Wikipedia‐ノート:即時削除の方針/過去ログ2

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……自分の失敗を自分で削除!?[編集]

つい先ほど気になる削除があったので、こういう場合の方針を決めるべきな気がします。

  • 2004年11月22日 (月) 15:01 Tanuki Z "ルキウス・カエサル" を削除しました (失敗したので)

この件なのですが、チェックしてみたところ先の投稿が文字化けしていた(らしいが、管理者権限で削除済み版をチェックしてみたところ問題なく表示された)のですが、ここで問題なのは文字化けした版を投稿したのも、そしてそれを削除したのも同一人物なのです。これは一体!?--[[利用者:PiaCarrot|PiaCarrot]] 2004年11月22日 (月) 15:22 (UTC)

問題は無いでせう。即時削除方針に曰く、「初版投稿者自身によって白紙化または{{即時削除}}添付が行われたもので、履歴にその投稿者の投稿しかないもの」は即時削除をして構はないものなので、ルールに反しているわけでもありません。また、失敗したものを一度白紙化して即時削除を待つ、といふのはしばしば見られるやうに思はれます。この場合、投稿者がsysopの權限を持合はせてゐたために白紙化、或は{{即時削除}}を張る手間を省いただけであるやうにおもはれます。
結論としては、わざわざ方針を立てる必要はない、といふことです。 Kzhr 2004年11月22日 (月) 15:29 (UTC)
文字化けでなくただカテゴリの読みを間違えただけです。初版者の白紙化は即時削除の要件の一つですから、初版者が管理者なら二足飛びに即時削除を行なえってもよいかなと思ってやりました。今まで初版投稿でミスをした人が自ら白紙化して即時削除後書き直しているのを見たことがありましたので。禁止した方がよいのでしょうか?tanuki_Z 2004年11月22日 (月) 15:32 (UTC)
カテゴリの読みを間違えた程度なら私は削除するまでもなく修正するのですが……(たまにカテゴリ入れ忘れてすぐに書き足すことは私もあります)。私は投稿者が自ら白紙化し、削除直後に修正して書き直したという事例を見たことがないのですが、それを問題にしているのではなく、あくまでその失敗した人=削除した人という点だけが問題なのです。--[[利用者:PiaCarrot|PiaCarrot]] 2004年11月22日 (月) 15:40 (UTC)
削除の方針、即時削除の方針を眺めましたが、そのことについて觸れてゐる條項はなかつたので考慮されてゐないといふことでせう。この場合、削除は白紙化と削除をかね合せたものと言へます。*投稿者によつて*白紙化されたものは無條件で消していいので、管理者は自分が立てた項目で、即時削除ができる程度のものであればいきなり削除してよいと言ふ事でせう。仕組み場問題がある譯でもなく、Piaさんが何をして問題であるとなさつてをられるのかがわかりません。 Kzhr 2004年11月22日 (月) 15:54 (UTC)
問題になることと言えば、本人が白紙化や{{即時削除}}の貼り付けを行ったのであればともかく、そのどちらでもなく自ら削除したというのは方針上どうなのか……ということですね。自らこれらの行為を行ったのであれば"初版投稿者自身によって白紙化または{{即時削除}}添付が行われたもので、履歴にその投稿者の投稿しかないもの"には該当するでしょうが(……アレ?昔は削除の方針に"依頼者と別の人が削除を行う"という記述があったはずなのですが……今の版からは消えてますね)。--[[利用者:PiaCarrot|PiaCarrot]] 2004年11月22日 (月) 16:15 (UTC)

インデント戻します。長くなつて來たので肝要に。白紙化して削除してもらはうが、それを待たずに自分で削除をしようが、結局消えることに變りはありません。必要なのは、それが本當に投稿者による白紙化や即時削除のテンプレートの貼附けなのか、を檢證することです。今のjaの状況では実施状況はなんとも言へませんが、相互檢證がsysopの業務の基本です。また、削除されたものに就いてもsysopは檢證する事が可能ですから、削除前のチェック化、削除後のチェック化だけの違ひに過ぎません。現状の方針から問題がないことは前に書いたとほりです。これでいかがでせうか? Kzhr 2004年11月22日 (月) 16:37 (UTC)

ではこちらも。結論から言うと、9項の扱いに、管理者が自ら{{即時削除}}を貼る代わりに削除できるようにするか、もしくはそれを認めずこの場合も執筆者である管理者は{{即時削除}}を貼るのみとし、他の管理者が消すということを規定するか、どちらかを明記すればいいと思います。ちなみに私はどちらかというと後者に賛成です。--[[利用者:PiaCarrot|PiaCarrot]] 2004年11月22日 (月) 17:01 (UTC)
やった本人としてはどちらともいいがたいのですが、この件は管理者だけで話をするのはどうなのだろうと思わないでもありません。非管理者の方はどう思われるのかも聞いてみたいですね。tanuki_Z 2004年11月23日 (火) 06:39 (UTC)
私は「投稿者白紙化→即時削除」にあてはまるものとして処理していいと思いますし、現状で手間を増やすことにはあまり賛成できませんし(特に失礼ながら削除を積極的にされているわけではない方からのご提案なので―これが KMT さんや Tietew さんといった、多く削除案件をこなされている方からの物言いなら素直にじゃあそういう立場の方に配慮しましょうか、といえるのですが)、さらにカテゴリの読みの訂正だけの履歴を DB に残すことはどちらかというと望ましくないと思いますのでこういう場合管理者が自分で消していいと思います。他の言語版でも書き損じの初版を消すということはよくやられています。「ああっ途中でセーブしちゃった」といったら、「即時削除する?」と訊かれたこともあります。ただ日本語版ウィキペディアは人が少ないせいもあり、内容での削除は基本的に受け付けていないので、不公平に感じる人がいる可能性はありますね。数日間をとって、コミュニティの合意を取り付けるにしくはないかと。--[[利用者:Aphaia|Aphaea*]] 2004年11月23日 (火) 06:54 (UTC)
一般参加者は削除が出来ないので白紙化を行って削除して欲しいということを表明しているので、投稿者=白紙化した人=削除した管理者ならば、途中の白紙化が行われなくても同様と考えて良いと思います。管理者の特権といえばそうですが、そんなに問題になることでもないと思います。たね 2004年12月3日 (金) 15:49 (UTC)
反対の方もいないようなので、たねさんがおっしゃるような解釈でいいんだと思います。後半のほうですが、なんといいますか、初版書き損じを消したいから管理者になるというひとがいてもいいのではないかと ;-) ja では濫用だとかいう人もいるかもしれませんが、下書きを大量に消したり移動を繰り返したりするので管理者権限をくれ、というのはメタではわりとよくある立候補の理由なので、そう変なことでもないのではないかと。--[[利用者:Aphaia|Aphaea*]] 2004年12月16日 (木) 14:37 (UTC)

即時削除制度の目的の明確化[編集]

このところ、即時削除案件にまつわる意見の相違をそこかしこで目にするようになりました。

―― 何か問題があって削除依頼にまわして審議したとしても、削除すべしという以外に結論しようがないような案件については、審議を省略して削除してしまおう ―― これが即時削除の考え方だと(勝手に)思い込んでいたのですが、「即時削除の方針」をいま読み直してみたらどうもそうではないようですね。

そもそも即時削除という制度は何のために導入されたのか、導入に当たってどのような合意形成が成されたのか気になって、過去のやり取りを読み直したのですが、どうもよく分かりませんでした。

即時削除案件にまつわる近頃のやり取りを眺めていると、この辺りの基本理念というか制度の目的というようなものを共有できていないような気がしています。制度の目的が簡潔にまとめられていて、「即時削除の方針」の冒頭にでも掲げられていれば、個々の規定について異なった解釈が出てきたときでも理念に立ち戻ることができて良いのではないかと思います。- Kk@「Wiki Way」紹介中 2004年11月25日 (木) 03:50 (UTC) # なんだか私だけが分かっていないような気もするのですが...

そうですね。現在の日本語版では、一貫した理念やポリシーが示されておらず、ただルールと細かな例ばかりが示されているガイドライン類が多々見られますね。基本となる考え方がしっかりしていれば、自ずと運用方法が決まってくると思うので、細かな例をいちいち議論するより、理念を明確にしてほしいですね。kaz 2004年11月26日 (金) 00:21 (UTC)
うーん... どうも盛り上がらないようですね。制度を持ち込んだ方に意見を伺ってみるとか、Wikipedia:コミュニティ・ポータルで意見を募集してみるとかしたほうが良いでしょうか? - Kk@「Wiki Way」紹介中 2004年12月1日 (水) 02:21 (UTC)
ほんとに盛り上がらないですねぇ。私だけが分かっていないというわけではなかったようですが、私とkazさんだけが分かっていないということになるのでしょうか??? なんちゃって... - Kk@「Wiki Way」紹介中

こんにちは。導入の背景となる議論などがあったか、ちょっと思い出せないですが、理由・理念は少し想像がつくので、何かの参考にでもなればと思って書いてみます。

落書きなどは数が少ない内は白紙化で対応していた(すぐに白紙化せずに、時間をおいて投稿者自らが白紙化するか待ってみたり、白紙化する際にも、まともな文章の投稿は歓迎するというようなメッセージを要約欄に残したりした)と思います。今同じことをやれるか、というと、別にやってやれないことはないと思います。ただ、次のような難点もあると思います。

  1. 過去の版に落書きが残っていると、データベースの容量を浪費するので無駄
  2. でたらめな記事名などで記事が立てられた場合には白紙化だけでなく削除する方がいい
  3. いちいち削除依頼を通すのは時間や人的資源の無駄
  4. 落書きなどの数が多くなれば、それを白紙化して放置すると、短いページのリストがそうした0バイト記事で占められてしまう、何も情報がないのに赤リンクが表示されない、というような不都合もある

もう少しこれを理念らしくすると、明らかにその後の執筆にも、読者にも役に立たないものを掃除することで、ノイズを減らし、執筆者や読者にとっての利便性を確保するのが目的だと言えそうに思います。

では、どの辺りからが全く役に立たないノイズであって、どの辺りからが、少なくとも多少の有用性がある記述なのか、というのは判断が分かれるところだと思います。スタブが育つかどうかについての信念や、ウィキペディア全体の体裁をどれだけ気にするかなどにもよるでしょうし。

という辺りが、とりあえず僕が思うことです。

Tomos 2004年12月1日 (水) 07:34 (UTC)

師走は何かと忙しくて、反応が遅れがちですみません。
それにしてもあまり反応がないので、あちこちで即時削除をめぐってスタブ未満だとか定義未満だとか揉めていたように思ったのは私の気のせいだったのかと思えてきました。
Tomosさんのおっしゃることは良く分かるのですが、大部分は即時削除についてではなくて、(即時か審議を経てかによらない)削除についてのお話だと思いました。例えばTomosさんのあげられた箇条書きの三つ目は即時削除する理由になりますが、他の三つは削除する理由にはなっても即時に削除する理由にはならないわけです。ノイズという見方も同様ですね。いかがでしょうか? それで、即時削除に合理的な根拠を与える考え方は、やっぱりその三つ目の理由(結果がわかりきっている案件については審議の必要はないということ)だけだと思うのです。そう思うのですが、現状はそうなってはいないようです。削除には削除の基準があって、即時削除には即時削除の基準があって、それらは交わりはするけれども包含関係はなくて、削除の基準の中には「即時削除の基準に合うか微妙なもの」なんていうのも含まれているようなおかしなことになっています。そうして、これは基準の何番目に該当するとかしないとかいう議論が繰り返されているように思います。
ですが、そもそも即時削除の合理的な根拠ついてわたしが勘違いをしているのかもしれないと思って、制度導入の経緯などを伺ってみたかったというわけです。具体的には、制度を導入された方にはその経緯を、即時削除をよくされている方や即時削除のラベルを貼っているかたには即時削除の合理的な根拠(実際の経緯とは違っているかもしれません、社会契約説のようなものでしょうか? ― 個人的な納得の仕方でも構いません)を、参考までにお聞かせ願えればありがたいなと思います。 - Kk@「Wiki Way」紹介中 下のGleamさんのコメントを受けて少し加筆しました。 2004年12月17日 (金) 16:02 (UTC) - さらに反応を見て、誤解を与えそうな部分をコメントアウトで隠しました。- Kk@「Wiki Way」紹介中 2005年1月13日 (木) 04:22 (UTC)
日本語版に出自のあるルールではないように思いますので、誰も日本人は答えられないような気もしますし、もし仮に日本語版に輸入したときに立ち会ったsysopがいたとしても、その人に合理的な説明を要求するのも酷な気がします。論理的に考えれば、即時削除が必要なのはデータベースの浪費を防いだり、荒らしへのスピーディーな対応で拡散を防止することにありますが、草取りの一環(質的な向上)への利用という発展的な目的が必要とされてきたことで、合理的な説明が求められたということかと思います。人が増え続けている状況ですのでここで理想論をふりかざしても乗り切れないと思うのですが、削除されたものについてsysopはしばらく閲覧と復帰が可能ですので、疑問を感じた人がsysopに立候補して相互監視に就くのが現実的なルールの透明化につながるのでは、と思います。誤読でしたら申し訳ないのですが、Kkさんのお話は即時削除と削除依頼を一本化するようなご提案でしょうか?もしそうでしたら、削除依頼の可読性が損なわれている状況から、私はあまり賛成できません。
(車輪の再発明になりがちなので、他言語版の状況もリサーチするといいと思います。)--Gleam 2004年12月17日 (金) 14:21 (UTC)
何だか、Gleamさんのお返事を読んでいたら、この制度の目的を明確にすることは到底無理、という感じがしたので、少し別の考え方を書いておきます。
日本語版へ導入された経緯であるとか、そもそも英語版に即時削除の制度が導入された経緯であるとか、あるいは更に英語版で即時削除の制度が廃止されなかった理由であるとか、その他あれこれについて調べて考えれば、参考になる点は多くあると思います。ただ、それが日本語版の今の制度の理念とか目的そのものという保証はないように思います。むしろ参考になる判断材料程度だろうと。また、この制度が導入された「本来」の理由に立ち返ればよいかというと、実は現状には合わない制度になってしまうという可能性もあるので、現にいろいろな人がいろいろなことを言っている中から制度の利点や欠点を考えてみるというアプローチでもよいと思います。
ちなみに、導入前の議論は、ここに少しだけ見つけました。ご参考までに。[1] Tomos 2005年1月13日 (木) 01:53 (UTC)
Tomosさん、参考資料ありがとうございました。見覚えがありました。私も当時異議を唱えませんでしたし、今でも反対しません。そこで想定されているのは悪戯の類(しかも初版でその状態のままのもの)ですから、やはり「削除依頼にまわして審議したとしても、削除すべしという以外に結論しようがないような案件」ですよね。
それはさておき私が心配しているのは、個々の即時削除案件にからんで管理者罷免まで取りざたされる今の状況です。単なる削除ですむ案件を即時削除にまわすことであちこちでいらぬ軋轢を生むことだって、人的リソースを大いに消耗しているといえますよね。ここで各々の考え方を披瀝して侃々諤々とやりあうことによって参考になる判断材料が増えて、あちこちで揉めている今の状況を脱却することへとつながっていけるかな... なんてね。ちょっと力みすぎかな(^^) - Kk@「Wiki Way」紹介中 # ところで、上のほうで問いかけた「削除する理由にはなっても即時に削除する理由にはならない」のではないかという点についてはどうでしょうか。(問いかけたようには見えないかな)

(インデント戻します。)

  • (僕へのお返事とご質問の点について)そうですね。そういう整理の仕方もあるな、と納得しました。僕が考えていたのは「そもそも、放置・白紙化・加筆修正ではなく何故削除しなければならないのか?」ということでした。また即時削除導入前は実際ああいうものを削除せずに済ませていたわけです。だから当時の文脈としては、じゃあ何故わざわざ削除するのか、そのメリットは何か、という問題の立て方を、少なくとも僕はしていたように思います。ただ、それらを削除依頼にまわさずに即時削除で済ますという理由を考えてみると、(それが本来の理念と呼べるものかどうかは別としても)以下の2つだろうと思いました。
    • 削除に合意が出ることが確実
    • わざわざ削除依頼を使うのは時間や資源の無駄
  • Kkさんは前者を強調されていますが、後者も僕には気になるところです。つまり、定義未満のものが削除依頼に出されるというのが、ちょっと無駄かなあ、というところです。。そうするよりも、不適切な記事が削除されないような工夫をもう少しする方がいいかな、とも。
  • (罷免について)個人的には、即時削除の判断を数件誤ったから解任になるということはないだろうと思いますし、あるべきではないという風にも思います。被害が大きいとか、頼んでも行動を変えてくれないとかいうことならまた別ですが。(Template‐ノート:管理者の今の提案もだいたいそういう感じで書いてあるので、ご意見のある方はよろしくお願いします。)Tomos 2005年1月13日 (木) 08:44 (UTC)
  • お返事ありがとうございます。インデントに見えていたのは実は<dd>だったのですね、びっくり。- Kk@「Wiki Way」紹介中
  • Tomosさんの気にされている点はよくわかりました。私の気にしている点とは少し違うようです。ですが、今度挙げられた二つの理由について、私も大いにうなずきます(前者を強調したつもりは無かったのですが、なかなか文章は難しいですね)。少し掘り下げるなら、審議するのが時間や資源の無駄であるのはやはり合意が出ることが確実であってこそで、合意が出るか微妙なケースであればたとえ結果として合意が出たとしても審議は無駄ではなかったということになろうかと思います。(やっぱり前者を強調しているようになっちゃうかなぁ...)
    即時削除の目的について他の考えも可能だという意見があれば、皆さんどしどしお寄せください。- Kk@「Wiki Way」紹介中 2005年1月14日 (金) 13:37 (UTC)
  • 罷免については私も同感です。Template‐ノート:管理者も読みましたが、私には特に目新しいことも書けないようでした。うまく回るとよいですね。- Kk@「Wiki Way」紹介中 2005年1月14日 (金) 13:37 (UTC)

単純なコピペに対しての即時削除[編集]

単純なコピペに対して即時削除での対応を提案します。具体的にはリダイレクトのみのページや新規のページにコピペ移動が行われた場合を想定しています。コピペ移動は履歴の混乱、移動の阻害、著作権侵害等の問題があった場合の対象ページの拡大、ノートの議論拡散の可能性など不利益な可能性のみで利点はないものと考えます。現在もコピペ移動とその後の編集に対しては即時削除の履歴統合で対処していますが、そもそも履歴統合すら必要ない単純なコピペ移動ではこれを即時削除で対処できません。あえてこれを残しておく必要はないと思われます。tanuki_Z 2004年12月12日 (日) 15:15 (UTC)

即時削除対象への追加に賛成です。「ウィキペディア内ページの全文コピー&ペーストによって作成されたページで、ペースト後に意味のある加筆が行われていないもの」こんな感じかな? ―غاز (Ghaz) 2004年12月16日 (木) 14:16 (UTC)
賛成です。ただし杓子定規にやる人がいるので、ログ化のためのものは除くとするか、あるいは項目(ns:0)のコピペ移動に限るとしておくのはどうでしょうか。--[[利用者:Aphaia|Aphaea*]] 2004年12月16日 (木) 14:28 (UTC)
特に反対はないと見ていいのでしょうか。文面は適用外の例を明記してしまうと逆に杓子定規になる気もしますので
ウィキペディア内ページの全文コピー&ペーストによって作成されたページで、ペースト後に意味のある加筆が行われていないもの。ただしコピー&ペーストが有意な目的のためになされた場合は除く。
あたりでどうでしょうか。「有意」か否かで論争になりそうですが、例を明記するよりは非削除対象は広く取れるのでいちいち想定外の例を話し合って追加するよりはスマートと考えます。tanuki_Z 2004年12月25日 (土) 08:09 (UTC)
ページ分割の場合のコピー&ペーストはどうなるのでしょうか?例えば同じ用語で2つの意味があり別々にしたい場合など・・Miketsukunibito 2004年12月25日 (土) 12:44 (UTC)
分割が目的であればそれは既に有意な目的になるでしょう。ただ、後で履歴補充の必要が発生するのは必至ですが。--PiaCarrot 2004年12月25日 (土) 12:55 (UTC)
とりあえず私は有意な目的に分割は想定していました。ですがそれ以外で想定できていないものもあるだろうなと思ったので限定を避けた表現を選びました。常識的に考えて邪魔にしかならないものを対象にしていると捉えてもらえばよいかと。別に「コピペの際にノートで理由説明ができるもの」と言い換えてもいいのかもしれませんが。tanuki_Z 2004年12月25日 (土) 14:10 (UTC)
「部分コピー」になる分割やログ化の場合を除外するために「全文コピー」という表現を選びました……と一応書いとこう。まぁ、伝わらなかったわけですから、よりわかりやすい表現のほうが良いのでしょう。―غاز(Ghaz) 2004年12月25日 (土) 14:23 (UTC)
履歴って言う問題が難しそうですね。例えば、分割の為、履歴まで含めて丸ごとコピーし、分割先で不必要部分を除去って言う様な方法は採れないでしょうか?こうすれば今までの履歴が分割した記事に丸ごと残りそうですが。Miketsukunibito 2004年12月29日 (水) 08:19 (UTC)
Miketsukunibitoさんの疑問は、たぶんWikipedia:記事の分割と統合を読むと解決すると思います。即時削除に直接関わる話題以外は脱線なので、本線に戻りましょう。コピペ移動後加筆のないものを即時削除対象とすることには今のところ反対が出てないので、対象に追加する方向で良いと考えます。あとは、その文面ですね。個人的には自分の案が良いと思ってるのですが、時系列的に後から出た Tanuki_Z さんの案が支持を得てると判断すべきだと思うので、特に他の意見がなければ Tanuki_Z さん提案の文面で追記したいと思います。―غاز(Ghaz) 2005年1月1日 (土) 16:13 (UTC)

追加しました。Tietew 2005年2月5日 (土) 19:16 (UTC)

「人名録ではない」と即時削除規定[編集]

「人名録ではない」というのを即時削除の対象だと思っていらっしゃる方がいるようです。どちらで書けばいいのか分かりませんでしたが、明示しておくのが望ましいのかも含め、ご検討願います。竹麦魚 2004年12月12日 (日) 21:41 (UTC)

  • 明文化する必要は無いと思います。その様な即時削除が貼られた場合、とることで十分対処可能でしょうし、こちらで管理者裁定が下される時に該当しない場合、即時削除を外していただくことは可能であると。Faso 2004年12月25日 (土) 01:33 (UTC)
  • 「人名録ではない」というのが即時削除の理由にはならないのは明らかです。明示することによるメリットこそあれデメリットはないですから、明示するにこしたことはないと思います。kaz 2004年12月25日 (土) 04:41 (UTC)
  • 正直、特例を明示しつづけたらきりがないとも思いますが、そのような誤解を持つ方が多いのでしたら明示しても構わないだろうと思います。それほど多くないのでしたら会話ページで「啓蒙」すれば事足りるかなと思います。tanuki_Z 2004年12月25日 (土) 08:09 (UTC)

そもそも、こういった誤解が生まれるのは、即時削除のテンプレートにおいて「ウィキペディアは何でないかなどについても考慮の上」という一文が有るからではないでしょうか。 このような文章の付け加えられた意図は知りませんが、誤解の温床となっているのであれば、テンプレートから取り除くことも考えた方がよいのではないかと思います。--Snow steed 2005年1月16日 (日) 01:37 (UTC)

技術的理由での削除への追加提案[編集]

つい先ほど(2004年12月28日 (火) 13:56 JST)豪鬼が新規作成されたようですが、登場する作品からリンクを張ってもリンク元に反映されないのです。で調べてみたら13:57にも作成されており、DBエントリが重複している模様です。このような事態を即時削除+復活で対処できるよう、技術的理由での削除に追加することを提案します。(たまにTietewさんがDBエントリの重複としてやっていることを可能な事例として明記するような感じですが)--PiaCarrot 2004年12月28日 (火) 06:43 (UTC)

  • 賛成します。削除と復活は相次いで行われますので確認も容易ですから特に問題は無いと思います。「技術的理由」を具体的に列挙する形式で良いと考えます。sphl 2005年1月4日 (火) 23:31 (UTC)
    • ご意見どうもです。ただ、一つだけ妙な問題が起きている模様なので、それに関して方針を決めた方がいいかもしれません。その問題なのですが、処理が終わった後過去版の数が増えるという物です。確かにエントリが重複している物を一度消して戻すので、同じ記事名のエントリをまとめて戻すことになり初版に当たる部分が複数入ってしまうのはわかるのですが、この場合に初版となる部分を全部戻すのか、それとも初版相当を1つとそれ以降の加筆を戻すことにするのかは決めておいた方がいいかもしれません。--PiaCarrot 2005年1月5日 (水) 12:28 (UTC)
      • なるほど、確かに豪鬼はそうなっていますね。これはそもそもサーバの反応が鈍いのでつい2回投稿ボタンを押した結果なのでしょうか(時刻が違います)。そうであれば、一応投稿者の(意図はともかく)操作には見合った結果が出ているのであって、このままでデータベース場の矛盾が起きるなど問題がない限り整理する必要も無いような気がします。相当大規模な記事が大量に重複していたらストレージの無駄にはなりますが、無駄はそれに限った話ではないため、そこまで面倒をみるのは手間が増えてやりきれないのではないでしょうか? 今「新しい記事」を見ると二つどころかもっと多く重複している記事もあるようですが、これらはここ数日の過負荷状態時限定でしょう。ならばせいぜい「余裕があれば重複を整理してもよい」ということで良いと思います。さもないと、これを拡大解釈して、「投稿ミスをしたので容量節約のため特定の版を削除したい」などという要求が出てきそうな気がします(^^;; sphl 2005年1月5日 (水) 13:54 (UTC)
        • あまりにもひどい場合は復帰する版の数を絞るという程度でいいですかね。昨日はちょっとひどすぎて10以上もNewpagesのエントリがある記事がありますので。--PiaCarrot 2005年1月5日 (水) 14:06 (UTC)
          • 10ですか。。。そういうのはさすがに削ったほうが良さそうですね。上で限定的な事象だから気にしなくてもと書いたけれど、短期的なシステム障害の後始末ということであればむしろ重複が甚だしいものを削るほうが良いですね(新規記事なので版数が少なく、記事数も少なければ手間も限定的ということで)。sphl 2005年1月5日 (水) 15:58 (UTC)

反対内容でしたので追加しました。特定の版復帰機能はいたずらに使われるとGFDL違反をすぐに引き起こし、確認が面倒になるので敢えて明記しませんでした。ただ、私自身は不定期に行っているDB掃除で削除済み版があるなどの場合に特定の版復帰を使うことがあります。Tietew 2005年1月5日 (水) 16:04 (UTC)


別の記事名での再投稿[編集]

以前に削除された物と同じ文書が違う記事名の文書に投稿された場合はどうしましょうか?後、ある記事名で削除された文書がまた別の記事名で見つかった場合はどうしましょうか?--PiaCarrot 2004年12月13日 (月) 11:37 (UTC)

再投稿は即時削除ですよ? 記事名の変更で問題点が解消されるような特例を除けば。―غاز (Ghaz) 2004年12月16日 (木) 14:16 (UTC)

宣伝を定義に明文化しては[編集]

現状宣伝文である場合、内容が全く意味を持たないページや定義になっていないを根拠に即時削除を貼る事も可能かと思いますが、しっかりと宣伝・広告を目的とする場合を即時対象に含めていただければと思います。いかがでしょうかFaso 2004年12月25日 (土) 01:00 (UTC)

賛成です。我々の目的は百科事典を作ることで、無料の広告スペースを提供することではないと考えています。宣伝・広告に対しては断固とした対処の方針をあえて示すべきと考えます。tanuki_Z 2004年12月25日 (土) 08:09 (UTC)
問題は、宣伝かどうか断定できない場合です。方針に明文化するにあたっては、宣伝と判断する基準を明記することが必要です。kaz 2004年12月25日 (土) 12:37 (UTC)
Fasoさんの提案に賛成します。判断に迷ったものは削除依頼にまわせばすむことかと思いました。--Aphaea* 2004年12月25日 (土) 14:37 (UTC)
判断するのは管理者ですよね。各自の判断に任せるということでしょうか。判断の揺れについて、Aphaeaさんはどのようにお考えでしょうか。kaz 2004年12月26日 (日) 03:48 (UTC)
私個人は宣伝に定型があるとは思いませんし、宣伝か否かを分かつ確固たる基準はないだろうと思っています。ですから判断は管理者各自にならざるを得ないとは思いますが、その場合の拡大解釈の虞は理解しているつもりです。ですのでそれを避けるために「判断を迷う際には即時削除の対象とはしない」と留保文を(本来は不要かもしれませんが)あえて入れておくことを提案します。それでも強行した場合にはその管理者が自分の行為の責任をとればすむことだと思います。tanuki_Z 2004年12月27日 (月) 07:50 (UTC)
現在でも判断に迷ったものは削除依頼に、となっているので別段書き込むことはないのではないでしょうか。ところで、fasoさんの意見に私も賛同いたします。 Kzhr 2004年12月27日 (月) 07:52 (UTC)
運用実体を見ているとそうはなっていないので「あえて」なわけです。tanuki_Z 2004年12月27日 (月) 08:28 (UTC)
宣伝か否かを分かつ確固たる基準がないなら、なおさら判断の揺れが問題となります。各位が判断するにしても何らかの基準があるはずであり、それを文面にできないというのは判断基準が無いのに等しいと思います。kaz 2004年12月27日 (月) 14:58 (UTC)
実際に宣伝を見てそれが宣伝であると判断できたとしても、かつその判断が全ての管理者・利用者で共通していたとしても、その判断基準を短い文章で表現できるとは限りません。私は管理者各位の間に判断の相違はあるだろうと考えますが、それはそこまで大きな幅を持ったものとは考えていません。大きな幅を持ちうる可能性のある拡大解釈も留保文で抑制できると考えています。
宣伝かどうか判断できないものは拡大解釈を許さず、削除されません。他方で明確な宣伝であれば削除されます。宣伝かどうかの絶対の基準は、企業なり個人なりの宣伝を行なう人間に共通の基準でも存在しない限り、もうけることは不可能です。故に個人に属する基準は明文化できないにしても存在する一方で、宣伝であると普遍的に決定できる基準は存在しないと考えます。しかしながらウィキペディアでは宣伝は許すべきではないので、明文化が難しかろうとも留保文で一定の幅のなかに制限できる管理者個人の判断基準を使って運用するのが現時点では現実的かつ妥当だろうと考えます。tanuki_Z 2004年1:2月28日 (火) 04:39 (UTC)
宣伝とはなにかを定義すれば、業者はそのすきを狙った投稿をしてきます。こうしたサイトでの投稿というものはそういうものです。ただ管理者個別の判断に任せることが不安だという懸念はもっともだと思います。たとえば Tanuki Z さんの最近の編集にある、リダイレクトの削除依頼に対する不適当な対処や暴言、そもそも即時削除の方針で規定していないものを削除するような管理権限の行使をみると、そもそも方針に添った行動をしてないのじゃないか、信任を受けたから方針を逸脱して管理者裁量をしてもよいと思っているのではないかという不安を私も抱きます。信任は方針に添った管理権限の行使をする人かどうかについて信任しているのであって、判断力についての信任ではないと私は考えています。端的に言えばTanuki Zさんの判断力にはそこまでの信を私はおいていませんし、管理者の常識による裁量を主張されるなら、常識に欠ける方にはその際辞任していただきたいとも思います。--Aphaea* 2004年12月28日 (火) 04:57 (UTC)
私が思っていたのはAphaiaさんが書いてくださった、「信任は方針に添った管理権限の行使をする人かどうかについて信任している」という点です。管理者信任の際、基本的に過去の功績と言動がWikipediaの方針に沿っていたかによって今後もそれが期待できる場合に信任しているのだと思います。方針に反した行動をした場合には解任できるのでしょうが、そもそもの方針が「管理者の判断に任せる」では、方針に反しているとの証明は困難ですから解任のハードルは非常に高いと思います。ですから、最低限の基準は明確にすべきです。kaz 2004年12月28日 (火) 11:03 (UTC)
kazさんの懸念をようやく理解いたしました。ただ誤解もあるなという印象もあります。まずここで私の主張は完全に管理者の判断に任せて処理せよではありません。即時削除の「定義未満」を管理者が判断するのと同レベルで管理者が「宣伝」を判断すればよいだろうというものです。kazさんの懸念は現在運用されているルール全てに起こりうるのではないかと私は思ったりもします。
とはいえ、そんなお互いの主張を繰り返していても話はすすみませんので譲歩というか具体的な定義をある程度持った文面案を私から提案させていただきます。なおこれはkazさんが「少なくとも定義文があればそれに基づいて宣伝は削除されるべきだ」という点で同意していただけることを前提としています。尤も私は宣伝に定型はないと考えますからそれをカバーできる広範囲なもの(1.実質「宣伝」を言い換えたに過ぎないもの)か、具体例をあげようとして実際の運用ではあまり使えないだろうもの(2.)しか思いつきませんでした。
  1. 企業、または個人が特定の商品、サービス、webサイト等をウィキペディアを利用して広く一般に知らせる目的のみで作成されたもの。ただし判断を迷う際には即時削除の対象とはしない
  2. 商品名以外にはそのキャッチコピー、効用、利点、販売価格、キャンペーンなどのみが書かれたもの。またはサービス名とその内容、および前述の商品における削除対象のみが書かれたもの。加えて外部サイトのアドレスまたはリンクとキャンペーン内容などのみが書かれたもの。ただし判断を迷う際には即時削除の対象とはしない
なお2.の場合は文章ではwebサイトを主題とした通常の項目と宣伝を分けることは出来ないと考えかなり甘いものとせざるを得ませんでした。ご意見をお聞かせください。tanuki_Z 2004年12月29日 (水) 07:20 (UTC)
記事を書いた人の「目的」というのは、大抵の場合、心の中の問題ですから、客観的に判断するのは難しいと思います。外形的な特徴から判断できる基準の方が望ましいでしょう。ですから上記1の基準はよくないと思います。kaz 2004年12月29日 (水) 08:59 (UTC)
商品で判断に迷うのはオリジナルビデオですね。特にアニメーションのもの。アニメーションについて書かれるのは良いと思うのですが、オリジナルビデオその物が商品ですので、販売元、何巻販売など商品に関する情報が満載されています。今から販売されるものは広告にもなりますね。この辺りにガイドラインの様なものが必要ではないかと思います。Miketsukunibito 2004年12月29日 (水) 08:28 (UTC)

脱線[編集]

以下本筋とはなれた議論。Aphaeaさんのコメントは本筋と無関係ではないもののわき道の議論の発端なのでコピー。tanuki_Z 2004年12月29日 (水) 07:20 (UTC)

宣伝とはなにかを定義すれば、業者はそのすきを狙った投稿をしてきます。こうしたサイトでの投稿というものはそういうものです。ただ管理者個別の判断に任せることが不安だという懸念はもっともだと思います。たとえば Tanuki Z さんの最近の編集にある、リダイレクトの削除依頼に対する不適当な対処や暴言、そもそも即時削除の方針で規定していないものを削除するような管理権限の行使をみると、そもそも方針に添った行動をしてないのじゃないか、信任を受けたから方針を逸脱して管理者裁量をしてもよいと思っているのではないかという不安を私も抱きます。信任は方針に添った管理権限の行使をする人かどうかについて信任しているのであって、判断力についての信任ではないと私は考えています。端的に言えばTanuki Zさんの判断力にはそこまでの信を私はおいていませんし、管理者の常識による裁量を主張されるなら、常識に欠ける方にはその際辞任していただきたいとも思います。--Aphaea* 2004年12月28日 (火) 04:57 (UTC)

ええ構いません。問題なのは誰が管理者を務めるかではなくどのように対応するかですから。その対応に私が不適格であるのなら管理者を続ける必要はありません。私が不適格と判断される方が多ければ何の躊躇もなく即時に辞任いたします。tanuki_Z 2004年12月28日 (火) 05:14 (UTC)
穏かじゃないですね。tanuki_Zさんはそんなに問題のある方だったのですか(^^) Aphaeaさんの不安が事実なら皆さんにとっても重要な事柄ですから、tanuki_Zさんの問題行動を具体的に指摘していただけるとありがたいです。...ですよね? > 皆さん
ここでするような話でもないですから、「Wikipedia:コメント依頼/Tanuki Z」辺りででも。[[利用者:Kk|Kk@「Wiki Way」紹介中]] 2004年12月28日 (火) 06:49 (UTC) ← 署名の仕様が変わったようで...誰か教えて!
場所はどこでも構いません。自分の管理者機能の行使を常に疑問に思われつづけてもなお管理者を続けることに私は意義を感じません。私はコミュニティーの役に立つために管理者をしているつもりでしたが、不信感を持たれた人間が管理者を続けてはむしろコミュニティーの迷惑でしょうから。tanuki_Z 2004年12月29日 (水) 07:20 (UTC)


画像への適用[編集]

この「即時削除の方針」を画像にも適用するのしては何うでせうか。適用する場合はWikipedia:画像利用の方針の記述も変更する必要があるかも知れません。kahusi - (會話) 2005年1月4日 (火) 21:17 (UTC) % 因みに画像:ラーマ9世.jpgに即時削除テンプレートが貼られたのを受けてゐます。 修正:2005年1月15日 (土) 14:29 (UTC)

画像:ラーマ9世.jpgはライセンスの問題で法的リスク回避のための削除依頼なので、即時削除の対象にはならないと思います。それ以外の、「初版投稿者による即時削除依頼」「あきらかないたずら(グロ画像等)」は即時削除されているようです。Wikipedia:画像利用の方針#画像の削除で即時削除できることを付け加えることに賛成です。--mochi 2005年1月6日 (木) 07:35 (UTC)

所謂「定義未満」に就いて、他[編集]

所謂「定義未満」は即時削除ではなく削除依頼へ提出するのは何うでせうか。 厳密には「対象となるケース」の4項目目「非常に短いもの、定義になっていない、あるいは文章になっていないもの」内の

  • 彼は非常に有名で多くの人に慕われていた。死ぬまでに3冊の本を書いて社会に貢献した。(文章になっているが、定義になっていない)
  • その他、単なる単語の羅列等

といふ部分です。

又、同8項目目の「カテゴリのみのページ」と合はせて、他記事及び外部リンクだけ書いてあるものを即時削除の対象とする事しては何うでせうか。 kahusi - (會話) 2005年1月12日 (水) 16:09 (UTC) 修正:2005年1月15日 (土) 14:27 (UTC)

たしかkahusiさんは管理者だったと思います。管理者の方からもこのような提案が出てくるということは、そろそろルールの細目について云々するよりもなおざりにされていたルールの根拠を明確にする時期に来ているということなのではないでしょうか。このページの上のほうに場を設けてありますからそちらのほうにもコメントいただければと思います。- Kk@「Wiki Way」紹介中 2005年1月13日 (木) 01:07 (UTC)

「定義未満」に就いて、或は「非常に短いもの、定義になっていない、あるいは文章になっていないもの」を

  • 定義になっていない、定義はあるが短いもの、或は文章になっていないもの
    • 定義を含む第一段落から項目名(主題)が一意に導き出され(得)ないもの

とする方法と、どちらが良いでせうか。kahusi - (會話) 2005年1月15日 (土) 16:52 (UTC) 修正: 2005年1月15日 (土) 17:02 (UTC)

(保留)上のほうで、即時削除制度の目的すら曖昧で議論されている状況ですから、ご提案の背景が分からないと判断しかねます。ぜひ背景となる目的・考え方を示していただきたいと思います。kaz 2005年1月16日 (日) 02:26 (UTC)

個人的には、判断が難しいものがどんどん削除依頼に回ってくるのは非効率のように思いました。といって、ずっと放置しておいていつか誰かが加筆すると思っていればよいというものでもないように思います。

一応 Kkさん、kaz さんの指摘が出ているので、制度の主旨との関連を書いておきますと、僕は即時削除の制度の趣旨は、わざわざ話し合うという手間をかけずに、合意が成り立つであろうものは削除してしまうというところにあると思いました。ここで、「手間を省く」に傾きすぎると合意があるかどうかがよくわからないものもどんどん削除されることになります。逆に「手間をかける」方に傾くと合意が成り立つようなものについてもどんどん削除依頼に回ってきて資源の無駄遣いになります。

そのバランスをどうとるかは難しいですし、人によってどういうバランスがいいかは好みが異なるとも思います。

そこで、できるだけ基準を明確に、というのが一つ重要になるわけですが、定義未満を理由とした即時削除については、どうやら不満や批判はあっても、基準を明確にするというところまではなかなかできないようです。

そこで、即時削除の代わりになる方法・制度も、2つほど考えてみました。これは、削除依頼よりも資源を節約でき、かつ、「議論」こそしないものの「合意形成」に必要な時間と希望者が参加して結果を左右できる余地を大幅に増やす制度(管理者の裁量を大幅に減らす制度)として考えています。

また、そもそも定義未満に相当するものや相当するかどうか悩むようなものを削除しないで加筆するべき、という意見もどうもあるようなので、それも考慮して、議論や依頼や賛否の意見表明や復活依頼などをする代わりに加筆修正に時間を割けるように、という制度にもなっています。

1)Kahusiさんの案について

個人的には、一意に導き出せるような定義がなくても文章としては有用と思えるものがあるのが気になります。「1,2文程度の非常に短い文章で」という条件がついているといいと思いました。

2)簡易削除

現在即時削除で扱っているものの内、「定義未満」に相当するようなものを、「簡易削除」という別のカテゴリの削除で処理する。これは、誰かが{簡易削除}のタグを貼り付けてから72時間以上誰も編集しない場合に、貼り付けを行ったのと別の人が削除を行う、という手続きをとるもの。

タグには早急な加筆修正が望まれていることが述べられていて、詳細説明ページへのリンクがある。詳細説明ページは、制度の主旨と共に、加筆修正によって最低限存続させてよいレベルに達したらタグを除去して欲しいことが説明されている。

#「72時間」という部分は特に理由はありません。12時間でもいいと思いますし、168時間でもいいと思います。

この制度の主なメリットは、A)管理者一人による裁量の余地を減らせること、B)簡易削除の対象にすべきかどうかについての判断に多くの方が参加できる余地を広められること、C)判断が微妙なものをわざわざ削除依頼にまわして吟味・議論しなくて済むこと、D)定義未満のようなものでも善意の投稿者のものだと思えば誰かが加筆して、新規参加者のやる気をくじかないようにしたい、などという方々が加筆できる時間が確保されること、E)管理者はタグがついていて一定時間が経過しているという条件さえ満たしていれば削除するという単純作業を受け持つことになり、即時削除よりも簡単に対処できること、 などです。

主な欠点は、A)簡易削除の対象にするかどうかを管理者が決めない分、一般参加者の間でタグを剥がしたり貼ったりする編集合戦がおこる余地はあります。B)管理者にとっても他の人にとっても、制度がひとつ増えるので面倒なこと、 などです。

3)定期削除

定義未満に相当するものを、他にも「加筆修正の見込みがない」とされる諸項目と併せて、定期的に削除するもの。「定期」というのは、通常の削除依頼(1週間かけるもの)よりも長い、という含みがあります。今のところは数週間に一度、一ヶ月に一度、数ヶ月に一度、というような案があります。

基本的な手順としては問題のある項目にタグを貼る>加筆修正があったらタグを除去する>何もないままに放置されたら削除する という流れになり、上記の簡易削除と同じです。

簡易削除と大きく違う点は、より長い時間をかけるので、「中立性を欠いている」「文章としての体裁をなしていない」などWikipedia:修正依頼などにまわされるような記事であっても、この制度で扱える(と僕が考えただけですが)点です。現在の削除依頼では、中立性を欠いているものなどであっても荒らしなどでなければ依頼に出さないように、という規定があります。制度の主旨として、削除依頼は、できるだけ避け、だれが行ったどんな投稿であってもできるだけ活用していこう、という原則があるのだと思います。ですが、現実には中立性を欠いていて直しようもないものもあり、削除依頼で処理してきていますので、そういうものは今後はもう少し時間をかけて、定期削除で扱うことができるようになり、削除する必要のないものであっても早まって削除してしまうということもなくなります。

おおよその骨子は利用者:Tomos/定期削除にあります。(要修正)利用者‐会話:Tomosに少し意見のやりとりもあります。

即時削除や簡易削除よりも更に「加筆修正」の時間を長くとります。これによって、もともとの記事を投稿した方や加筆修正によって記事の存続を図りたい方々が作業する余裕が出てくることになります。

個人的には、簡易削除よりも定期削除を導入する方がいいと思います。また、定期削除は比較的広い範囲の記事を扱えますが、ここ(即時削除の方針のノート)で全てを議論してしまうわけにもいかないので、とりあえずは、定義未満をあの制度で扱うことに決めた上で、他に役に立たないスタブなり中立性を欠いた記事なども扱っていいかどうかは別途議論をするのがいいと思います。

Tomos 2005年1月16日 (日) 02:44 (UTC)

定期削除の導入賛成です。Ribbon 2005年1月16日 (日) 03:23 (UTC)
定期削除は基本的に賛成ですが、論争になりやすい項目に定期削除テンプレートの貼り付け合戦がおきる可能性もあるような気がします。Ligar 2005年1月16日 (日) 03:53 (UTC)

自分が上記の提案をしたのは、方針と実際との乖離があるのと、利用者/管理者間で認識の差があるからです。

前者の提案は初心者が投稿したものを直ぐに消すとショックでWikipediaに居着かなくなる人が多くなるとして提案したものです。また、後者は定義程度で育たないものは百科辞典として不適当であるとして提案したものです。

しかし、定期削除といふのも良いと思ひます。「直ぐに」は削除されませんし、また、育たないか何うかを判断するのは難しいので。kahusi - (會話) 2005年1月17日 (月) 13:42 (UTC)

即時特定版削除のケース?[編集]

現在方針の5に「問題があるため一度削除された文章や画像と「同一」または「ほぼ同一で問題点が改善されていない」ものの再投稿」とありますが、この問題の部分が削除後書き直された後に書き込まれた場合(もしくは、他のページでそのような問題から削除された物が別のページに書き込まれた場合)、理論上は即時で一度記事を削除し、問題の反以前の物を戻すことになると思うのですがどうでしょうか?--PiaCarrot 2005年1月22日 (土) 16:45 (UTC)

ちょっと例を考えるのが難しいですが、

  1. あるページに外部ページからのコピペが投稿される。
  2. 削除される。
  3. その後加筆や編集が進む。
  4. また同じ外部ページからのコピペが投稿される。

ということがあった場合に、管理者は、そのコピペの投稿があった版を即時特定版削除してよいか、ということでしょうか。この例に限って言えば、いいような気がしました。

Tomos 2005年1月22日 (土) 22:40 (UTC)

そのケースは問題の投稿をしている方との対話が先決のように思うのですが、即時特定版削除という、利用者からみると巻き戻ったかのような方法で対処して、投稿されている方に削除の趣旨がうまく伝わりますでしょうか。具体的には、IPユーザーとの対話の可能性が下がるようにも思うのですが、ケースによっては保護依頼などで対処するほうが混乱を収拾しやすいのかも知れないと思いました。ただ、これは周辺状況にかなり左右されることなので、理論上は特定版でも削除できることに異論有りません。--Gleam 2005年1月23日 (日) 05:36 (UTC)

コモンズとの画像入れ換えのケース[編集]

コモンズとの画像重複について、Wikipedia‐ノート:削除依頼 2005年1月において議論がなされております。(一度ここに私の意見を書いたのですが、あちらのほうが話題が立ったのが早かったようなので誘導します)--Gleam 2005年1月23日 (日) 05:41 (UTC)

猥褻図画の削除について[編集]

現在のウィキペディアには、見る側の年齢を確認する術が有りません。この為、猥褻図画がUPされた場合、今までの削除の審議では時間を要し、記事中の過去の版を見ることにより低年齢層に於いても削除までの間、年齢確認を行わず猥褻図画を閲覧することができる状態です。そこで、この種の画像がUPされ削除依頼に出された場合、管理者判断で緊急削除を行える事を提案します。Miketsukunibito 2005年2月3日 (木) 13:36 (UTC)

ご提案の趣旨には賛同しますが、少し考えただけでも何をもって猥褻とするかという非常に難しい判断を管理者の独断にゆだねることになってしまいますので反対します。削除を使わない対応策としては[画像:]のリンクをはずし、その画像と同じ名前で別の画像と置き換えてしまえば、とりあえず記事の履歴からは見ることができなくなります。もちろん画像ページからは見ることができますが即時削除よりは削除についてコミュニティの議論を経るほうが望ましいと考えます。tanuki_Z 2005年2月4日 (金) 02:01 (UTC)

プライバシー・肖像権侵害のからむ問題画像の削除[編集]

プライバシー/肖像権侵害のからむ問題画像がアップされたときは、ことの重大性に応じて「即時削除」、または「1週間を待たずに繰り上げ削除」を可能とすることを提案します。なおWikipedia:削除の方針「#ケース B-2:プライバシー問題に関して」には、「明らかなプライバシー侵害の場合、通常の削除依頼を行わず、討議を省略して削除する場合もあります」としか記されておらず、これを適用するか否かは管理者の裁量に任されています。miya 2005年2月4日 (金) 02:39 (UTC)

遺体の画像など[編集]

イラクで亡くなった方の画像など、WEB上には顔がはっきり識別できる遺体の画像が数多く存在します。遺体が「日本関係の(日本の法令が及ぶと考えられる)もので顔がはっきり識別できる遺体の画像」の場合
すみません、書き方が婉曲すぎました。具体的には「およそ平成元年以降に亡くなった日本人の遺体」、つまりイラクで殺された方々などの写真がアップロードされた場合です。(太平洋戦争終戦以前のものは考えていませんでした)miya 2005年2月6日 (日) 13
57 (UTC)
  • 見つけ次第「即時削除」すべきだと考えます。miya
戦争の画像など、資料性が高いものもあるでしょうから、即時削除には反対。--mochi 2005年2月6日 (日) 06:10 (UTC)対象の限定化ありがとうございます。ただ、資料性の高い遺体というのも前述のようにあるでしょうし、一方で、wikipediaに遺体がアップロードされてから削除議論中の最低1週間遺体画像配布所として機能してもよくないです。削除(画像を見えなくして)して、その上で復活か削除についての議論をするというのが妥当なのではないかと思います。--mochi 2005年2月6日 (日) 15:16 (UTC)

肖像権も侵害している虞が高い猥雑画像[編集]

Hinshit small.JPG(糞便まみれの女性で顔が大きく鮮明に写っていた画像)のような場合Wikipedia:削除依頼 2005年2月#(*)画像:Hinshit small.JPG 参照

  • 「著作権・肖像権」が「白」であると明示されていない場合は、管理者が独断で「猥雑」と判断し削除することを防ぐために一度「削除依頼」し、存続意見が付かないことを見極めた上で繰り上げ削除すべきだと考えます。miya 2005年2月4日 (金) 02:39 (UTC)
  • 私も「即時削除」の一つとして扱うのではなく、「通常削除の議論期間の短縮」で処理すべきと考えます。これはプライバシー案件の[2]の議論のような考え方で、そもそも判断がぶれやすいものは「即時削除」向きではありません。sphl 2005年2月4日 (金) 04:06 (UTC)

プライヴァシー・明白な人権侵害の文章[編集]

以前の議論は (2004年11月2日 (火) 08:06 の版を参照

以前の議論では、 ・・・特定版の削除の実行が迅速にできない現状では、Suisuiさんのおっしゃる「一度削除、その上で問題がなければ復帰」というのがよいと考えます。また、即時削除ではなく、通常の削除の実行を早めたものとして処理する(すなわちWikipedia:削除の方針でルールを規定する(即時削除からも参照する)というのも同感です。削除の上、規定の一週間(最低)そのまま削除でよいかどうか事実確認を含め確認の議論をするのがよいでしょう・・・(sphlさん 2004年11月1日 (月) 23:06 (UTC)) という話でしたが、特定版削除がjaの管理者で実行可能になったので、もう一度検討をお願いします。以下のような流れではいかがでしょう?miya 2005年2月5日 (土) 13:27 (UTC)


  1. 侵害情報が投稿される
  2. 見つけ次第、即時削除(仮削除)
  3. 仮削除の報告と説明(その月の削除依頼?)
  4. 削除すべきか、削除するなら全削除か特定版削除か、管理者MLで検討
    (削除された項目は管理者しか見ることができないため)
  5. 管理者MLで合意ができたら対処
  6. 結果報告と説明

提案:commonsに存在するPD画像の即時削除[編集]

最近、削除依頼の中に「commonsの画像と置き換えたため」という理由の依頼がたまにあり、また同じ名前でcommonsにある場合もあるのですが、こういったケースに対し、PD画像のみ即時削除で対応できるようにすることを提案します。--PiaCarrot 2005年2月16日 (水) 14:19 (UTC)

賛成しておきます。資源の効率化が図れます。ただ、画像の履歴もまとめて削除してしまって問題が起こることがないのか少し気になります。--Michey
同じく賛成。同じ理由です。履歴については、画像自体がPDなので「日本語版が大元のオリジナルでなければ」commonsにお任せして問題ないのではないでしょうか。竹麦魚(ほうぼう) 2005年2月23日 (水) 03:24 (UTC)
賛成です。PDについては履歴問題は発生しませんね。竹麦魚さんは、投稿者が書く{{PD}}がPDであることの確証として実質機能していることを心配しておられるのだと思います。しかし法的には問題ないところですし、コモンズの方に記録をそのままコピペしておけば差し障りないと思います。(そういう労をとってくれる人がいれば、の話ではありますが)Kinori 2005年2月23日 (水) 04:25 (UTC)
賛成です。竹麦魚らと同じく、資源の効率化が図れると考えております。{{NowCommons}}を貼り付けているメディアを探していく過程で気づいたことですが、相当数のメモリーを浪費していることも賛成する理由です。ultratomio 2005年3月2日 (水) 09:13 (UTC)

反対がないようなので採用しました。--PiaCarrot 2005年3月2日 (水) 13:32 (UTC)

{{NowCommons}}だけを頼りにせず、ファイルサイズ等で、同一性を確認してから削除するようにしてくださいね。--oxhop 2005年3月2日 (水) 13:44 (UTC)

……全く同じ場合については即時削除と決まりましたけど、commons上にある物は同一ではないが同等の場合はどうしましょうか。

  • 同等であることが確認できた場合はcommons上のライセンスに関係なく即時削除。
  • 同等の物がcommons上にあり、それもPDの場合に限り即時削除。
  • 同等であるとわかっても即時削除としない。

が考えられます。--PiaCarrot 2005年4月5日 (火) 13:23 (UTC)

まずここで言う「同等の画像」というのの定義をしておきましょう。たとえば、国旗とかは誰が作ってもにたような物になるでしょうが、写真などは同じ物を同じアングルで取ったとしても全く別のものと考えることが出来るのでこれはここで言う同等のものに含めない方がいいと思います。
同等の物の削除に関しては(勿論、日本語版の物がPDで有ることが前提で、)「同等であることが確認できた場合はcommons上のライセンスに関係なく即時削除」と言う感じでいいと思います。PDの場合改変記録を残さなくて良いので、あえて日本語版に履歴保存のために画像を残す必要はないと思われます。--อนันต์ (あなん) 2005年4月7日 (木) 13:54 (UTC)
まず、同一画像に関してですが、他言語版からそのまま輸入された画像は、PDだけでなくGFDLでも即時削除の対象として良いと思います。
次に、同等の画像に関しては、画像サイズや色調が異なるだけのものは判断が容易にできますから即時削除の対象としてもよさそうです(絵画や国旗など)。ほとんど無いと思いますが、日本語版の画像よりもコモンズの画像の方が質が悪い場合は、先に日本語版の画像をコモンズにアップした方が良いですね。それ以外は、日本語版の画像を使うべきなのか、コモンズの画像を使うべきなのか、1つ1つ皆で意見交換をした方が良さそうです。--oxhop 2005年4月24日 (日) 12:59 (UTC)
今更ながら「同等の画像」を定義しておくと、国旗とか、どこかの(もちろん法的な問題のない)シンボルマークとかみたいにデザインの仕方が有る程度決まっていて誰が作ってもにたようなもののみになると思います。写真とかですと、同じ写真の明暗をいじったようなものになると思います。何が同等でないか、と言うことを言えばおそらく同じものを全く別の人が映したような写真ですね。
「同一画像に関してですが、他言語版からそのまま輸入された画像は、PDだけでなくGFDLでも即時削除の対象として良いと思います。」
こちらに関しても賛成です。具体的には
  1. 元々、他言語版にアップされた画像で
  2. コモンズにあり
  3. 日本語版にアップされたときに改変が入っていないもの
ということになりそうです。--อนันต์ (あなん) 2005年4月24日 (日) 16:29 (UTC)
賛成です。同等画像について、また(あなんさんが言う意味での)GFDL画像について、ともに即時削除対象でいいと思います。Kinori 2005年4月24日 (日) 16:39 (UTC)

まとめてみましょう。

  • 手書きイラストやアイコン国旗やシンボルマークといった、誰が描いても同じような物になる物については、同一ではなく同等でもSD対象とする。
  • 写真のような作成者によって変わりうるタイプの物については、全く同一の場合についてのみSD対象とする。

こんなところでしょうか。--PiaCarrot 2005年4月29日 (金) 11:55 (UTC)(大きく勘違いしていたところを訂正 PiaCarrot 2005年4月29日 (金) 13:16 (UTC))

「写真のような作成者によって変わりうるタイプの物については、全く同一の場合についてのみSD対象とする。」について言えば、そうで無くともいいと思います。コモンズにアップした段階で明暗等を調整してより良い画像に変更されている可能性がありますし、他言語版における初版の投稿者が画像のサイズを大きくしてコモンズに投稿している場合なども考えられます。ですので、明らかな改悪が無い限り削除してしまってもいいと思います。--อนันต์ (あなん) 2005年5月2日 (月) 12:02 (UTC)

法的問題があるものは即時削除の対象外?[編集]

現行の注意書きに

「著作権侵害、名誉毀損など法的問題がありそうなものについては即時削除の対象とはなりません。」

とあるのは、

「著作権侵害、名誉毀損など法的問題がありそうなものであっても、その違法性がそれほど明確ではないものについては、議論の結果違法性はないとされて削除せずにすむことも考えられます。そのようなものは即時に削除するのではなく、一度削除を依頼してみて意見を募る必要があります。」

ということですよね。今の文言だと、法的問題がありそうだったら消せないようなニュアンスですね。 即時削除制度の目的というのを皆が共有していれば、わざわざ強調するようなことでもないと思いますが... - Kk@「Wiki Way」紹介中 2005年2月21日 ( 少し推敲 - Kk@「Wiki Way」紹介中 2005年3月1日 (火) 03:50 (UTC)

#古い議論(過去の版)へのリンクの、「著作権侵害、名誉毀損など法的問題があるものでも投稿者が白紙化した場合について」をご覧下さい。Tietew 2005年2月21日 (月) 10:03 (UTC)
読んできました。
>削除記録に 内容: '...' として冒頭部が書かれる為...
の所ですよね? このことは意識していませんでした。迅速なご教示ありがとうございます。
ですが、Wikipedia:管理者の手引き#ページを削除するを読む限り、削除記録には内容が自動的に書かれるわけではないようです。むしろ、
>即時削除だったら、全文をそのまま理由として入れてもいいでしょう。ただし著作権侵害の文章や歌詞を含まないように注意しましょう。
などとありますので、問題ないように思うのですが、いかがでしょうか。- 2005年2月21日 (月) 10:31 (UTC) + 誤解をあたえそうなので、一部加筆して強調しました。- Kk@「Wiki Way」紹介中 2005年2月23日 (水) 01:57 (UTC)
いいえ。自動的に入るのです。一定量以上の内容があると入りませんが。即時削除の大半で内容が記載されているのはそのためです。Tietew 2005年2月21日 (月) 12:13 (UTC)
そうなのですか。上記「Wikipedia:管理者の手引き#ページを削除する」などは改訂が必要なようですね。
ところで、特別ページのログには
>2005年2月21日 (月) 20:28 KMT "利用者‐会話:218.230.229.212" を削除しました (即時削除。悪戯。(2005年2月11日 (金) 02:02 Asahimink)内容は伏せます。)
なんてのもありましたけれども、これもファイルサイズが大きかったということなのですね。- Kk@「Wiki Way」紹介中 2005年2月21日 (月) 12:38 (UTC) # では、今日はこれにてオフラインです。
これ、消しそびれていました。
下のsketchさんのコメントに続けても書いたのですが、Tietewさんが自動的に入るとおっしゃっているのは、入力フォームの初期値として入っているということのようです。そこの所は削除操作実行前に書き換え可能のようですから、削除記録のほうには内容を残さないで削除できるようです。問題ないですね。- Kk@「Wiki Way」紹介中 2005年3月1日 (火) 03:50 (UTC)

削除作業を行うとき、管理者はそのページから「削除」と書いてあるリンクを選択します。そうすると削除確認のページが現れます。削除確認のページでは、「削除の理由」を入力する入力エリアと、確認のためのチェックボックス、最終的な削除のためのボタンがあります。ここで、「削除の理由」欄には、元々の内容が短い場合、あらかじめ「内容:'foobar'」といった形で内容が入っています。これに「即時削除。いたずら。2005年2月21日 (月) 13:03 (UTC) (UTC)」のような内容を書き足して削除を行います。入力エリアに入っていますから、「内容:'foobar' 」の部分は適宜編集することができます。

さて、ここで、Kkさんの「内容は自動的に書かれるわけではない」というのは、入力エリアで管理者がその部分に手を加えることが可能ではないか、というお話で、Tietewさんの「自動的に入る」というのはその前段階で入力エリアの初期値として自動的に入る、という事をおっしゃっているように思います。なにかすれ違いがあるような気がするのですが……

そして、私はKkさんのおっしゃるとおり、現行の方針は「著作権侵害や名誉毀損の疑いを理由に即時削除してはいけない」と規定しているのであって、「著作権侵害や名誉毀損の疑いがあったらすべて即時削除してはいけない」とは読めないと思っています。Tietewさんのご懸念も理解できますが、著作権侵害のおそれについて、それが著作権侵害でないことをすべて確認してからしか即時削除ができないのであれば、実質上即時削除はできないことになります。さらに検討するなら、「内容」として表示される部分(200バイト、70字くらい?)で創作性のある百科事典の定義的記述があり得るか、などを検討する必要があるでしょうか。--sketch/ 2005年2月21日 (月) 13:03 (UTC)

sketchさん、コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、私のほうは記事の内容が削除記録に自動的に書かれるのかどうかを気にしていて、Tietewさんのほうは削除フォームに自動的に入るのだといっていたのですね。肝腎なのは削除記録に記されてしまうかどうかということでしょうから、Tietewさんも削除記録について話しているのだと私が勝手に思い込んでいて、削除フォームについて話しているのかもしれないとは考えもしませんでした。私の書き方が不味くて誤解をあたえたようなので少し加筆しておきました。失礼いたしました > Tietewさん
さて、そういうことならTietewさんのご指摘は気にしなくてもよさそうです。また、「著作権侵害、名誉毀損など法的問題があるものでも投稿者が白紙化した場合について」で書かれていたことも妥当ではないことになりますね。あちらもあのままでは誤解をあたえると思いますよ > Tietewさん
- Kk@「Wiki Way」紹介中 2005年2月23日 (水) 01:57 (UTC)

最初に掲げた注意書きの読み替え文を少し推敲しました。で、今後です。特に反対意見もないようなので、誤解を生まないように現行の注意書きを書き換えようかとも思ったのですが、やたらと注意書きを細かくするよりも「即時削除制度の目的の明確化」のほうの議論を進めるほうが本来的かなと思いました。あちらの議論は中途で過去ログ化されているので、このページに移して仕切りなおすことになろうかと思いますが。でも、みなさんはこんなことを気にしてはいない様子なので、このまま放り出すかもしれません。- Kk@「Wiki Way」紹介中 2005年3月1日 (火) 03:50 (UTC)

孤立しているノート[編集]

Wikipedia‐ノート:リダイレクトの削除依頼で提起された質問を、ご本人に代わって提出しておきます。

リダイレクトの削除依頼や即時削除で残された、同名の記事がない「孤立しているノート」で、移動の残骸(履歴がリダイレクトのみ)なものは即時削除の対象に追加してはどうでしょうか?--Hideyuki 2005年2月19日 (土) 12:27 (UTC)

利用者:Tietew/孤立しているノートの中に、多数の孤立ノートが残っているようです。識者のご意見をお願いいたします。-Hhst 2005年2月23日 (水) 14:30 (UTC)

「リンク先が存在しない inter-language wiki リンクのみのページ」に関して[編集]

対象となるケースの「7.リンク先が存在しない inter-language wiki リンクのみのページ - リンク先が存在する場合は翻訳依頼か削除依頼へ」の改定を提案します。

現状、ja.wikipediaでは初版から最低限スタブ記事を作成するように執筆する事が求められている風潮があり、それは最もであると思うのですが、それ故に「interwikiのみを記述した記事本文の存在しない初版を作成し、後は翻訳等の対処を(現方針に従えば、翻訳依頼や削除依頼に出す事すら)他人に任せる」という行動を取るユーザーが現れる事が想定され、それは現状の風潮にはあまりそぐわないと思います。翻訳依頼に出すのはもちろん最善策なのですが、逐一翻訳依頼に出してくれるという人材もよくはみかけません。

以上の理由から、上記7.の文章より「リンク先が存在する場合は翻訳依頼か削除依頼へ」を削除する事を提案します。改定されれば「リンク先が存在しない inter-language wiki リンクのみのページ」のみの文章となり、それが即時削除対象となります。Tekune 2005年3月13日 (日) 16:46 (UTC)

翻訳依頼への負荷を考慮するのであれば、リンク先が存在する場合でも interwiki のみで中身の無いページであるのならば即時削除の対象に含めるほうが良いのでは無いかなと思いました。
また、「リンク先が存在しない interwiki のみのページ」は明らかな悪戯に類するものだと考えることもできるのじゃないでしょうか。--Lem 2005年3月13日 (日) 17:31 (UTC)
(賛成)翻訳依頼に出すにせよ、定義部分くらいは訳してから持ち込んで欲しい(翻訳できなければ原文のリンクという方法が翻訳依頼にはあるので)と思います。項目を開いた人が他言語版のリンクだけでは理解の助けになることは非常に困難であると思われるので、改訂に賛成します。竹麦魚(ほうぼう) 2005年3月13日 (日) 21:28 (UTC)
自分の意図と改定提案がちょっとずれていたようです。Lemさんのおっしゃるとおりだと思いますので、私の提案が「7.リンク先が存在しない inter-language wiki リンクのみのページ - リンク先が存在する場合は翻訳依頼か削除依頼へ」を、「inter-language wiki リンクのみのページ」に改定してはどうかと言う趣旨に変わるのですが、いかがでしょうか。とりあえず再度提案という事で意見のある方お願いします。Tekune 2005年3月22日 (火) 15:08 (UTC)
賛成します。翻訳依頼も改訂システムが動き出しましたし、それが適当だと思います。竹麦魚(ほうぼう) 2005年3月29日 (火) 08:42 (UTC)

合意が取れたと判断し、先ほど修正させていただきました。Tekune 2005年4月2日 (土) 15:40 (UTC)

即時削除可能なコピペ移動のレベルについて[編集]

12項の"ウィキペディア内ページの全文コピー&ペーストによって作成されたページで、ペースト後に意味のある加筆が行われていないもの。"ですが、どの程度の量がコピペ移動で書き込まれたら即時削除対象なのかわかりづらいような気がします。--PiaCarrot 2005年4月20日 (水) 15:40 (UTC)

え? 「全文」とは「ページ内のテキスト全て」であり極めて明確だと思いますけど……? それとも「何バイト以上」とか決めるんでか?―غاز(Ghaz) 2005年4月20日 (水) 22:08 (UTC)
昨日は即時削除可能かもと考えていたんですが、「ウィキペディア内ページの全文コピー&ペーストによって作成されたページで~」は、コピーアンドペーストによる荒らし行為に対しての条文だと思いますので、正式な手段を経ていない記事の分割(一応は分割しようと考えてやったのではないかと見なせます)に対してはやはり削除依頼を出すか、当人に注意を促し白紙化してもらうとかしか方法がなさそうです。Tekune 2005年4月21日 (木) 03:24 (UTC)
というか、分割とかを即時削除してしまわないために全文の指定がついているはずですが。。tanuki_Z 2005年4月21日 (木) 03:30 (UTC)


トランスウィキの扱い[編集]

上の12項の話題と連関しますが、トランスウィキ(複数プロジェクト間での移動)の扱いが現在削除の方針を含めあまり整備されておりません。通常のものは、移動後、移動元は削除依頼に出す、移動先は受け入れない場合は削除依頼に出す、でいいように思いますが、正規の「トランスウィキ依頼→移動」というルートを外れた場合*の処理にあるように問題の生じる余地があるように思います。

  • 多くGFDL違反がみられます。

いまのところJAWPは出て行くのが主であまり即時削除をいれるメリットはないようにみえるかもしれませんが、将来的にはWIKTやWBからの移動も出てくるのではないかと思います。またWQに、WPに項目のない人の略伝がわりあいに詳細に記されることがあり、これもあるいは移動に利点があるかもしれません。そういう意味でも、履歴の欠如のような明らかに欠点のある仕方でトランスウィキされたものの処理を、決めておくことには意味があると思います。 トランスウィキの間違いの場合、原本は確実にどこかにあるので、削除依頼にまわして削除されるまでの間正規の移動ができなくなることよりも、間違った移動のほうを即時削除して、正しい移動をすることのほうが利点が大きいと思います。そこで14項として

正規の仕方によらないトランスウィキ:正規の移動依頼を通さない他プロジェクトからのコピー&ペースト移動。全文の投稿だけでなく部分の転載も含む。

としてはいかがでしょうか。

ご意見をお願いします。--Aphaea* 2005年4月21日 (木) 09:05 (UTC)