郷戸池
郷戸池 | |
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北側の愛宕山から望む郷戸池 | |
所在地 | 岐阜県各務原市各務おがせ町9丁目 |
位置 | |
成因 | ため池 |
淡水・汽水 | 淡水 |
プロジェクト 地形 |
郷戸池(ごうどいけ)は、岐阜県各務原市にある池。農業の灌漑用ため池で、すぐ北にある苧ヶ瀬池と共に古くからある池である。
概要[編集]
池の周囲は約620m[1]。
古くは「郷土池」とも書いた[1]。
1898年(明治31年)、道路で分断されていた道の東側の池を埋め、1909年(明治42年)に堤防の改修を行なった[1]。
1928年(昭和3年)、県道東の田1反9畝を買収して池の拡張を行なったが、その後また埋め立てられた[1]。
ギャラリー[編集]
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郷戸池畔から望む愛宕山
交通アクセス[編集]
- 名鉄各務原線 苧ヶ瀬駅より徒歩で約7分。
- 各務原市ふれあいバス「おがせ池」バス停より徒歩で約10分。
- 岐阜乗合自動車(岐阜バス)各務原東部線「おがせ」バス停より徒歩で約10分。
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 鵜沼町百年史編集委員会『鵜沼町百年史』創文出版社、1988年