Wikipedia‐ノート:翻訳のガイドライン/過去ログ4

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冒頭に要旨の追加[編集]

翻訳時の履歴継承の問題はよくあると思いますが、そこに焦点を絞った要旨の追加を提案します。

Let It Beは個人的な好みです。1週間待ち異論がなければ追加します。--タバコはマーダー会話2016年2月12日 (金) 09:48 (UTC)

Wikipedia:ページの分割と統合の要旨を参考に修正。--タバコはマーダー会話2016年2月12日 (金) 09:53 (UTC)
反映しました。--タバコはマーダー会話2016年2月20日 (土) 14:27 (UTC)
コメント すみません。これってWikipedia:お知らせとかに出しました?結構重要な変更ですけど。--アルトクール会話2016年2月21日 (日) 14:01 (UTC)
コメント 「結構重要な変更」というのが何を意味するのか分かりませんので具体的にお願いいたします。{{Guideline}}には、「大きな変更」にはノートでの提案が必要とあります。Wikipedia:方針とガイドライン#内容の修正には、必須ではないがノートでの提案が必要とあり、Wikipedia:お知らせなどへの告知は「大幅な修正」をする際に必要とされています。--タバコはマーダー会話2016年2月21日 (日) 14:56 (UTC)
コメント 『必ず要約欄にてen:Let It Be (song) (15:07, 13 May 2015 UTC) を翻訳」のように言語間リンクをしてください』と書くのは不適当だと言ってるんです。ガイドライン全体に影響を及ぼす文章だと気づきませんか?文書を要約していて何故「必ずこのようにリンクしてください」と書いたんですか?これが大幅な修正じゃなくてなんだというのですか?それとも「これは要約であって従う必要はないんですよ」と言うならそれはそれで問題ですがどうなんでしょうか。--アルトクール会話2016年2月21日 (日) 15:34 (UTC)
コメント 要約欄へ記入するという注意は、#翻訳記事の投稿の手続きから大きくそれてないと思いますが、どのように問題になっているかまだよく分かりません。「不適当だ」「ガイドライン全体に影響を及ぼす」「なぜこのように書いたのか」といった部分をもう少し教えてください。--タバコはマーダー会話2016年2月21日 (日) 16:00 (UTC)
コメント 容易に判定できるような明確な証拠が示されていません。明確に証拠を示すための、Wikipedia:善意にとるの考慮もお願い致します。また、しばらく時間が経過しており反論がないということは、当方の手順には不備がなかったということで進めていきます。--タバコはマーダー会話2016年3月1日 (火) 16:04 (UTC)

差し戻しました。重要な変更については、Wikipedia:お知らせなどで十分に周知のうえ実施してください。タバコはマーダーさん的には「要旨の追加」は変更ではないという主張のようですが、それは誤りです。--Hisagi会話2016年2月23日 (火) 14:32 (UTC)

差し戻すだけでなく、提案方法がどのガイドライン等に反しているかといった点と、もう1点、どの文章が何に照らして「重要な変更」となっているか、こちらでも判断できる基準などの提示をしていただけますでしょうか?2016年2月21日14:56の発言に示しましたが、あらゆる変更に告知が必要とはなっておりません。--タバコはマーダー会話2016年2月23日 (火) 14:46 (UTC)
「誤りです」といった評定がありますが、当方が示したように具体的にどのガイドラインに記載されているのかなどの明確な証拠が示されていません。そのように明確に証拠を示すための、Wikipedia:善意にとるの考慮もお願い致します。また、しばらく時間が経過しており反論がないということは、当方の手順には不備がなかったということで進めていきます。--タバコはマーダー会話2016年3月1日 (火) 16:04 (UTC)
反対 非常に具体的な手続き事例を要旨に盛り込むのはやめたほうがいい。日付の書き方が違う場合もあるだろうし、oldidによる版指定もあるわけですから。--toto-tarou会話2016年2月25日 (木) 16:14 (UTC)
コメント 反対というかコメントのようですが。Wikipedia:ページの分割と統合を見て、削除依頼を抑制するのにいいなぁと思ったんですけど、「sample」みたいにした方がいいんでしょうかね。この文書における標準的には日付のようなので、選択肢としてのoldidなどには触れなくてよいかと思います。--タバコはマーダー会話2016年2月25日 (木) 16:58 (UTC)
コメント 非常に具体的な手続きは書かないほうがいいというのは納得できてきました。私は英語版の要旨を色々と比較したりして個人的に分析しているんですが、{{nutshell}}は簡潔な要旨を書くためのテンプレートだということです。言葉を削って削って要点が説明されます。この文書ではoldidは例2の方法であって、3つの節、#部分訳・抄訳#翻訳元が複数ある場合#翻訳投稿の際、要約欄に翻訳元記事へのリンクは書いたが、版指定を忘れた場合にてoldidの記述方法は省略されていますので、こちらについては簡潔な要旨に含まなくてもよいと判断しました。--タバコはマーダー会話2016年3月1日 (火) 16:04 (UTC)

コメント この文書の要旨というか趣旨は、外国語版の記事を翻訳して記事化する際のノウハウや手順を紹介することであり、「履歴の継承」だけが主旨というわけではありません。たしかにタバコはマーダーさんが懸念されるように、「履歴の継承」の不備による削除依頼が見受けられますし、それはある種のうっかりミスですから「履歴の継承に注意しましょうね」と注意喚起することでそうしたうっかりミスを減らす効果が期待できるかもしれません。しかしそれがこの文書の「要旨」ではないです。

  • そして目的は「履歴を継承すること」(それによって著作権を護ること)であり、「日付を示す」「oldidを示す」というのは「どの版からの翻訳か容易にわかる」(本文太字部分より)ためのいくつかの手段の一つです。わざわざ画像を6つも使って多様な手段を案内しているのです。(些か誠実ではない事を言えば、「容易」ではなくてもどの版からなのか特定できればそれでもよい、ということすらいえます。)私はもっぱら版指定の際にはoldidを好みますが、それは時間指定だと時間帯の設定しだいで「特定が容易」ではなくなってしまうからです。(そこらへんは要するにどっちでもいいのです。)
  • タバコはマーダーさんは「削除依頼を抑制」するのが目的と解釈できるようなご発言がありますが、もしそれが目的なのであれば、「要約欄への記入忘れ・誤記入」節を強調するのも手段になりえます。「削除依頼を減らさなきゃ」というお気持ちはわからないわけじゃないのですが、「削除依頼」は「著作権を護るための手段」であると考えれば、目的は結局「著作権をまもる」に戻ってくるわけで、それであれば履歴の継承手段を多数用意する、うっかり忘れても後からフォローできる、というふうにしたほうが「著作権をまもる」が実現できることになります。
  • タバコはマーダーさんのご提案ですと、文書の「要旨」が」変わってきてしまいますし、ましてや「必ず時間指定せよ」などというのは大変更になってしまいます。そのような変更の必要はないでしょう。(理屈の上からは、履歴の継承手段を狭めることは、削除依頼を抑制するどころか増やすことになるでしょう)
  • 履歴の継承忘れによる削除依頼がちょくちょくあるので気をつけてね!ということをアピールすること自体は悪く無いと思います。ただ、そもそもというか、いまのガイドラインは、ややマークアップ過剰という感じもしますし、「1 投稿手続き」よりも「2 一般的注意事項」のほうが後に来ていますが、「一般的注意事項」を1番目にもってきて、「手続き(具体的な各論)」は後回しにするというのでも良いように思います。ごく個人的には
1.翻訳記事に関する一般的注意事項
2.さて、なにを翻訳しよう?
3.チェックリスト
4.翻訳記事の投稿の手続き と 翻訳の実際は同じようなことを書いているので混ぜて整理して・・・嗚呼おおごとになってしまう。
コメント まず要旨で「履歴の継承」だけに言及しているわけではありません。また、あれにも言及されている、これにも言及されているのにという指摘は、要旨のテンプレートの使われ方を把握しておらず見当違いかと思われます。
『この文書の「要旨」ではない』という指摘については、私は既に合意されているWikipedia:ページの分割と統合を参考にしているのであり、その使い方が誤っているということかもしれません。
「必ず」という語を修正せよという指摘であれば、これまでの漠然とした修正法も分からない指摘より、非常に具体的なので助かります。
翻訳元を示すのは「義務」ですから、する必要があること、ないし、すべきこと、あるいは、従うべきこと、ですから意味が「大変更」とまで言うのは大言壮語ではないでしょうか。「できれば翻訳元を指定してください」というような表現はないです。何に照らして大変更なのか具体的に教えてください。--タバコはマーダー会話2016年3月1日 (火) 17:27 (UTC)
皆様は議論放棄なさっているようですが、Wikipedia:方針とガイドライン(2007年12月25日05:30版)にて、Jms氏により要約欄で翻訳元へリンクと版を書く旨の「要約」が追加され、Wikipedia:方針とガイドラインの一覧へと分割されたまま現在まで修正されることなく残っていますが、そこが要点であると言って過言ではないということでしょう。
㭍月例祭氏は、この文書の「要旨というか趣旨または主旨」ではないが「目的」は履歴の継承であると、言葉のあやだけで反論されていますが、意味としては私のほうと違いないかと思われます。それから(機械翻訳の)「一般的注意事項」を前にもってきてはというところから、この文書自体を読まれていない感じもします。
議論放棄のため「結構重要な変更」などの説明が不十分かと思われます。アルトクール氏による「なぜ『必ずこのようにリンクしてください』」と書いたんですか?」だけではちょっと分からずWikipedia:善意にとるに反しているでしょう。Hisagi氏の未説明状態では、どういった間違いが何に照らして誤っていたのか説明されておらずWikipedia:善意にとるに反しているでしょう。㭍月例祭氏によれば「必ず」と書いたので、ということですが、元の「義務」の語からの「大変更」だとは思えません。義務という言葉に戻せばいいのかもしれません。
主な異論のようなものは「後の3つの節で省略される例2の方法oldidもある」ということですが、これを盛り込むか、あるいは、要旨なので文章を膨らませてもいけないので、例1である日付も省略するといったところかと存じます。そのあたりで再度提案しようかと思いますがいかがでしょうか。--タバコはマーダー会話2016年3月23日 (水) 12:47 (UTC)
タバコはマーダーさんの提案ですが、バッシング過剰なのではないでしょうか。
{{nutshell}}に書かれた内容は、私の今のいままでの認識と一致します。
実際、私は2012年初頭くらいに投稿したとき、このように"時間での版指定"を正しく行わないということで管理者からブロックを受けています。
2012年9月に"oldidによる版指定"も可という内容が追加されたとは、この度初めて知りました。--Kiyoweap会話2018年4月27日 (金) 20:16 (UTC)
お言葉ですが・・・その内容が「今までの認識と一致」というのなら、その「認識」が正確ではなかった、ということになるのでは。事実、oldidによる指定方法もあることを5年半に渡り知らなかったわけですし。でも別に、みんな知らないことはたくさんありますし、そのことが悪いことだというわけではないです。oldidを使わなくても、適切に版を指定していればそれでいいわけですし。
この文書が説明しようとしていることはいくつかあって、(1)翻訳するのも著作権に気をつけろ(履歴の継承)、(2)ちゃんと訳せ(機械翻訳に注意)、(3)翻訳元も考えて選べ、(4)その他(日本語版から外国語への翻訳)というような話が、ちょっとごった煮になってる感じはしますね。
個人的には、文書の中に埋没しちゃってますけれど、「追加で調べ物が発生」「元記事を無批判に翻訳するべきではありません。」「原文に忠実に訳す必要はなく」「原文がわかりにくい場合には平易な日本語に書き換える」あたりにもっと目を向けてほしいなとは感じますね。これはまあ、「ウィキペディア内での翻訳に特化した注意点」というよりは「翻訳一般についてのアタリマエのこと」ですけどね。--柒月例祭会話2018年5月1日 (火) 03:07 (UTC)
{{nutshell}}テンプレートのたった1つの使用位置の例外が、このテンプレートが文書の真ん中で使われた㭍月例祭氏が作成されたWikipedia:競走馬の特筆性判断の基準と独立記事作成についてのガイドライン#競走での実績ですね。
しかも自身の使用では、ここでいうように、なんでもかんでも全てを盛り込もうとしているようには思えず、支離滅裂な意見に思えますね。--タバコはマーダー会話2018年5月25日 (金) 13:55 (UTC)

「機械翻訳」についての調査と修正の提案[編集]

現在のガイドラインでは、「翻訳結果をウィキペディアで利用できないと判明しているソフト」として「インターネット上の機械翻訳」と書かれています。WikiBlameで調べてみたところ、この文章は2007年7月22日 (日) 03:53(UTC)の版で書かれたもののようです。しかし、現時点では、特別:ContentTranslationYandex Translateが使えるようになっていることから分かるように、「全ての」インターネット上の機械翻訳が「ウィキペディアで利用できない」となっているわけではなく、この文章はその後の状況の変化を反映しない不正確なものになっています。そこで、インターネット上の「どの」機械翻訳について「利用できない」(あるいは「利用できる」)のかを調査し、先に挙げた文章を修正することを提案します。ツバル会話2016年11月15日 (火) 05:40 (UTC)

取り下げ #修正の提案でこの提案と食い違う新しい提案をしたので、この提案を取り下げます。ツバル会話2017年1月17日 (火) 14:22 (UTC)

修正の提案[編集]

以前の提案と少し食い違いますが、Wikipedia:翻訳のガイドライン#機械翻訳の著作権に「以下は翻訳結果をウィキペディアで利用できないと判明しているソフトです。これらのソフトはウィキペディアの記事翻訳に直接は使用はせず、翻訳の参考とするにとどめてください。」の下に挙げられている、「インターネット上の機械翻訳」を削除することを提案します。提案理由は、以前の提案と同じで、不正確な表現だからです。ツバル会話2017年1月17日 (火) 14:20 (UTC)

報告 実施しました。ツバル会話2017年2月1日 (水) 15:02 (UTC)

情報 どの機械翻訳ソフトだろうが、"翻訳に直接は使用"するのは禁じられています。
WP:MACHINE節冒頭にある通りです。
GDFLでないソフトは、その上さらに"機械翻訳の著作権"にも抵触するソフトだということです。----Kiyoweap会話2018年4月30日 (月) 17:01 (UTC)

報告 賛成なき改定ということで差し戻しました。--iwaim会話2018年4月30日 (月) 17:14 (UTC)

翻訳元を補遺で記入するのを、当該編集者以外が行ってもよい?[編集]

Wikipedia:翻訳のガイドライン#要約欄への記入忘れ・誤記入を読んでいて判断がつかなかった部分があるので、質問ならびに、もしかしたらガイドライン中に明記したほうがよいかもと思い投稿させていただきます。

要約欄に翻訳元の版を記入し忘れ・誤記入した場合において、補遺を付けるという対応方法が示されていますが、これを「記入し忘れ・誤記入を、記入し忘れ・誤記入した編集者以外が気づいた場合に、その人が補遺をつける処置をしてよいのか」というのが判断がつきませんでした。(実際には、ページの一部転記でそのような問題のあるページを見つけました。)

よろしくお願いします。--Sinryow会話2017年3月26日 (日) 04:12 (UTC)

コメント その対応で問題ありません。ただし、翻訳移入した版から補遺された版の直前の版までの版指定削除が必要になります(その間は履歴継承違反にあたるため)。実際の補遺関連の話としてWikipedia:井戸端/subj/他言語版からの翻訳時の履歴補遺について、この手法で行われている記事・削除依頼が旧石器食事法Wikipedia:削除依頼/旧石器食事法になります。履歴継承で必要なのは「その最新版を作るのにだれが編集したか」であって、「その編集をした人」を特定させる必要はないのでこの対応となります。--アルトクール会話2017年3月26日 (日) 04:20 (UTC)
ありがとうございます。--Sinryow会話2017年3月26日 (日) 04:39 (UTC)

特定版削除から版指定削除に変更する提案[編集]

特定版削除が非推奨とされたことに伴い、「要約欄への記入忘れ・誤記入」における言及を版指定削除に変更することを提案します。具体的には「特定版削除」を「版指定削除」に置き換えるほか、「特定版削除は即時削除に比べて利用者にも管理者にも手間が増えますから、記載を忘れたのが版情報だけならば補遺による方法での対応を推奨します。」の一文を削除したいと思います。現状、削除依頼のほうでも特定版削除がほぼ見られなくなったため、大きな変更ではないとして、2週間ほど反対がなければ実行する予定です。もしよろしければコメントをお願いいたします。--ネイ会話2017年4月19日 (水) 16:18 (UTC)

報告 2週間経過して反対がなかったため、編集を行いました。--ネイ会話2017年5月6日 (土) 13:09 (UTC)

翻訳元の出典の確認、および、翻訳元の記事のテンプレート類の扱いについて[編集]

翻訳記事らしき新着記事を見ていると、出典テンプレートなどの各種テンプレートや問題のある記事のテンプレートやスタブテンプレートを日本語訳せずにそのままコピペで張り付けてたり(結果、エラーが出たり、日付が翻訳元のままだったり)、それらを除去した結果、問題のある記事と分からなくなったケースがままあるようです。これの扱いや対処法をガイドラインに記載してほしいです。(勝手に加筆しようかと思ったが思いとどまってここに書いてます。)あと、翻訳元の出典は翻訳時にどの程度までその原本を確認した方がいいですか?その資料が本などの大枠として実在する程度でいいですか?それとも、確実にその出典とされる記述が存在するのを確認しなければならない(まあ、これが理想でしょうが、外国語文献を日本で入手する方法が・・・)のでしょうか?(こっちも新着記事を見る度に頭を抱えている案件です。)--RJANKA会話2017年9月11日 (月) 12:51 (UTC)

WP:MACHINEというショートカットについて[編集]

今年の7月にWP:MACHINEWikipedia:翻訳のガイドライン#機械翻訳へのショートカットに設定され、実際に削除依頼サブページなどで使用されているようですが、

  • 「MACHINE」だけでは機械翻訳を連想しづらく、日本語版ではLTA:MACHINEを想起してしまう。
  • 英語版ではen:WP:MACHINEというショートカットは作成されていない。

といった理由で、ショートカットとしては些か不適切な気がします。出来れば違う名前でショートカットを作成した方がいいと思います。--新幹線会話2017年10月11日 (水) 08:52 (UTC)

先日WP:PEACEも作成された(こちらは英語版にもあるようです)ので、特に問題ないということで議論を終えたいと思います。--新幹線会話2018年1月22日 (月) 06:43 (UTC)
英語版ではen:WP:MACHINETRANSLATIONがあります。それを日本語版で入力しようとすれば途中からWP:MACHINEと出るわけで、妥当でしょう。--Kiyoweap会話2018年4月30日 (月) 18:12 (UTC)

コンテンツ翻訳で使用できる機械翻訳と品質に対する注意書きについての提案[編集]

コンテンツ翻訳で提供されている機械翻訳について付記し、同時にライセンス面をクリアしても「日本語として意味が取れない」場合に削除される場合があることを明記する提案です。具体的には翻訳記事に関する一般的注意事項の節を変更します。

文案

== 翻訳記事に関する一般的注意事項 ==
=== 機械翻訳 ===
(略)
初心者による翻訳は時として質の悪い文章を生み出します。しかし、ほとんどの機械翻訳はそれよりもはるかにひどいものです。機械翻訳をそのまま投稿することはどうかおやめください。「日本語として意味が取れない」(ケースG)など品質面での問題がある場合には、削除あるいは除去されることもあります。
=== 著作権 ===
==== 機械翻訳の著作権 ====
(略) 
=== コンテンツ翻訳 ===
コンテンツ翻訳では以下の機械翻訳が使用可能となっています(mw:Content translation/Machine Translation)。これらについては、コンテンツ翻訳以外でも利用可能ですが、品質面での問題は残っているので、そのまま投稿することはどうかおやめください。
*日本語対応
**ヤンデックス翻訳Yandex)
**有道(Youdao)翻訳
*日本語非対応
**Apertium
(以下略)

つまり、コンテンツ翻訳の節を加える、機械翻訳の節に削除される可能性があることを付記するの2点です。コンテンツ翻訳を明示的に利用可能とするのは、コンテンツ翻訳を使用するが独自の記述やカテゴリ等を反映させるため作成は別途行うケースが想定できることと、加筆にも対応させるためです。--Open-box会話) 2018年5月30日 (水) 00:59 (UTC)--文案エラー修正--Open-box会話2018年5月30日 (水) 01:00 (UTC)

  • 文言追加については賛成いたしますが、これはWikipedia:削除の方針の改訂を視野に入れて行ったほうがよい議論ではないでしょうか?Wikipedia:井戸端/subj/機械翻訳と削除の方針についてなどで議論されたことはあるようですが、機械翻訳をどの方針に基づいて削除するのかについては現状、若干曖昧になっているところがあるかと思います。--さえぼー会話2018年5月30日 (水) 12:13 (UTC)
    • これはコンテンツ翻訳による訳文が増大していることから、コンテンツ翻訳はケースB対象外/日本語になっていないならケースG対象と明記することを先行させる提案です。この部分については、方針改定があっても影響を受けることはないだろうと考えられますので。方針の整備も必要ですが、機械翻訳を自由に使いたいって人が定期的に現れるので(この手の人は推定で走ることもありますが、「Botによる乱造解禁」という副作用を無視することが多いです)機械翻訳用の新基準が必要かなと感じるところはあります。--Open-box会話2018年5月31日 (木) 05:18 (UTC)
  • コメント ケースGは「ほとんどが日本語以外の言語で書かれている場合」とありますので、機械翻訳された日本語は例え意味不明であっても日本語であるため、ケースGを適用するのは難しいかと。その代わりに、全般1に準じたケースAが該当するのではないでしょうか。--Challemoni会話2018年5月31日 (木) 19:26 (UTC)
    • それは節名と基準の食い違いです。「削除かどうかの判断について」の中に「日本語として意味が取れない」と同時に「日本語版での記述として意味のあるもの」があるように、この部分は翻訳についての規定です。Wikipedia‐ノート:削除の方針/外国語で書かれた記事#Ks_aka_98の文案には「既に翻訳されている部分についての判断基準」と説明があったのですが、実際の改訂時に説明を追加しなかったんですね。議論参加者が当然わかっているだろうで進めると、発生しがちな現象です。--Open-box会話2018年6月1日 (金) 09:16 (UTC)
  • コメント 注意書きの追加に賛成します。また、さえぼーさんの提案された「削除の方針」の改訂も併せて進めるべきかと思います。ケースGの節名を例えば「他言語もしくは日本語として意味のとおらない記事」など、用途が分かりやすいようにしておいた方がよさそうです。現在Wikipedia:井戸端/subj/不自然な日本語の言い回しで機械翻訳などの不自然な日本語用のテンプレート作成を提案しているところですし、この機会に機械翻訳への対処法の整備を進めたいものです。--SilverSpeech会話2018年6月1日 (金) 11:40 (UTC)

コンテンツ翻訳への機械翻訳3種追加に対応する提案[編集]

mw:Content translation/Machine Translation/Google Translate(参考:[1])、mw:Content translation/Machine Translation/Matxinmw:Content translation/Machine Translation/LingoCloudにある通り、コンテンツ翻訳で利用可能な機械翻訳が3つ増加しています。これに対応するガイドラインの改定が必要になります。Matxinは日本語非対応、Google Translate、LingoCloudは日本語対応になります。一方、一見意味が通るが意味不明、誤訳の山を築く問題は変わっていないため、削除の方針への手当も必要になります。また、Yandexですら「利用可能」であることは見落とされているので、削除の方針はこちらの改訂も必要になります。以下に「翻訳のガイドライン」の改訂案を提示します。

== 翻訳記事に関する一般的注意事項 ==
=== 機械翻訳 ===
初心者による翻訳は時として質の悪い文章を生み出します。しかし、ほとんどの機械翻訳はそれよりもはるかにひどいものです。機械翻訳をそのまま投稿することはどうかおやめください。「日本語として意味が取れない」(ケースG)など品質面での問題がある場合には、削除あるいは除去されること『』「が」あります。「記事の本意と齟齬があり意味不明な場合、誤訳が容易に修正ができない場合など、一見意味が通るが日本語の記事として意味が取れないケースも、削除あるいは除去されることがあります。」
=== 著作権 ===
==== 機械翻訳の著作権 ====
(略) 
* インターネット上の機械翻訳『Google翻訳など)』
=== コンテンツ翻訳 ===
コンテンツ翻訳では以下の機械翻訳が使用可能となっています(mw:Content translation/Machine Translation)。これらについては、コンテンツ翻訳以外でも利用可能ですが、品質面での問題は残っているので、そのまま投稿することはどうかおやめください。
*日本語対応
**ヤンデックス翻訳Yandex)
**有道(Youdao)翻訳「(網易)」
「**LingoCloud(彩雲科技)
**Google翻訳Google)」
*日本語非対応
**Apertium
「**Matxin」
(以下略)

「」が追加、『』内の打ち消し線部分が抹消です。コンテンツ翻訳の節は一見すれば容易に判るとおり、単純に追加しただけです。一見意味が通るものを「ひどい文章」と認識しない問題があり、そちらに手当を行ったのが機械翻訳の節です。こちらはガイドラインなので削除については簡便に可能性を提示する程度で済ませ、削除の方針で具体的に述べる形式を考えています。ご意見をお待ちしております。--Open-box会話2019年1月11日 (金) 06:40 (UTC)

機械翻訳の著作権にあるGoogle翻訳への言及も削除します。--Open-box会話2019年1月11日 (金) 12:53 (UTC)
コメント 著作権の問題が無くなったのなら大チャンスです。機械翻訳の実例をそのまま載せて、いかに低品質かを例示で分かりやすく説明できるんじゃないでしょうか。--111.89.38.15 2019年1月16日 (水) 16:36 (UTC)
  • 賛成 ご提案を支持します。--柒月例祭会話2019年1月18日 (金) 06:43 (UTC)
  • 賛成 現状に合わせた更新なので賛成します。ただし、mw:Content translation/Machine Translation/Google Translateによると、Google社との合意の有効期限は1年間です。有効期限について明示するのはいかがでしょうか。なお、機械翻訳の実例については本ガイドライン自体ではなく、ガイドラインの解説ページか私論で記載したほうがよろしいと考えます。実はちょっとわからなかったところもあります。ウィキメディア財団とGoogle社の合意でフリーライセンスになるのは「コンテンツ翻訳ツール経由のみの」機械翻訳なのか、translate.google.comで直接入力した内容も含まれるか、という点です。--ネイ会話2019年1月18日 (金) 07:00 (UTC)
    • コメント Apertium以外とも合意の有効期限は1年なので有効期限の記載は行った方がいいですね。Googleに限ったことではないのですが、合意はAPIが利用できる、コンテンツ翻訳での出力結果はCC BY-SA 3.0となり翻訳エンジンの品質向上に回されるということで、実はコンテンツ翻訳のみが対象になります。ここに実用上の問題がありまして、「コンテンツ翻訳を使ってから、記事として再編した」と主張されると区別できないんです。この問題は、「他言語版の翻訳時」とすれば対応できます。以下はネイさんの指摘に対応した改良版となります。
=== コンテンツ翻訳 ===
コンテンツ翻訳では以下の機械翻訳が使用可能となっています(mw:Content translation/Machine Translation)。これらについては、「他言語版の翻訳時」にコンテンツ翻訳以外でも利用可能ですが、品質面での問題は残っているので、そのまま投稿することはどうかおやめください。「他言語版の翻訳以外は元のライセンスが適用されることに注意してください。」
*日本語対応
**ヤンデックス翻訳Yandex)「:2015年11月4日より(1年更新、利用中止30日前に発表)」
**有道(Youdao)翻訳「(網易):2016年10月31日より(1年更新、利用中止30日前に発表)」
「**LingoCloud(彩雲科技):2018年8月31日より(1年更新、利用中止30日前に発表)
**Google翻訳Google):2019年1月9日より(1年更新、利用中止30日前に発表)」
*日本語非対応
**Apertium「(オープンソース)」
「**Matxinバスク大学):2018年2月7日より(1年更新、利用中止30日前に発表)」
(以下略)

この変更はYandexと有道では問題にならなかったのですが、Googleだと大きな変更になるので、しばらく待ちます。現状では削除の方針の改訂が先行すると思われます。--Open-box会話2019年1月18日 (金) 16:15 (UTC)