隣のヒットマン

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隣のヒットマン
The Whole Nine Yards
監督 ジョナサン・リン
脚本 ミッチェル・カプナー
製作 デヴィッド・ウィリス
アラン・カウフマン
製作総指揮 エリー・サマハ
アンドリュー・スティーヴンス
出演者 ブルース・ウィリス
マシュー・ペリー
ロザンナ・アークエット
音楽 ランディ・エデルマン
撮影 デヴィッド・フランコ
編集 トム・ルイス
配給 アメリカ合衆国の旗 ワーナー・ブラザース
日本の旗 20世紀フォックス
公開 アメリカ合衆国の旗 2000年2月18日
日本の旗 2001年4月21日
上映時間 98分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
カナダの旗 カナダ
言語 英語
製作費 $41,300,000[1]
興行収入 $106,371,651[1]
次作 隣のヒットマンズ 全弾発射
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隣のヒットマン』(となりのヒットマン、原題: The Whole Nine Yards)は、2000年公開のアメリカ映画ブルース・ウィリス主演のコメディ映画

続編として、『隣のヒットマンズ 全弾発射』(原題: The Whole Ten Yards)が2004年に製作されている。

ストーリー[編集]

歯医者のニコラス・“オズ”・オゼランスキーは、妻であるソフィの父親[2]が不祥事で残した多額の借金を抱え、夫婦関係がとても悪かった。ある日、彼らの家の隣に刑務所から出所した殺し屋のジミー・“チューリップ”・チュデスキが引っ越してきた。ソフィはジミーがマフィアに追われている事を知り、マフィアにジミーが近所にいる事を密告してお金をもらおうと考え、オズにマフィアのところまで行かせる。同時にソフィはオズの保険金目当てに殺し屋を雇おうとしていた。オズはマフィアのボス・ヤンニを連れて、ジミーの家まで案内するが…

パッケージソフト[編集]

参考文献[編集]

  1. ^ a b The Whole Nine Yards” (英語). Box Office Mojo. Amazon.com. 2012年4月26日閲覧。
  2. ^ 父親もオズ同様、歯医者とのこと。

外部リンク[編集]