michigan (ビデオゲーム)

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michigan
ジャンル インモラルアドベンチャー
対応機種 PlayStation 2
開発元 グラスホッパー・マニファクチュア
発売元 日本の旗スパイク
欧州連合の旗505 Games
人数 1人
発売日 日本の旗2004年8月5日
欧州連合の旗 2005年9月30日
対象年齢 CERO: 18歳以上対象(旧区分)
PEGI: 18+
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michigan』(ミシガン)は、2004年8月5日にPlayStation 2用ソフトとして販売された「インモラルアドベンチャーゲーム」。開発はグラスホッパー・マニファクチュア。販売はスパイク。欧州では『MICHIGAN:REPORT FROM HELL』のタイトルで販売された。

ストーリー[編集]

8月20日、シカゴを中心としたミシガン湖南西部周辺に異常濃霧が発生し、政府は発生地域周囲への避難勧告を発令した。この政府の発令について具体的な説明がなく、濃霧発生地域内の状況も、情報が遮断されたかのような状態になっていた。

報道局である「ZaKa TV」が、この異常事態に何か裏があると推測。スクープを取るため、報道レポーター、音声スタッフ、そしてカメラマンを濃霧発生地域の中心であるシカゴに送り込む。濃い霧で包まれた街の中、報道クルーは凄惨な光景、そして人を襲う異形の怪物を目の当たりにする。それでもなお報道を続けカメラを回していくが、クルーたちに次々と恐怖が襲いかかる。

システム[編集]

プレイヤーは、Zaka TVの「カメラマン」として報道クルーに随伴し、シカゴ内の異様な光景を撮影していく。プレイヤーの視点は撮影しているカメラからの視点となっており、散策するフィールド内各所にある人や物(フォーカスポイント)にフォーカスをあてることで、進行していく。撮影していく対象には「スクープポイント」と呼ばれるものがあり、内容により「サスペンス」(不安を抱かせるようなものを撮る)、「エロティック」(性的な物や様子を撮る)、「インモラル」(報道倫理・人道に反するようなものを撮る〈主に死に関する物〉、あるいは体当たりによる暴力を行う)の3つに分かれている。各シナリオ間ではこれらの総合ポイントが表示され、これらの数値によりエンディングやクリアタイトルが変化する。

プレイヤーはカメラマンであり、現場を撮影していくことが主であるが、クルーや救援を求めている人に危機的状況が訪れることもある。プレイヤーはこれに対し、「体当たり操作」で体ごとぶつけて回避させたり、カメラをフォーカスして機転を促したり、そのまま銃で攻撃してもらったりすることができる。ただし、これら救援行為はプレイヤーの任意であり、人道を無視してそのまま撮影することもできる。

クルーである報道レポーターは最大7人登場する。登場する怪物の攻撃対象になりやすく、プレイヤーの判断によっては死亡してしまい、次のレポーターと合流することになる。それにより、その間のシナリオが大きくスキップされる。なお、レポーターは銃を所持しており、プレイヤーがカメラをフォーカスすることで発砲動作を取ることができる。プレイヤーが死ぬ要素は怪物に襲われる事ぐらいで、高いところから落ちて死ぬといったことなどは無い。プレイヤーが死ぬとゲームオーバーとなる。

インリン・オブ・ジョイトイがゲストで登場しており、本作をクリアすると彼女が登場するスペシャルステージで遊ぶことができる。

声の出演[編集]