複数の投票所で、長期にわたって遡り、票の減算を行う必要が出てくるかもしれません。その結果、受賞記事が変更になる可能性も出てくるかもしれません。そうなれば混乱は必至でしょう。
現時点で、それぞれの選考の場における荒らしの対策は残念ながら十分とはいいがたいです。たとえば月間強化記事賞では、昨年、Wikipedia‐ノート:月間強化記事賞#特定分野記事の受賞を妨害するための票の操作についてという議題が提起されていますし(私はこのときは議題に対する考えがまとまらず、議論に参加できませんでしたが…)、良質な記事の選考でも、愛知県蟹江町母子3人殺傷事件をめぐる選考で荒らしによる投票が問題になったことがあったかと思います。こうした状態で、複数の投票所の投票結果を反映させた表彰を新設することは非常に危険だと考えます。これが反対の第2の理由です。
Triglavさんへの予備相談が行われるなど事態が動き出している中、企画を根本から否定する意見を表明してよいものか悩みましたが、強化記事投票所の更新担当としてはどうしても看過できず、今回の意見表明と相成りました。以上、ご検討のほど宜しくお願い致します。--桜国の竜会話2020年2月24日 (月) 13:21 (UTC)[返信]
  • 反対 - 加筆大会を開催していただくことは自由ですけれども、その定期開催については明確に反対します。
過去にWikipedia:今週の強化記事のように、定期化された加筆を促す取り組みがありましたけれども、あまり上手く機能しなかったように感じることが、反対の理由の1つ目です。
2つ目は、単純に人手の問題で、現状のWikipedia日本語版の定期化することが重荷になると思われるからです。加筆大会は「加筆大会を開催しよう」と持ち掛けた人物が、世話人をすれば最もスッキリします。そうするためには、仮に加筆大会を開催するとしても、1回1回、単発で行った方が良いと考えるからです。--G-Sounds会話2020年2月27日 (木) 21:09 (UTC)[返信]
  • 反対 - 何かのイベント開催はいいかもしれないが、既存の新着・強化・大幅加筆・GA・FAシステムの利用に反対。これらは少ない利用者の献身で維持されているが不定期に長期荒らしによる被害を蒙っており、イベントの採点システムに利用されてはより格好の目標になる。新規イベントに対する褒賞として顕彰システムが欲しいのであれば別途新規ページを作成し何らかの殿堂とでも題して栄誉を永続的に記してやればいいのかもしれない。とにかく新規システムを考案してもらいたいし、イベントに新着等のシステム利用が必須でもない。出典つけよう大会〜以来「何とか大会」のネーミングがされているが、ネーミングもダサいので全ページのサイトノーティスを利用するにあたって、イベント自体のネーミングをよく検討してほしい。そして利用者を強く誘引するイベントコンセプトを煮詰めた上、イベントに賛同する利用者を集めなけば成功は望めないと考える。既存のシステムに頼るイベントではなく、イベントには人を集めるコンセプトと求心力が必要です。--153.190.18.8 2020年2月28日 (金) 00:46 (UTC)[返信]

そろそろまとめの方向にもっていきませんか[編集]

  •  コメント 最後のコメント([1])からもう3週間たっています。そろそろ終了の方向にもっていきたいのですが…(見ている人がもう誰もいなさそうですが)。E217 Y-1さんはなぜ終了提案を取り下げられたのでしょう。Wikipedia:コメント依頼#議_2019年12月にもまだ残っていますし。とりあえず加筆大会の延期でよろしいでしょうか。--Tmv会話|投稿記録2020年4月22日 (水) 07:27 (UTC)[返信]
    • コメント 図書館も全部閉まっているなど時勢が時勢ですし、定期化云々議論するときじゃないと思います。新型コロナが収束してから議論再開したらよいかと思いますので、一旦議論を打ち切ることに賛成いたします。--UE-PON2600会話2020年4月22日 (水) 16:34 (UTC)[返信]
      • 報告 コメント依頼から除去しました意義異議がある方は戻してもいいです。ただ、その場合、この下に理由を書いていただけると助かります。--Tmv会話|投稿記録) 2020年4月23日 (木) 05:00 (UTC)修正--Tmv会話|投稿記録2020年4月23日 (木) 05:33 (UTC)[返信]
        •  まとめ この議論では、加筆大会を定期化するにもそれを管理できる利用者が十分に確保できない、という問題が出てきました。これについての対策が考え付いた人は、加筆大会について定期化の案をもう一度提出していいと思いますが、ここで出た問題点が克服できないうちに加筆大会について定期化しようというのは、無意味であり、無駄な労力であり、コミュニティを疲弊させますから、やめてほしいと思います。あと、ぜひ投票系のところにも寄って行って投票をしていってください。下に、選考についてのTemplateを張っておきます。下には載っていませんがWikipedia:感謝賞にも足を運びましょう。--Tmv会話|投稿記録) 2020年4月25日 (土) 07:47 (UTC)修正--Tmv会話|投稿記録2020年4月25日 (土) 07:48 (UTC)[返信]