検索結果

(前の20件 | ) (20 | 50 | 100 | 250 | 500 件) を表示
  • 」(「サロン蝶柳」のモデル)が引っかかったため、千代と乕次夫婦は同年に大阪から別府へ移住した。別府の地での夫婦は、剃刀、化粧品、電気器具を扱う「山市商店」(『続夫婦善哉』における「大阪屋」)、割烹「文楽」、旅館「文楽荘」、甘辛の店「夫婦善哉」などの店を次々と経営した。なお、乕次は1957年(昭和3…
    34キロバイト (5,466 語) - 2024年1月26日 (金) 23:47
  • この項目では、リニューアル版の『新夫婦善哉』(しんめおとぜんざい)についても記す。 1955年6月13日、まだラジオでのみ放送を行っていたABCが当時人気の夫婦漫才コンビだったミヤコ蝶々と南都雄二を司会に据えてスタート。当初の正式タイトルは『蝶々・雄二の夫婦善哉』(ちょうちょう・ゆうじのめおとぜんざい)だった。番組は毎回一般の夫婦
    16キロバイト (1,412 語) - 2024年2月27日 (火) 22:27
  • 夫婦善哉』(めをとぜんざい)は、NHK大阪放送局制作によりNHK総合「土曜ドラマ」(毎週土曜日21:00 - 21:58、JST)で2013年8月24日から9月14日まで放送された日本のテレビドラマ。全4回。織田作之助生誕100年を機に、織田の同名小説を新たに発見された続編を含む新解釈で初めて連続…
    12キロバイト (1,119 語) - 2024年1月24日 (水) 13:04
  • 夫婦善哉 (映画)のサムネイル
    夫婦善哉』(めおとぜんざい)は、1955年に公開された日本映画である。 織田作之助の小説『夫婦善哉』を原作に、八住利雄が脚色し、文芸作品の巨匠・豊田四郎が監督した。昭和初期の大阪を舞台に、大店のドラ息子としっかり者の芸者の愛情をなにわ情緒豊かにユーモラスに描いている。主演の森繁久彌と淡島千景はそ…
    8キロバイト (1,009 語) - 2024年1月24日 (水) 13:02
  • 淡島千景のサムネイル
    淡島千景 (カテゴリ 東京都区部出身の人物)
    を演じ、銀幕のアプレガール(戦後派女性)第一号と称される。『自由学校』では、"とんでもハップン"という流行語を生んだ。1955年には東宝に招かれ『夫婦善哉』(第6回ブルーリボン賞主演女優賞)にぐうたらな男を母性的に見つめる女で共演した森繁久彌との名コンビをみせ、コメディエンヌの魅力も開花させた。戦後…
    33キロバイト (4,172 語) - 2024年5月6日 (月) 06:14
  • ミヤコ蝶々のサムネイル
    ミヤコ蝶々 (カテゴリ 東京都区部出身の人物)
    気癖で早くから家庭内は不毛であったと言い、1958年(昭和33年)の離婚後も数年は公にせず、「夫婦善哉」の司会など"夫婦コンビ"としての活動を続けたが、週刊誌等で話題になってきたことなどもあり、「夫婦善哉」の番組内で離婚していたことを告白した。 雄二とは公私共に付き合いは続き、1972年(昭和47…
    21キロバイト (2,892 語) - 2024年5月24日 (金) 17:20
  • 織田作之助のサムネイル
    1947年(昭和22年)1月10日)は、日本の小説家。戦後、太宰治、坂口安吾、石川淳らと共に無頼派、新戯作派と呼ばれ「織田作(おださく)」の愛称で親しまれる。『夫婦善哉』で作家としての地位を確立。 1913年(大正2年)、大阪市南区生玉前町(現・天王寺区上汐4丁目、生魂小学校正門前付近)にて、仕出屋(後に『一銭天…
    23キロバイト (3,231 語) - 2023年11月30日 (木) 20:49
  • 伊藤熹朔 (カテゴリ 東京芸術大学出身の人物)
    『憂愁平野』 : 監督豊田四郎、東京映画、1963年 『台所太平記』 : 監督豊田四郎、東京映画、1963年 『さりとて望郷の』 : 監督向井洋允、東京映画、1963年 『新・夫婦善哉』 : 監督豊田四郎、東京映画、1963年 『喜劇 陽気な未亡人』 : 監督豊田四郎、東京映画、1964年 『香華 前後篇』 :…
    10キロバイト (1,110 語) - 2024年5月23日 (木) 17:21
  • 豊田四郎のサムネイル
    戦後はしばらくスランプを味わっていたが、森鷗外の名作を映画化した『雁』でスランプを脱出。1955年に織田作之助の代表作を映画化した『夫婦善哉』を発表、高い評価を受け豊田の代表作となった。以降は東京映画が活動の中心となる。谷崎潤一郎原作『猫と庄造と二人のをんな』、川端康成原作『雪国』、志賀直哉原作『暗夜行路』、永井…
    8キロバイト (985 語) - 2024年2月4日 (日) 06:36
  • 小野薬品工業のサムネイル
    かつては一般薬を販売していた当時、1950年代から1960年代にかけて、朝日放送(ABC、現朝日放送テレビ)制作のトーク番組『夫婦善哉』、コメディ番組『スチャラカ社員』の単独提供スポンサーだったこともあり、マスメディアとの関係は深い。 『夫婦善哉』の司会で『スチャラカ社員』のレギュラーであったミヤコ蝶々は当時、同社のイメージキャラクターと言える存在だった。…
    14キロバイト (1,234 語) - 2023年11月19日 (日) 19:05
  • 大臣新人賞、大阪文化祭賞を受賞。1987年4月に3代目喜左衛門を襲名。 主な作曲に「鬼一法眼くらま山」「夫婦善哉」「平家女護ケ島」など [脚注の使い方] ^ 『朝日新聞』1968年4月9日(東京本社発行)朝刊、14頁。 ^ 文楽三味線の人間国宝 野沢喜左衛門氏が死去『朝日新聞』1976年(昭和51年)5月10日朝刊、13版、23面…
    3キロバイト (455 語) - 2023年8月17日 (木) 11:24
  • 梅田芸術劇場のサムネイル
    ルド」「梅田コマ・シルバー」の2つの映画館も併設していた。長らく「ウメコマ」の愛称で親しまれたが、建物の老朽化などもあり、1992年9月28日の『夫婦善哉』公演を最後に閉場した(劇場跡地には、東接していた「阪急ファイブ」が拡張される形で1998年11月28日、HEP FIVEが開業)。…
    9キロバイト (921 語) - 2024年2月26日 (月) 07:18
  • 石川さゆりのサムネイル
    石川さゆりベスト(1984年5月21日) 全曲集/東京めぐり愛(1984年11月21日) 石川さゆりベスト/波止場しぐれ(1985年9月1日) 全曲集/大阪つばめ(1986年5月21日) 大阪つばめ '86有線ヒット(1986年6月21日) 夫婦善哉夫婦演歌名曲選集〜(1987年4月1日) 特選集/夫婦善哉(1987年4月21日)…
    77キロバイト (5,307 語) - 2024年4月26日 (金) 04:43
  • 『この指とまれ2』(NHK、1997年) - 主演:大熊すみれ 役 NHKハイビジョンドラマ 『われ晩節を汚さず〜新夫婦善哉〜』 - 松本浜 役 新春ワイド時代劇 『忠臣蔵〜決断の時』(テレビ東京、2003年1月2日) - とく 役 夏子と天才詐欺師たち(朝日放送、2010年8月14日) - 主演:鏑木夏子…
    23キロバイト (2,850 語) - 2024年5月29日 (水) 09:51
  • 浪花千栄子のサムネイル
    同時に映画出演も続き、溝口健二の監督映画『祇園囃子』で茶屋の女将を演じ、ブルーリボン助演女優賞を受賞して以来、溝口や木下恵介らに重用される。この時期の代表作に、森繁久弥と共演した『夫婦善哉』(1955年)、黒澤明の『蜘蛛巣城』、内田吐夢の『宮本武蔵』、小津安二郎の『彼岸花』などがある。京都嵐山の天龍寺内に旅館「竹生(ちくぶ)」を開き…
    18キロバイト (2,222 語) - 2024年4月3日 (水) 09:15
  • 中川裕季子のサムネイル
    中川ゆき名義での出演。 六本木の夜 愛して愛して、1963年 あの娘に幸福を、1963年 秘剣 、1963年 太陽は呼んでいる、1963年 新・夫婦善哉、1963年 お姐ちゃん三代記、1963年 蟻地獄作戦、1964年 血とダイヤモンド、1964年 現代紳士野郎、1964年 肉体の学校、1965年…
    4キロバイト (479 語) - 2023年11月23日 (木) 23:08
  • 山本実彦旧蔵・川内まごころ文学館所蔵『「改造」直筆原稿の研究』 山本実彦旧蔵 慶應義塾図書館所蔵『改造社出版関係資料』 『西洋製本図鑑』 『夫婦善哉』 『アメリカ文学ライブラリー』 『週刊 ザ・ファー・イースト』 ^ 雄松堂書店への統合のお知らせ:雄松堂出版 - ウェイバックマシン(2013年5月9日アーカイブ分)…
    3キロバイト (245 語) - 2021年11月14日 (日) 15:01
  • 2003年9月:新歌舞伎座一ヶ月公演「美律子の新・夫婦善哉」 2004年5月:名古屋御園座一ヶ月公演「七変化!美律子の花舞台」 2004年7月:新歌舞伎座一ヶ月公演「美律子の名曲花舞台」 2005年1月:新宿コマ劇場一ヶ月公演「人情夫婦噺おたやん女房としぶちん亭主」…
    47キロバイト (2,687 語) - 2024年5月8日 (水) 14:34
  • 森繁久彌のサムネイル
    人よりワンテンポ早い軽快な演技に特色があり、自然な演技の中に喜劇性を込めることのできるユニークな存在として、後進の俳優にも大きな影響を与えた。また、『夫婦善哉』『警察日記』等の演技が高く評価され、シリアスな役柄もこなした。映画出演総数は約250本を超える。舞台ではミュージカル『屋根の上のヴァイオリン弾き…
    73キロバイト (9,613 語) - 2024年5月30日 (木) 02:39
  • 山茶花究のサムネイル
    ぼういず」を再結成。1952年に解散後は、喜劇役者として舞台や映画で活躍。ラジオのジャズ番組の司会などをしていたところ、森繁久彌から誘われて映画『夫婦善哉』にふちなし眼鏡をかけたインテリの番頭役で出演、冷酷で神経質なキャラクターを嫌味たっぷりに演じ、性格俳優として飛躍。…
    17キロバイト (2,333 語) - 2024年1月23日 (火) 06:55
  • 相手に、息のつく間もないほど弾かされ歌わされ、浪花節の三味から声色の合の手まで勤めてくたくたになっているところを安来節を踊らされた。(織田作之助『夫婦善哉』) 転じて、会話や物事の中で間のつなぎとなる発言や動作。 署長と警部の調査報告を、平凡な顔で謹聴して、一句も洩(もら)さず頭に入れる。所々で、ハ
  • を、踏めば深靴を隠すほどに踏み答えもなきに、甲野さんはようやくの思で、蝙蝠傘(かわほりがさ)を力に、天狗(てんぐ)の座(ざ)まで、登って行く。 「善哉善哉(ぜんざいぜんざい)、われ汝(なんじ)を待つ事ここに久しだ。全体何をぐずぐずしていたのだ」  甲野さんはただああと云ったばかりで、いきなり蝙蝠傘を
  • (現在の中国・東北部)にあった新京中央放送でアナウンサーとなった。戦後は新宿・ムーランルージュなどの劇場で活動した後、映画俳優として「三等重役」「夫婦善哉(めおとぜんざい)」、「社長シリーズ」などで活躍した。 毎日新聞によると、1967年にはミュージカル「屋根の上のバイオリン弾き」に主演。またテレビ
(前の20件 | ) (20 | 50 | 100 | 250 | 500 件) を表示