鹿島電解
| 本社所在地 | 茨城県神栖市東和田3番地 |
|---|---|
| 設立 | 1968年2月[1] |
| 業種 | 化学 |
| 法人番号 | 8050001020596 |
| 事業内容 | 水酸化ナトリウムおよび塩素の製造・販売 |
| 代表者 | 宮島 正紀 |
| 資本金 | 35億円 |
| 売上高 |
200億7300万円 （2023年3月期）[2] |
| 営業利益 |
2億1700万円 （2023年3月期）[2] |
| 経常利益 |
2億0800万円 （2023年3月期）[2] |
| 純利益 |
4100万円 （2023年3月期）[2] |
| 総資産 |
103億1900万円 （2023年3月期）[2] |
| 主要株主 | #株主構成参照 |
鹿島電解株式会社（かしまでんかい）は、茨城県神栖市に本社を置く化学メーカー。
事業内容[編集]
電解によるソーダ化学事業を行う。水酸化ナトリウム生産能力は年間40万トンで、信越化学向けに供給される[3]。
株主構成[編集]
- 2012年3月末をめどに、旭硝子・ADEKA・カネカ出資分を信越化学が引き取り、信越化学79%・三菱化学21%となる[3]。鹿島電解は鹿島港に港湾設備を有しており、撤退する3社を含めた港湾事業会社を設立する予定である[5]。
脚注[編集]
- ^ 日刊工業新聞
- ^ a b c d e 鹿島電解株式会社 第56期決算公告
- ^ a b “鹿島コンビナート 電解・塩ビ再構築、枠組み固まる”. 化学工業日報. (2011年9月15日) 2011年12月17日閲覧。
- ^ 2011年12月16日付カネカプレスリリース (PDF)
- ^ “旭硝子など3社、撤退発表 鹿島コンビナートの塩ビ樹脂原料”. 日本経済新聞. (2011年12月16日) 2011年12月17日閲覧。
関連項目[編集]
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