骨膜炎

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骨膜炎(こつまくえん、: periostitis)は、の周囲に存在する骨膜炎症が起こった病気。主な原因は細菌感染や骨への過重負荷などである。

整形外科領域での骨膜炎[編集]

整形外科診療でよくみられる骨膜炎は、シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)である。シンスプリントは運動時や運動後に、下腿部の内側に痛みを生じる病気である。詳細は当該項目を参照のこと。

ほかに化膿性骨膜炎などの病態が存在する。

歯科領域での骨膜炎[編集]

歯科領域では、顎骨骨膜炎がよく知られる。う歯歯周病が原因となりうる。

獣医学領域での骨膜炎[編集]

競走馬では前脚の第3中手骨(管骨)に起こる管骨骨膜炎(ソエ)が知られる。競走馬#競走馬の疾病・負傷も参照のこと。